【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(211〜220)
bad luckWe Came As Romans

心に刻まれる壮大な試練と再生の物語を描いた一曲です。
アメリカ・ミシガン州トロイのメタルコアバンド、ウィー・ケイム・アズ・ローマンズの2025年4月の作品は、悲痛な出来事を乗り越えた決意と信念に満ちています。
メンバーを亡くすという悲劇を経験しながらも、力強いギターリフとエレクトロニックな要素を効果的に組み込んだサウンドで、バンドの成長と進化を体現する意欲作となっています。
アルバム『Darkbloom』以来となる本作は、サポートアクトにアフター・ザ・ベリアルやカレンツを迎えた北米ツアーでも披露予定。
人生の試練に立ち向かう勇気を求めるすべての音楽ファンにお薦めの一曲です。
Big EnergyLatto

心地よいグルーヴが印象的な楽曲で、アメリカのラッパー、ラットさんによる2021年9月発売の作品です。
ポップ、ファンク、R&Bの要素が融合した洗練されたサウンドと、女性の自己肯定感を高らかに歌い上げる力強いメッセージが魅力です。
本作はアルバム『777』のリードシングルとして収録され、アメリカのBillboard Hot 100で最高3位を記録。
自分の価値を信じて輝く女性像を描いた歌詞は、多くのリスナーから共感を得ています。
夏のドライブや、元気をチャージしたい時にぴったりな一曲です。
パーティーシーンでも盛り上がること間違いなしの、爽快感あふれるサマーチューンとしてお勧めできます。
BazaarKSHMR & Marnik

インド出身のカシミアさんとイタリアのマーニクによるプログレッシブ・ハウス楽曲は、エスニックなラッパーの歌声とダンサブルなビートの融合が光る意欲作です。
圧倒的な重低音とインドの伝統的なメロディーの調和が耳に心地よく響き、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
2015年12月にリリースされた本作は、アジア最大級のEDMフェスティバル「Sunburn Goa 2015」の公式アンセムに選出され、世界中のダンスミュージックファンの注目を集めました。
128BPMの快感的なグルーヴ感と、力強いベースラインが全身に響き渡る壮大なサウンドスケープは、フェスやクラブでの盛り上がりに最適です。
ヘッドフォンで重低音を味わいたいEDMファンや、異国情緒溢れるダンスビートに身を委ねたい方に強くおすすめしたい一曲です。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(221〜230)
Backup Plan (feat. Luke Combs)Bailey Zimmerman

アメリカ・イリノイ州出身のベイリー・ジマーマンさんが、実力派カントリーシンガーのルーク・コムズさんとのコラボレーション楽曲を2025年5月に発表。
スリリングなカントリーロックサウンドに、ジマーマンさんの情熱的なハスキーボーカルとコムズさんの重厚な歌声が見事に融合し、諦めない強い意志を力強く歌い上げています。
本作には、4月27日のステージコーチ・フェスティバルで披露されたライブの様子を収めたミュージックビデオも制作されています。
アルバム『Religiously. The Album.』やヒット曲『Fall in Love』で知られるジマーマンさんの新境地を切り開く一曲となっており、カントリーミュージックファンはもちろん、ロック愛好者にもおすすめの意欲作です。
BallyhooGreen Day

パンクの歴史に大きな足跡を刻んできたアメリカのロックバンド、Green Dayが2025年5月にリリースした楽曲は、アルバム『Saviors』デラックス・エディションのボーナストラックとして登場しました。
クリスプなギターリフと疾走感のあるドラムビート、そしてビリー・ジョーさんの芯のあるボーカルが織りなす本作は、パンクの原点回帰とも言えるエネルギーに満ちています。
バンドの結成当時を思わせるタイトな演奏と現代的なサウンドの絶妙なブレンドぶりは見事の一言。
このデラックス版には他にも『Smash It Like Belushi』など新曲が収録されており、ファンにとってはうれしい内容となっていますよ。
激しさの中にメロディの美しさを忘れない彼らの真骨頂を感じられる一曲で、音楽シーンの新鮮な空気として必聴の価値ありです。
BUTTERFLY KISSES x CAN’T WIN EM ALLRico Nasty

パンクとヒップホップを融合させた独自のサウンドで知られる、アメリカ・メリーランド州出身のリコ・ナスティさん。
3枚目のアルバム『LETHAL』から先行公開された2曲は、彼女の多面的な音楽性を存分に引き出しています。
ハードなシンセサウンドとトラップビートが融合した1曲目では、自己主張の強いハイパーポップ・ラップを展開。
対照的に2曲目では、フィルターがかかったリバーブの効いたサウンドと共に内省的な心情を吐露しています。
アルバム『LETHAL』は2025年5月16日に発売予定で、全15曲が収録。
また、Apple TV+とA24が制作するドラマシリーズ『Margo’s Got Money Troubles』での女優デビューも控えています。
パンクやヒップホップファンはもちろん、ジャンルを超えた新しい音楽体験を求めるリスナーにもおすすめの意欲作です。
Bad LifeSigrid, Bring Me The Horizon

ノルウェー出身のシグリッドさんとイギリスのブリング・ミー・ザ・ホライズンさんが、音楽フェスのバックステージで運命的な出会いを果たし、2022年4月にリリースした心を揺さぶる応援ソング。
困難を乗り越える勇気と希望を与えてくれる力強いメッセージが込められており、二人の異なる個性が見事に調和した一曲に仕上がっています。
メロディアスなポップとロックが融合した楽曲は、シグリッドさんの透明感のある歌声とBMTHのオリヴァー・サイクスさんの力強いボーカルが絶妙なバランスで溶け合い、アルバム『How to Let Go』の中でも印象的な一曲となっています。
つらい時期を過ごしているすべての人に寄り添い、明日への一歩を後押ししてくれる心強い一曲です。