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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(181〜190)

Blackwater ParkOpeth

スウェーデンが誇るバンド、オーペスのキャリアを代表する名盤『Blackwater Park』。

デス・メタルの激しさとアコースティックの静けさが同居する独自の音楽性で、メタル史にその名を刻む作品として知られています。

このアルバムは、複雑ながらも美しい曲展開を追体験することで、音楽のダイナミズムを学ぶのにピッタリの一枚。

プロデューサーにスティーヴン・ウィルソンさんを迎えたことで生まれた、深く叙情的なサウンドも、多くのファンを惹きつける理由の一つです。

壮大な物語を聴くように、音の風景の移ろいをじっくり味わってみてくださいね!

Bottom FeederParkway Drive

オーストラリアの雄、パークウェイ・ドライヴが放つ地響きのようなヘヴィナンバー!

従来のメタルコアの枠を大胆に破壊したアルバム『Ire』からの1曲で、バンドの新たな方向性を示した重要な楽曲でもあります。

地を這うような重厚なギターリフと叩きつけるドラムが生むグルーヴは、まさに圧巻の一言!

それでいてライブでの大合唱を誘うキャッチーさも兼ね備えており、思わず拳を突き上げてしまいますよね!

2025年のラウドパークでは堂々のヘッドライナーを務める彼らの魅力を、ぜひこの曲で味わってみてください。

Black No. 1Type O Negative

Type O Negative – Black No. 1 (Little Miss Scare -All) [HD Remaster] [OFFICIAL VIDEO]
Black No. 1Type O Negative

アメリカ出身のバンド、タイプ・オー・ネガティヴが放ったゴシック・メタルの金字塔『Black No. 1』。

ゴスな恋人への皮肉と愛情が入り混じった独特な歌詞に、思わずニヤリとしてしまう方も多いのではないでしょうか?

「ノスフェラトゥみたいだ」とからかう歌詞の裏にある、どうしようもなく惹かれてしまう心情を思うと、なんだか心が締め付けられます。

歌詞がユニークなのはもちろん、その世界観を引き立てるサウンドも秀逸!

ピーター・スティールさんの深く響く歌声と重厚なリフ、耽美なキーボードが織りなすダークなメロディは非常に魅力的ですよね。

聴く者を一瞬でゴシックな雰囲気へと導いてくれること間違いなしの1曲です。

Buzzin’Asian Dub Foundation

Asian Dub Foundation – Buzzin’ (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Buzzin'Asian Dub Foundation

ロンドンを拠点に活動するアジアン・ダブ・ファウンデーションによる、まさに音の革命といえる一曲です。

1998年4月に発売されたこのシングルは、ジャングルやダブ、ロックが激しくぶつかり合うサウンドの上で、社会への抵抗を叫ぶパワフルなラップが炸裂します。

抑圧された日常から抜け出そうとする強い意志が、聴く者の魂を揺さぶりますよね。

本作はUKシングルチャートで31位を記録し、マーキュリー賞にノミネートされた名盤『Rafi’s Revenge』にも収録。

現状を打破したい時や、内なるエネルギーを爆発させたい時に聴けば、気分が高揚すること間違いなし!

この圧倒的な音の渦に身を任せ、日々のモヤモヤを吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか?

Bad ThingsI Prevail

I Prevail – “Bad Things” (Official Music Video)
Bad ThingsI Prevail

テイラー・スウィフトさんの大ヒット曲「Blank Space」のメタルカバーがYouTubeで爆発的な話題を呼んだ、アメリカ出身のアイ・プリヴェイル!

この動画をきっかけに一躍シーンの最前線へと躍り出た彼らの音楽は、メタルコアを軸にヒップホップやポップスの要素まで大胆に取り入れた、まさに変幻自在のサウンドが魅力です。

デビューEPからその才能は注目されていましたが、グラミー賞にノミネートされた2ndアルバム『Trauma』でその評価を不動のものに!

デスボイスと心に響くクリーンボイスが激しく交錯する楽曲は、鳥肌もののカッコよさ。

ジャンルの壁を打ち壊すパワーとメロディセンスは、多くのリスナーを虜にしています。

BaianáNia Archives

Nia Archives – Baianá (Official Video)
BaianáNia Archives

ブラジルの情熱とUKのクールさが融合した、フロアを熱狂させるためのダンスチューンと言っても過言ではない一曲。

イギリス出身のプロデューサーであるニア・アーカイヴスさんが、ブラジルのグループBarbatuquesの楽曲をサンプリングし、自身のルーツであるジャングルサウンドで再構築しました。

本作はインストでありながら、理屈抜きで体を動かすポジティブなエネルギーに満ちています。

2022年9月に公開された本作は、EP『Sunrise Bang Ur Head Against Tha Wall』にも収録され、UKダンスチャートで首位を獲得したことからも、そのパワフルさがわかりますよね。

気分を最高潮にしたい時や、フェス気分で踊り明かしたい夜にピッタリです!

Boy’s a liar Pt. 2PinkPantheress, Ice Spice

PinkPantheress, Ice Spice – Boy’s a liar Pt. 2 (Official Video)
Boy’s a liar Pt. 2PinkPantheress, Ice Spice

TikTokをきっかけにBillboardチャートTOP3入りという驚異の記録をたたき出した、イギリスのピンクパンサレスさんとアメリカのアイス・スパイスさんによるコラボ曲です。

UKガラージやジャージークラブの要素を感じさせる軽快なブレイクビーツに乗せて、嘘つきな相手への本音を歌う二人の掛け合いを聴いた方も多いのでは?

ささやくような歌声とクールなラップが織りなすグルーヴは、まさに新世代ポップのセンスの塊!

2分強という短い時間に凝縮されたこの中毒性の高いビートに合わせて、あなたも思わず体を揺らしてしまうこと間違いなしです!