【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(181〜190)
BobbleheadChristina Aguilera

音楽界の革新者として知られるアメリカ出身のクリスティーナ・アギレラさんが、社会への鋭い批判と怒りをユーモアに昇華させた意欲作です。
無思考な言動や表面的な魅力に対する痛烈な皮肉を、エレクトロポップとヒップホップを融合させた斬新なサウンドで表現しています。
アルバム『Bionic』のデラックス・エディションに収録された本作は、2010年6月にRCAレコードから公開された作品です。
Santigoldとの共同制作により、従来のイメージを覆すラップスキルも披露しています。
ダンスフロアで存分に楽しむのはもちろん、自分らしく生きたい人や社会に一石を投じたい人にぴったりの楽曲と言えるでしょう。
BOY CRAZY.Ke$ha

アメリカはロサンゼルス出身のシンガーソングライター、ケシャさんが、自身のレーベル「Kesha Records」から意欲的な新作を発表。
かつて全米シングルチャートで9週連続1位を獲得した『TiK ToK』の頃のダンサブルなビートを思わせながらも、ハイパーポップの要素を大胆に取り入れた刺激的なサウンドメイクが展開されています。
2025年7月発売予定のアルバム『Period』からの4枚目のシングルとなる本作は、自由奔放な恋愛観を赤裸々に綴った歌詞と、現代的なアレンジが融合した魅力的な一曲。
『The Drew Barrymore Show』での印象的なパフォーマンスも話題を呼んでいます。
ドライブやパーティーなど、アクティブなシーンで聴きたい楽曲となっていますよ!
Baby Mad At MeThat Mexican OT & Lil Wayne

アメリカ・テキサス州ベイシティ出身のザット・メキシカン・OTさんは、メキシコとテキサスの文化を融合させた独自のスタイルで注目を集めているラッパーです。
ルイジアナ州ニューオーリンズのレジェンド、リル・ウェインさんとの強力なコラボレーション作が2025年5月に実現。
ギターを中心とした温かみのあるトラックに乗せて、恋愛関係の機微を描き出す印象的なラップはもちろん、驚くことにリル・ウェインさんによるギターソロが盛り込まれているのですね。
今夏リリース予定のアルバム『Recess』への収録が予定されているこの楽曲は、テキサス南部のラップスタイルとメロディアスなフロウの融合が見事。
2023年7月にリリースされたデビューアルバム『Lonestar Luchador』で頭角を現した彼の次なる代表作として期待が高まっています。
ヒップホップの新旧世代の化学反応を体感したい方に推奨したい1曲です。
Boogie WaltzWeather Report

1973年4月にリリースされたアルバム『Sweetnighter』の冒頭を飾るこの楽曲は、当時ウェザー・リポートが新たな音楽的方向性へと踏み出したことを示す、約13分にも及ぶインストゥルメンタルです。
本作は、冒頭のドラムとパーカッションが刻むリズムから、キーボードやサックスが織りなす断片的なモチーフが徐々に重なり合い、聴く者をグルーヴの渦へと引き込みます。
フリー・インプロヴィゼーションから、より構成的でファンキーなサウンドへと移行するバンドの意欲が凝縮されており、即興性と構築美が見事に融合していますよね。
1979年のライヴ盤『8:30』では、別曲とのメドレー形式で、さらに磨きのかかった強烈な演奏を披露し、多くのファンを魅了したのですよ。
じっくりと音楽の世界に浸りたい時や、革新的なサウンドに触れたい方にもってこいの1曲ですよ。
Big Empty HeartCardinals

アイルランドはコークを拠点に活動する6人組、カーディナルズ。
DIY精神あふれる活動と、ポスト・パンクを軸にフォークやメロディックな響きも取り入れた独自のサウンドで注目を集めていますね。
フロントマンのユアン・マニングさんが「墓場の向こうから書かれたラブソング」と語るこの一曲は、伝統的なワルツの形式に挑戦した意欲作です。
キーボーディストのオスカーさんが12歳の時に生み出した旋律が核となっており、繰り返されるアコーディオンの調べが切なくも美しいのですね。
2025年6月にシングルとしてリリースされた本作は、同郷の先輩バンド、フォンテインズD.C.の2025年7月の公演でサポートを務めるのに合わせて制作されたそうですよ。
どこか懐かしくも新しい響きを持つ音楽が好きな方や、心揺さぶるドラマティックなインディ・ロックを求めている方にフィットするはず。
Breezin’George Benson

心地よいギターの調べが、まるで爽やかな風のように吹き抜ける名インストゥルメンタルです。
アメリカ出身のギタリスト、ジョージ・ベンソンさんによる、名盤『Breezin’』に収められたこの楽曲は、1976年3月に多くの聴衆を魅了しました。
歌詞を持たないながらも、その流麗なメロディは聴く者の心に鮮やかな情景を描き出し、穏やかな解放感を与えてくれます。
本作はビルボードのジャズ、R&B、ポップの各アルバムチャートで1位に輝き、さらにはグラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞も受賞しました。
午後のリラックスタイムやドライブのBGMとして、日常に彩りを添えてくれるでしょう。
Black SheepStory Untold

カナダはケベック州出身、ヤニック・ティボーさん率いるストーリー・アンロールド。
2009年頃に活動を開始し、2016年には名門Hopeless Recordsと契約、アルバム『Waves』などで確かな足跡を残してきました。
2019年からは独立しデュオとして新たな音楽を追求する彼らが、2025年6月にドロップしたナンバーがこちら。
これまでのポップパンクの枠を超え、エモーショナルかつシンフォニックな要素を取り入れたサウンドは実に野心的ですね。
本作から感じられる彼らの進化と挑戦的な姿勢は、多くのリスナーの心を揺さぶるはず。