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【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】

青い空、入道雲、セミの鳴き声……みなさんは夏にどんなイメージをお持ちでしょうか!

青春っぽいさわやかな感じ、それともノスタルジーな思い出が蘇る季節。

みなさんにそれぞれ、自分だけの「夏」というものがあるのではないでしょうか。

今回この記事では、ボカロの夏ソングを大特集!

聴いていて気持ち良いもの、切ないもの、ちょっぴりホラーなものまでたくさん集めてみました。

あなたの夏のイメージに合う1曲が、きっと見つかりますよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(51〜60)

夏に咲くゆこぴ

Yukopi – 夏に咲く (feat. 初音ミク)
夏に咲くゆこぴ

夏の終わりに聴けば泣けて泣けて仕方ありません。

『強風オールバック』の大ヒットで知られるボカロP、ゆこぴさんによる楽曲『夏に咲く』は2022年7月に発表されました。

大切な人と過ごした夏の日を思い出す歌詞は、郷愁があおられるような仕上がり。

そしてキラキラと鳴るピアノ、ストリングスの深い音色に心が揺さぶられます。

小津さんが手がけられたアニメーションMVも良い……。

こういう世界観が好きな方、かなり多いんじゃないでしょうか。

サマー シンドロームRAY

サマー シンドローム / Ray feat. 初音ミク 【ボカロオリジナル】【プロセカNEXT】
サマー シンドロームRAY

ドラマチックなピアノフレーズにひきこまれる、壮大な夏ソングです。

ボカロP、Rayさんによる楽曲で、2022年7月に発表されました。

パワフルなドラムにハードロックギターなサウンドやストリングスの音色を合わせ、重厚な音像を生み出しています。

そして、そこに乗っかるミクの歌声ははかなげ。

そのギャップにやられちゃうんですよね。

夏の記憶をたどる歌詞は、つい自分のことに置き換えて聴いてしまう仕上がり。

ぜひボリュームは大きめで!

八月のレイニーはるまきごはん

八月のレイニー – August Rainy / はるまきごはん feat.初音ミク
八月のレイニーはるまきごはん

初音ミクの透き通るような声質を活かしたメロディーが印象に残る1曲。

楽曲を手がけたボカロPのはるまきごはんさんは、PVのイラストや動画も自身で制作するというマルチな才能の持ち主です。

王道なロック調のアレンジですが、不思議と独特の美しさを持っており、夏の終わりに聴きたくなる曲に仕上がっています。

かなたTofu_A

夏の終わりを告げる、優しくノスタルジックなポップスです。

Tofu_Aさんによる作品で、2025年8月に公開されました。

ピアノが織りなす穏やかなサウンドと、歌愛ユキの素朴で澄んだ歌声が過ぎ去った日々への郷愁を誘います。

もう会えない誰かや遠い場所へと思いをはせる、切なくも温かい世界観が胸に響くんですよね。

季節の変わり目に寂しさを感じているとき、本作があなたの心にそっと寄り添ってくれるかもしれませんよ。

【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(61〜70)

青く迫るaquabug

aquabug「青く迫る」 feat.GUMI
青く迫るaquabug

自分の胸の中にさわやかな風が吹き込んでくるような青春ソングです。

ボカロP、aquabugさんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。

繊細でスピーディーなリズムにエモーショナルなピアノを合わせた音像、耳が奪われます。

学校、プールサイドでの出来事にフォーカスした歌詞の世界観は、センチメンタルかつノスタルジック。

今、学生の方はもちろんのこと、大人でも共感できてしまう内容だと思います。

夏に聴けばより、染みるはずですよ。

I Can’t Stop Fall in Love伊東歌詞太郎

【GUMI】I Can’t Stop Fall in Love【伊東歌詞太郎】
I Can't Stop Fall in Love伊東歌詞太郎

静かな始まりからエモーショナルなイントロへの展開、そしてキャッチーなサビのギャップがおもしろいこの曲。

アイドルユニット〆5のメンバーとしても活躍する伊東歌詞太郎さんの楽曲です。

2015年公開。

恋に対するまっすぐな思いを歌ったラブソングです。

サマーフィルム午後ティー

夏の情景が目に浮かぶ、さわやかなロックナンバーです。

ボカロP、午後ティーさんの楽曲で2019年に公開されました。

過ぎていく季節を思いながら街を歩く少女。

時間がたつにつれ自分も変わっていくんだなぁと考えている様子が歌詞につづられています。

ということで、とくに今10代の方が聴けば共感できるかもしれません。

肩肘を張っていない、キャッチーなサウンドも印象的。

聴き終えたあとの爽快感がステキな、気分高まるボカロ曲です。