【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】
青い空、入道雲、セミの鳴き声……みなさんは夏にどんなイメージをお持ちでしょうか!
青春っぽいさわやかな感じ、それともノスタルジーな思い出が蘇る季節。
みなさんにそれぞれ、自分だけの「夏」というものがあるのではないでしょうか。
今回この記事では、ボカロの夏ソングを大特集!
聴いていて気持ち良いもの、切ないもの、ちょっぴりホラーなものまでたくさん集めてみました。
あなたの夏のイメージに合う1曲が、きっと見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
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【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(21〜30)
アサガオの散る頃にじっぷす

『ヘイセイプロジェクト』の作者であるじっぷすさんが手がけた、夏の三部作のうちの一つです。
季節の移ろいを描いたこの曲と、梅雨が明けた初夏を切ないメロディーに乗せた『梅雨明けの』夏の未来を表現した『ナツノカゼ御来光』があります。
どれもじっぷすワールドが光る作品に仕上がっていますので、ぜひ。
SurgesOrangestar

さわやかでちょっぴり切ない青春ソングをお探しの方に聴いてほしいのは『Surges』です。
こちらは『アスノヨゾラ哨戒班』などの代表曲で知られるボカロP・Orangestarさんが2021年にリリースしました。
疾走感があふれる美しいメロディーラインが胸を打ちます。
「希望」や「夢」をもつティーンの姿を描いたエネルギッシュなメッセージソングです。
軽快なEDMを好む方にはたまらないアレンジに仕上がっていますよ。
汗をかいてしまうような暑い日でも涼しさを感じられる夏ソングを聴いてみてください。
あの夏が飽和する。カンザキイオリ

衝撃的な言葉から始まる夏のボカロ曲です。
『命に嫌われている』など文学性高い作品を数多くリリースしているボカロP、カンザキイオリさんによる楽曲で2018年に公開されました。
ピアノの跳ねるようなリズム、キラキラした音色が印象的ですが、その実、曲全体を通してずしりと重い雰囲気。
それは歌詞につづられた物語のせいでしょう。
「僕」と「君」のどうしようもなくピュアでゆがんだ関係性、そして悲しいストーリーはぜひご自身の耳で確かめてください。
アイラn-buna

疾走感のある4つ打ちギターロックナンバー。
ロックバンド、ヨルシカのコンポーザーとしても活躍するn-bunaさんの楽曲です。
2015年にニコニコ動画、YouTubeにて公開。
さわやかな世界観が雨上がりの夏空を思わせます。
晩夏ゆこぴ

夏の終わりに胸が締め付けられる……そんな心情を歌った叙情的な楽曲です。
『強風オールバック』で知られるゆこぴさんの楽曲で、2025年2月にリリースされました。
ピアノのやわらかな音色とドラマチックなストリングスが夏の終わりの切なさを表現しており、深い感情を呼び起こされます。
過ぎ去った思い出や、もう戻れない時間への郷愁を感じさせる世界観が、ノスタルジーにひたりたい方にぴったり。
Fire◎Flowerhalyosy

『Fire◎Flower』とはつまり、花火のこと。
好きな人と花火をする時間が永遠に続けばいいのにと歌う、ピュアで甘酸っぱい夏のラブソングです。
『桜ノ雨』の作者としても知られているボカロP、halyosyさんの作品で2008年に公開されました。
バンドサウンドとピアノの音色を組み合わせたアレンジが、聴き心地いいです。
今まさに恋をしている方が聴けば、後悔のない恋愛をしたいと思えるはず。
この曲に勇気をもらって告白、なんてどうでしょうか。
シンクロナイザーOrangestar

深いリバーブのかかったピアノサウンドから始まる、この曲。
数々のボカロ夏ソングを発表している、Orangestarさんの作品です。
2016年に公開されました。
清涼感あふれる曲調、メロディー、歌声。
聴いていると頭の中に涼やかな風が吹いているように感じてしまいます。
夏の日の青春の1ページを切り取った、甘酸っぱい歌詞。
どの年代にも刺さるであろう、さわやかナンバーです。
晴れた日、散歩をしながら聴くと気持ちいいですよ。