【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(141〜150)
Bad As The RestJessie Murph

危険な相手だとわかっていても、どうしても惹かれてしまう……。
そんな抗えない恋心を描いたのが、アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェシー・マーフさんの楽曲です。
本作で歌われるのは、理屈では説明できない心の葛藤そのもの!
カントリーを基盤としながらトラップビートが絡み、壮大なストリングスが重なるサウンドは、まるで心が理性に逆らう叫びのようですよね。
2024年9月にデビュー盤が全米チャート24位を記録した彼女の赤裸々な告白に、思わず引き込まれてしまいます。
この曲は、2025年7月発売予定のアルバム『Sex Hysteria』からの先行シングル。
どうしようもない恋に悩む夜、自分の気持ちを肯定できる気がしませんか?
Bette Davis EyesJoJo Siwa

リアリティ番組で注目を集めたアメリカのアーティスト、ジョジョ・シワさんによる楽曲です。
オリジナルは1982年にグラミー賞の主要2部門を受賞したキム・カーンズさんの名曲で、本作ではその雰囲気を残しつつ、モダンなダンスポップへと大胆にアレンジされています。
ミステリアスな瞳で相手を虜にする歌詞の内容は、キッズスターの皮を脱ぎ捨て「悪ガール」へと向かう彼女の新たな姿そのもの。
ライブでの熱狂的な反響を受けて2025年7月にレコーディングされたというエピソードに、ファンとの一体感を感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
80年代リバイバルを楽しみながら、新しい自分へと踏み出す勇気が欲しい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
BirdlandJoe Zawinul

ジャズ・フュージョンの世界を切り開いたキーボーディストとして知られるオーストリア出身のジョー・ザヴィヌルさん。
彼がウェイン・ショーターさんと共に率いたウェザー・リポートは、ジャズの歴史に輝く伝説のバンドです。
特に代表曲『バードランド』は、シンセサイザーが織りなす祝祭的なメロディとファンキーなリズムが融合した、まさに圧巻の作品!
ザヴィヌルさんの音楽は、世界中の民族音楽の要素を巧みに取り入れた壮大なスケール感が特徴で、そのサウンドはまるで音の万華鏡のようです。
ジャズの枠を軽々と超える彼のダイナミックな世界観を、ぜひ体験してみてくださいね。
BIG MONEYJon Batiste

もし「大金」と「魂」のどちらかを選べと言われたら、あなたはどうしますか?
そんな根源的な問いを投げかけるのは、アメリカ出身のグラミー賞アーティスト、ジョン・バティステさんです。
アコースティックギターと手拍子が弾む本作は、まるでサーカスのような楽しげな雰囲気。
しかし、その陽気なサウンドの奥には、資本主義への批評と「本物」を求める切実な魂の叫びが隠されています。
2025年8月リリースのアルバム『Big Money』からの先行曲で、ライブの勢いをそのまま詰め込んだような一発録りサウンドが特徴です。
目まぐるしい社会の流れに少し疲れた時、この曲が自分にとって本当に大切なものを見つめ直すきっかけをくれるかもしれません。
Back To MeRudimental, Jess Glynne

英国が生んだ最強タッグが、再び音楽シーンに帰ってきました!
ドラムンベース・バンドのルディメンタルと、シンガーソングライターのジェス・グリンさんによる本作は、2025年8月にリリースされるアルバム『RUDIM3NTAL』からの先行曲。
この楽曲は、別れや喪失を乗り越え、本来の自分を取り戻すまでを描いた再生の物語です。
ルディメンタル印の疾走感あふれるビートに、ジェス・グリンさんの魂のこもった歌声が重なるサウンドは、聴くだけで力が湧いてくるよう!
2018年にUKチャート1位を獲得した両者の共演を思い出し、胸が熱くなる方も多いのではないでしょうか?
過去と決別し、前を向きたいと願う瞬間に、きっと背中を押してくれるはずですよ。
Burn Me With A BibleViolent Vira

オルタナティブロックにゴシックの要素を取り入れた独自のスタイルで支持を集めるヴァイオレント・ヴィラ。
2025年7月にリリースされた本作は、偽善的な権威への痛烈な反骨精神をたたきつけたような攻撃的なロックナンバーです。
激情的なシャウトと甘美なクリーンボイスのコントラストは、内に秘めた怒りと解放への渇望そのもの!
理不尽さに押しつぶされそうな夜、本作を聴けば心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれませんね。
Break 4 LoveRaze

ファンクの世界で名を馳せたヴォーン・メイソンさんを中心に活動した、アメリカのハウス・グループ、レイヴの楽曲です。
抑制の効いたビートと美しいピアノの響きに、男女の官能的な声が絡み合う本作。
まるで都会の夜、二人だけの世界に迷い込んだようなムーディーな気分になりますよね。
愛を確かめ合うための特別なひとときが描かれ、聴く人の心を深く揺さぶります。
この楽曲は1988年に米国のダンスチャートで1位を記録し、名盤『Album 88』にも収録。
ゲーム『Grand Theft Auto: San Andreas』で耳にした方も多いはず。
大切な人と過ごすロマンチックな夜に、ぜひ聴いてみてください。