新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ
タイトルが「わ」から始まる曲、あなたの好きな曲の中にいくつありますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケに役立つ、タイトルが「わ」から始まる曲を紹介します。
「わ」からタイトルが始まる曲には「私」や「笑う」といった言葉を使ったタイトルが、たくさんありましたよ。
あなたの好きな曲、いつも聴いているプレイリストの中にもあるかも!
新旧さまざまな曲を集めたので、ぜひ聴いたり歌ったり、言葉遊びなどにも活用してみてくださいね。
新たな曲の発見に!タイトルが「わ」から始まる曲まとめ(451〜460)
若草の丘本間千代子

『若草の丘』は、本間千代子さんの清涼感あふれる歌声に乗せて、春の訪れを感じさせる爽やかなメロディが心地よい名曲です。
そよ風や白いシューズ、若草の丘など自然の美しさを感じさせる歌詞が、若々しい恋の情景を描き出しています。
1963年7月にリリースされ、東映映画の主題歌としても使用された本作は、ポップでありながら歌謡曲の魅力が詰まった楽曲。
80代の方々にとっては青春時代を思い起こさせる1曲ではないでしょうか。
懐かしさとともに、明るく前向きな気持ちにしてくれる作品です。
ドライブがてら、大好きな人と一緒に口ずさんでみるのもオススメですよ。
わたしはセ・レ・ブ!杉崎みく(斎藤千和)

『わたしはセ・レ・ブ!』は、ギャグ漫画『みつどもえ』の登場人物である杉崎みくのキャラクターソングです。
回転ずしをバカにしたりお父さんの友達を自慢したりしながら「わたしは庶民とは違うのよ」と高飛車に歌うなかで、豆まきの様子も描かれています。
節分を「豆をひたすらまく楽しいパーティー」と捉えているのは、お金持ちがどうかはさておき、かなり特殊な気がします。
お金持ちのご家庭で行われる実際の豆まきが気になってしまいますよね!
ONE SUMMER NIGHT松原みき

甘く切ない夏の夜の思い出を綴った松原みきさんの楽曲『ONE SUMMER NIGHT』。
ポップでメロディアスなアレンジに、彼女の透き通るような歌声が重なり、聴く人の心に染み入ります。
1982年にリリースされ、小田裕一郎さんが作曲を手がけました。
本作は、アルバム『SEE・SAW』に収録されています。
夏の一夜の儚い恋を描いた歌詞は、50代の女性の皆さんの心に響くことでしょう。
やや洋楽調ですが、そういった作品のなかではシンプルなボーカルラインなので、シティポップで歌いやすい楽曲を探している方は、ぜひ歌ってみてください。
わが輩は、犬松本素生

こちらはNHK『Eテレ 0655』で、愛犬・愛猫を紹介するコーナーのバックで流れている『わが輩は、犬』です。
どこの家族にとってもペットはかけがえのない家族の一員ですよね。
「だけど言葉でコミュニケーションが取れないからうちの子なに考えてるのかな~」って思っちゃうときがありますよね。
そんなときにこの歌みたいに思ってくれてるのかなって聴いてみるとほっこりしちゃいますね。
別バージョンも展開されているので探してみてください!
笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜松浦亜弥

「あやや」の愛称で親しまれた松浦亜弥さんが2002年にリリースしたファーストアルバム『ファーストKISS』に収録されているこの曲。
アイドルソングらしい、飛んだり跳ねたりがよく似合う、そして青春のリアルが詰め込まれている1曲です。
2002年リリース、ということで歌詞の中に「MD」が出てくるのですが懐かしすぎますよね?
若い方にはわからないものになってしまったMDに時の流れを感じつつ……でも今の卒業生が聴いてもきっと楽しかったあんなことやこんなこと、思い出がグルグルと頭を駆け巡るような共感できる1曲ですよ。