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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(211〜220)

BRAINDEAD (feat. Toby Morse)Papa Roach

Papa Roach – BRAINDEAD (feat. Toby Morse) [OFFICIAL LYRIC VIDEO]
BRAINDEAD (feat. Toby Morse)Papa Roach

無気力な日々に「手遅れになる前に目を覚ませ!」と強烈な喝を食らわす、パパ・ローチの楽曲です。

名盤『Infest』のリリースから25年を経ても衰えを知らない彼らが、本作ではパンクバンドH₂Oのトビー・モースさんをフィーチャー。

20年以上の友情から生まれたというコラボは、ハードコアの衝動性とラップメタルのグルーヴがぶつかり合う、まさに最強タッグです。

思考停止しがちな私たちに「人生は一度きりだ」という純粋な情熱を思い出させてくれるようではありませんか?

現状を打破したい、とにかくエネルギーを注入したいと感じるなら、この曲が内なる炎に火をつけてくれるはずです。

BACK 2 BASICS [feat LANDMVRKS]Rise of the North Star

RISE OF THE NORTHSTAR – Back 2 Basics [feat LANDMVRKS] (OFFICIAL)
BACK 2 BASICS [feat LANDMVRKS]Rise of the North Star

フランスのメタルシーンを牽引するライズ・オブ・ザ・ノーススターと盟友ランドマークスによる本作は、「周囲の雑音に惑わされず、己の信じる道を突き進め」という強烈なメッセージが込められた魂の一撃です。

日本の漫画やヒップホップから影響を受けた彼らならではの攻撃的なリフと、キャッチーな歌声が融合し、聴く者の心を奮い立たせます。

2023年のアルバム『Showdown』を経て、2025年6月に公開されたこのナンバー。

逆境に立ち向かう時や、自分を貫きたいと願う時に聴けば、彼らの不屈の精神が大きな勇気を与えてくれるかもしれませんね。

Bed of Roses (ft. Issa Rae)Teyana Taylor

俳優イッサ・レイさんの詩的な語りで幕を開ける、官能的でムーディーなR&Bナンバーです。

手掛けたのはニューヨーク出身の多才なアーティスト、ティヤナ・テイラーさん。

歌手はもちろん、2023年には俳優としてナショナル・ボード・オブ・レビュー賞を受賞するなど、多彩な顔を持つ彼女の総合力が発揮されています。

本作では、燃え上がるような情熱とひたむきな愛情が、まるで一本の映画のように描かれています。

その深く濃密な愛の世界観に、思わず心を奪われてしまうかもしれませんね。

2025年8月リリースのヴィジュアル・アルバム『Escape Room』からの先行シングルとして公開された本作。

大切な人と過ごす特別な夜に聴けば、二人の時間をより一層ロマンチックに彩ってくれるのではないでしょうか。

【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(221〜230)

BravefaceHalle

Halle – braveface (Official Video)
BravefaceHalle

実写映画『リトル・マーメイド』の主演も記憶に新しい、アメリカ出身のハリーさん。

妹とのデュオ、クロエ・アンド・ハリーで計5回のグラミー賞ノミネートを誇る実力は本物ですよね。

そんな彼女が2025年6月にソロとして公開した楽曲を紹介しましょう。

これは、心が砕けるほどの弱さを認めつつ、それでも気丈に振る舞う内面の葛藤を見事に描いたナンバーです。

ソウルフルな歌声と幻想的なビートが融合したサウンドは聴いていて心地良く、彼女の豊かな表現力に引き込まれるのも納得なのですよね。

強がりの裏にある痛みにそっと寄り添ってくれるようで、不安な気持ちと向き合いたい時に聴くのもいいかもしれませんね。

Bowling alleyAudrey Hobert

Audrey Hobert – Bowling alley (Official Video)
Bowling alleyAudrey Hobert

親友グレイシー・エイブラムスさんとの共作『That’s So True』がUKチャートで8週連続1位を記録するなど、ソングライターとしても脚本家としても非凡な才能を見せるアメリカのオードリー・ホバートさん。

2025年5月のデビュー曲『Sue Me』に続くシングルを6月に公開しました。

本作は、パーティーでの居心地の悪さや、人に見られることへの複雑な心境を、皮肉とユーモアを交えて描き出しています。

軽やかでキャッチーなインディーポップのサウンドと、誰もが一度は抱くであろう内省的な感情との対比が実に巧みですよね。

一人で物思いにふけりたい夜や、人間関係の機微に心を寄せたい時に聴くと、深く染み渡ることでしょう。

Bite My TongueHalocene

Halocene – Bite My Tongue (Official Music Video) feat. Holding Absence
Bite My TongueHalocene

DIY精神を貫き、Blink-182の前座も務めた実力派として注目を集めるアメリカのロック・バンド、ハロシーン。

セルフプロデュースで活動する彼らが2025年6月にリリースしたのが、この一曲です。

本作は、周囲に合わせて言いたいことをぐっと堪えてきた主人公が、ついに沈黙を破り本心を解き放つ姿を痛快に歌い上げています。

Addieさんのエモーショナルなボーカルとヘヴィなギターリフの融合は、溜め込んだ感情が爆発する様を見事に表現していますね。

窮屈な思いを抱えている方が聴けば、心の叫びを代弁してくれるような力強い勇気をもらえることでしょう。

Better Off AloneAlice DeeJay

Alice Deejay – Better Off Alone (Official Video)
Better Off AloneAlice DeeJay

オランダ出身のユーロダンス・プロジェクト、アリス・ディージェイ。

彼らが送り出した90年代を代表するナンバーは、夏の高揚感と切なさが同居するキラーチューンです。

プロデューサーが恋人との別れから着想を得たとされ、テーマは失恋。

しかし、印象的なシンセリフと疾走感あふれるビートに乗せて「本当に一人で平気なの?」と問いかけるような内容は、聴く者に不思議な勇気を与えます。

この楽曲は1999年当時にリリースされ、全英シングルチャートで最高2位に輝き、120万枚を超えるセールスを記録。

アルバム『Who Needs Guitars Anyway?』にも収録されています。

夏の暑さを吹き飛ばすドライブや、少し元気がない時に聴けば、きっと背中を押してくれるはずです。