【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】
青い空、入道雲、セミの鳴き声……みなさんは夏にどんなイメージをお持ちでしょうか!
青春っぽいさわやかな感じ、それともノスタルジーな思い出が蘇る季節。
みなさんにそれぞれ、自分だけの「夏」というものがあるのではないでしょうか。
今回この記事では、ボカロの夏ソングを大特集!
聴いていて気持ち良いもの、切ないもの、ちょっぴりホラーなものまでたくさん集めてみました。
あなたの夏のイメージに合う1曲が、きっと見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(11〜20)
夏と三角ごめんなさいが言えなくて

『結び目探し』『春が咲いている』でも知られているボカロP、ごめんなさいが言えなくてさんの楽曲で2024年8月に公開されました。
ミニマルな4つ打ちビートと鏡音リンの透明感あるボーカルが織りなすサウンドが心地いい仕上がり。
歌詞には夏の終わりの切なさが丁寧に描かれています。
涼しさと寂しさが同時に感じられる本作は、センチメンタルな気分になりたいときに合うと思いますよ。
晩夏ゆこぴ

夏の終わりに胸が締め付けられる……そんな心情を歌った叙情的な楽曲です。
『強風オールバック』で知られるゆこぴさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。
ピアノのやわらかな音色とドラマチックなストリングスが夏の終わりの切なさを表現しており、深い感情を呼び起こされます。
過ぎ去った思い出や、もう戻れない時間への郷愁を感じさせる世界観が、ノスタルジーにひたりたい方にぴったり。
夏のかなたに風がふくこめだわら

『夏のかなたに風がふく』はこめだわらさんの楽曲で、2022年9月に公開されました。
知声の等身大な歌声が印象的で、夏の終わりのノスタルジーをさわやかに表現。
ギターサウンドを基調とした軽快なアレンジが心地よく、まるで頬を撫でる風のような優しさが感じられます。
季節の移ろいをしみじみと感じたい方にオススメ。
とくに10代の方にとって響くものがあると思います。
冷夏imie

夏の美しい情景が見えてくる、imieさんによる和風ソングです。
2020年8月に公開された作品で、その後リリースされたアルバム『Reika』のタイトル曲。
初音ミクの澄んだ歌声が涼やかな夏の記憶を呼び起こすような仕上がり。
穏やかなメロディーと緻密なアレンジが織りなす音の世界は、まるで夕暮れ時の夏にいるような気分になります。
季節が過ぎ去る切なさを味わいたい時、静かに思い出にひたりたい夜にぴったりの1曲です。
夜明けと蛍n-buna

夏の夜明け前の空から朝焼けの空に。
そんな風景が頭に浮かんできます。
作曲者であるn-bunaさん自らがカバーしているバージョンもあります。
優しい歌声とアコースティックギターの魅力が存分に発揮されていますので、興味がありましたらぜひそちらも聴いていただきたいです。
イヤホンと蝉時雨Orangestar

いつ聴いても夏が恋しくなってしまう、そんな1曲です。
夏の終わりを感じさせるメロディーと、IAの優しい声で歌われる歌詞がとてもマッチしていて、思わずこちらまで歌い出してしまいたくなります。
ほら、夏がそこに見えませんか?
【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(21〜30)
Alice in 冷凍庫Orangestar

『アスノヨゾラ哨戒班』などで知られ、メジャーデビューも果たしているボカロP、Orangestarさんの楽曲です。
2016年に公開されました。
シンプルな音像ですが、歌詞やメロディーからは深みのある世界観が感じられます。
Orangestarさんの作品には夏を題材にしたものが数多くありますので、気になる方はぜひ他の曲も聴いてみてください。