【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】
青い空、入道雲、セミの鳴き声……みなさんは夏にどんなイメージをお持ちでしょうか!
青春っぽいさわやかな感じ、それともノスタルジーな思い出が蘇る季節。
みなさんにそれぞれ、自分だけの「夏」というものがあるのではないでしょうか。
今回この記事では、ボカロの夏ソングを大特集!
聴いていて気持ち良いもの、切ないもの、ちょっぴりホラーなものまでたくさん集めてみました。
あなたの夏のイメージに合う1曲が、きっと見つかりますよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(111〜120)
まっさかさまーしぇろ

キレのあるギターサウンドがかっこいいですね。
大トロPこと、しぇろさんの楽曲です。
2017年にニコニコ動画で公開後、YouTubeにもアップロードされました。
夏の恋を歌った、ちょっと顔が赤くなってしまう青春ラブソングです。
【爽快】ボカロの夏ソング大特集【ノスタルジー】(121〜130)
永遠花火謝謝P

夏の終わりを感じさせる切ないメロディーが印象的な、謝謝Pさんによる楽曲です。
目が見えない主人公の恋心と、思いを寄せる人との交流を描いた歌詞が多くの反響を呼び、歌ってみた動画でも多数カバーされています。
ジャズ調の雰囲気も見せるピアノのフレーズが曲の世界観と絶妙にマッチした、花火の季節にぴったりのバラードナンバーです。
錯蒼ぬゆり

ゴリッゴリのベースから始まる、疾走感あふれるロックナンバーです。
シンガーソングライターとしても活動するボカロP、ぬゆりさんの楽曲で、2015年に公開されました。
哲学的な歌詞をじっくり味わってみてください。
淡々としたメロディーラインもかっこいいですね。
紫色の向日葵香椎モイミ

涙を誘うような切ないメロディと、失恋や別れの痛みを想起させる歌詞が印象的な楽曲です。
『紫色の向日葵』は、2023年7月23日にリリースされた作品。
ピアノとストリングスを基調としたエレクトリックサウンドに、羽累のはかなげなボーカルが絡み合い、聴く者の胸に深く響きます。
R&B、ヒップホップが取り入れられたメロディーラインも特徴的。
失恋のショックから立ち直れない夜や、ノスタルジックな気分に浸りたいとき、ぜひ聴いてみてください、きっと共感できるはずです。
マイガールtama

軽快なリズムがキャッチーで、かわいらしい声とぴったり合っています。
さわやかなサウンドを得意とするボカロP、tamaさんの楽曲です。
2017年にニコニコ動画、YouTubeにて公開。
夏を一緒に過ごした大切な人への気持ちを歌っています。
あしたを見上げた夏の終わり広日向

イラストサイトpixivで偶然見つけた絵に曲をつけた、というちょっと変わったコラボ曲!
ずっと聴いていたくなるサビ。
なんだか人の心を夏の魔法にかけているような感じがします。
自分もこんな青春を送ってみたいと思わせるには十分な曲です。
夏空ノスタルジアmickeY

『常夏ロンリー』のヒットでその知名度を上げたボカロP、mickeY(雨上がりP)さんの楽曲です。
2014年に公開されました。
さわやかさと切なさが入り混じるピアノロックです。
夏の終わりってなんだかさみしくなりますよね……。
そんな気持ちが詰め込まれている歌詞のメッセージ性。
ぜひとも聴いて、思い出にひたってみませんか?