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【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】

青い空、入道雲、セミの鳴き声……みなさんは夏にどんなイメージをお持ちでしょうか!

青春っぽいさわやかな感じ、それともノスタルジーな思い出が蘇る季節。

みなさんにそれぞれ、自分だけの「夏」というものがあるのではないでしょうか。

今回この記事では、ボカロの夏ソングを大特集!

聴いていて気持ち良いもの、切ないもの、ちょっぴりホラーなものまでたくさん集めてみました。

あなたの夏のイメージに合う1曲が、きっと見つかりますよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(91〜100)

反重力の街ミスミ

Misumi – 反重力の街 feat.初音ミク
反重力の街ミスミ

科学で作られた街が舞台のちょっと不思議なこの曲ですが、さわやかな曲調と晴れ渡る空を想起させる描写がとても夏らしいと思ったので、挙げました。

こんな未来があっても、いいですよね。

4つ打ちのEDMなアッパーチューンです。

夕花火Junky

【HD 鏡音リン/Kagamine Rin】 夕花火 【オリジナル曲+PV】
夕花火Junky

『トゥインクル』や『メランコリック』でよく知られるJunkyさんの、切なさが前面に押し出された作品です。

「夏と言えば?」と聞かれて、夏祭りの盛大な花火を思い浮かべる人も多いかと思います。

思い人の隣で花火を眺めている、そんなシチュエーションが好きな人にぴったりです。

【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(101〜110)

爆弾カンザキイオリ

大切な人へ宛てた、手紙のようなバラードソングです。

『命に嫌われている』『自由に捕らわれる』などのヒット作で知られているボカロP、カンザキイオリさんの楽曲で、2020年に公開されました。

バンドサウンドをピアノのやさしい音色で包み込んだ、感情揺さぶられる仕上がり。

聴けば聴くほど味が増してくるよう感じます。

花火と相手を思う気持ちを爆弾に例えているのが、カンザキイオリさんらしいセンスですよね。

あなたにも言葉を贈りたい人、いるんじゃないでしょうか。

まっさかさまーしぇろ

キレのあるギターサウンドがかっこいいですね。

大トロPこと、しぇろさんの楽曲です。

2017年にニコニコ動画で公開後、YouTubeにもアップロードされました。

夏の恋を歌った、ちょっと顔が赤くなってしまう青春ラブソングです。

永遠花火謝謝P

【初音ミク】オリジナル曲「永遠花火」
永遠花火謝謝P

夏の終わりを感じさせる切ないメロディーが印象的な、謝謝Pさんによる楽曲です。

目が見えない主人公の恋心と、思いを寄せる人との交流を描いた歌詞が多くの反響を呼び、歌ってみた動画でも多数カバーされています。

ジャズ調の雰囲気も見せるピアノのフレーズが曲の世界観と絶妙にマッチした、花火の季節にぴったりのバラードナンバーです。

ブッとんでいけ!Ponchi♪

ブッとんでいけ! / Ponchi♪ feat.初音ミク
ブッとんでいけ!Ponchi♪

ポップでエネルギッシュなメロディーラインが印象的な1曲です。

ボカロP、Ponchi♪さんの楽曲で2023年6月10日に公開されました。

日々の生活で感じる散々な思いや焦燥を乗り越えようとするメッセージが込められています。

聴いていると、限界を超えて飛び立とうとする強い意志が伝わってきて、どんなに困難でも前を向いて進んでいこう、という気分にさせてくれるんですよね。

落ち込んだ時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの1曲です、ぜひ聴いてみてください。

8月32日コウ

8月32日 / コウ feat.鏡音リン・鏡音レン
8月32日コウ

クリエイターチーム、Diaraysのメンバーの1人、コウさんの楽曲です。

2013年に動画サイトで公開されました。

オリエンタルな曲調が耳に心地いいですね。

物語調の歌詞が魅力です。

アルバム『忘却日記』に収録されています。