【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【TikTok】「このサビ知ってる!」ティックトックで人気の洋楽まとめ【2025】
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
- 「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 【懐かしいけど新しい!】TikTokで再ブレイク・リバイバルヒットした曲
- 【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
- 【2025】洋楽で英語学習!英語の勉強におすすめの洋楽まとめ
- 【2025年版】ドライブで聴きたいオシャレな洋楽~最新の人気曲
- 【2025】ドライブにぴったりの洋楽まとめ
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(221〜230)
Baby BabyCorona

イタリア発のユーロダンス・プロジェクト、コロナ。
フロントに立つ華やかなオルガ・マリア・デ・ソウザさんと、サウンドを創り上げるフランチェスコ・ボンテンピさんを中心とした彼らの音楽は、90年代のクラブシーンを席巻しました。
1995年2月にリリースとなり、当時のクラブシーンを席巻したこのナンバーは、恋の始まりのときめきや止められない情熱を、エネルギッシュなビートに乗せて表現したような、高揚感あふれる一曲です。
キャッチーなシンセのメロディとパワフルな女性ボーカルは、夏の太陽のように眩しく、聴く者の心を躍らせます。
本作は、アルバム『The Rhythm of the Night』からのシングルで、イタリア映画『Selvaggi』のサウンドトラックにも起用され、母国イタリアでは5週連続でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
夏のドライブや仲間とのパーティーなど、気分を最高潮に盛り上げたい時にぴったりのキラーチューンです。
Blue (Da Ba Dee)Eiffel 65

イタリア発のユーロダンス・グループ、エイフェル65。
彼らが1998年に発表し、世界を席巻したこの楽曲は、一度聴けば耳に残るピアノの旋律と機械的ながらも哀愁を帯びたボーカルが特徴です。
本作は、全てが青い世界に生きる主人公の日常や心情を映し出しているとされ、その独特の浮遊感が癖になります。
「Da Ba Dee」というフレーズも印象的です。
1999年には各国でチャートを駆け上がり、デビュー・アルバム『Europop』はアメリカのビルボード200で4位を記録しました。
映画『アイアンマン3』の冒頭シーンを彩ったことも記憶に新しいですね。
夏のドライブや少し物憂げな気分にも寄り添う、90年代を象徴する一曲です。
Bad BoysJohn Sykes

英国レディングが生んだジョン・サイクスさんは、ハードロックとヘヴィメタルの世界で強烈な光を放ったギタリストです。
ピンチハーモニクスや情熱的なビブラート、メロディ重視のプレイが特徴です。
1980年にタイガース・オブ・パンタンでプロデビューし、シン・リジィでは名曲「Cold Sweat」を共作。
ホワイトスネイク時代には、1987年に発売されたアルバム『Whitesnake』で「Is This Love」など多数の楽曲制作に貢献し、全世界で2500万枚のセールスを記録しました。
2004年にはGuitar World誌の「偉大なヘヴィメタルギタリスト100人」に選出。
魂のこもったギターは、テクニカルでエモーショナルなプレイを愛する人々の心を打ちます。
Black Magic (2020)Reb Beach

ペンシルベニア州ピッツバーグ出身のレブ・ビーチさんは、ハードロックやヘヴィメタルを基盤としつつ、ポップでメロディアスな感性も光るギタリストです。
スタジオミュージシャンとしての経験も豊富で、そのキャリアは多彩な音楽性を物語っています。
1988年、バンド、ウィンガーのアルバム『Winger』でデビューを飾り、「Seventeen」や「Miles Away」などのヒット曲でシーンにその名を刻みました。
ギター専門誌から「Best New Guitarist」として称賛されるなど、テクニックは折り紙付き。
ゲーム『Daytona USA 2』の音楽も手掛けました。
技巧的かつメロディアスなギターを愛する方、華やかなロックサウンドに心惹かれる方に聴いてほしいアーティストです。
Boom, Boom, Boom, Boom!!Vengaboys

太陽が照りつける季節に、思わず体が動き出すようなナンバーはいかがでしょうか。
オランダが生んだユーロダンスの雄、ヴェンガボーイズは、1997年の結成以来、キャッチーなサウンドで世界を魅了してきました。
彼らの代表作の一つは、その印象的なタイトルが象徴するように、心臓がドキドキと高鳴るような興奮と、パーティーでの底抜けな楽しさをダイレクトに伝えてくる一曲です。
シンプルな言葉の繰り返しと、一度聴いたら耳から離れない中毒性の高いビートが、夏の開放的な気分をどこまでも高めてくれます。
本作は1998年10月にオランダで発表され、翌1999年6月には全英シングルチャートで見事1位に輝き、アルバム『The Party Album』にも収められました。
日本では1999年11月から日産ウィングロードのCMソングとしてもお馴染みですね。
夏のドライブやビーチパーティーで、仲間たちと最高に盛り上がりたい時にぴったりのキラーチューンです。
Believe In The BOOM!A.J. & Big Justice

アメリカ・フロリダ州ボカラトンを拠点とする父子ユニット、A.J. & Big Justice。
TikTokで「Costco Guys」として人気を博した父A.J.さんと息子のビッグ・ジャスティスさんからなる彼らは、コメディ・ラップというユニークなスタイルで活動しています。
父A.J.さんは元プロレスラーという経歴も持っています。
彼らが2025年6月に発表したこの一曲は、聴くだけで元気が出るようなポジティブな雰囲気に満ちています。
80~90年代を思わせるヒップホップビートに、父子のユーモラスな掛け合いが乗り、「BOOM!」の一言で家族の絆や日常の楽しさを表現。
2024年のデビュー曲『We Bring the BOOM!』から続く彼らのスタイルが本作でもその魅力が光っています。
人気テレビ番組『Tonight Show Starring Jimmy Fallon』への出演経験もあります。
気分を明るくしたい時や、家族で楽しめる音楽を探している方にフィットしそうですね。
彼らのハッピーなバイブスが、きっと日常を少し楽しくしてくれるでしょう。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(231〜240)
BlessingsCalvin Harris, Clementine Douglas

日常にきらめきとポジティブなエネルギーを求めるなら、このナンバーがぴったりかもしれません!
長年世界のダンスミュージックシーンを牽引するスコットランド出身のプロデューサー、カルヴィン・ハリスさんと、ソウルフルな歌声で注目を集めるイギリス・バーミンガム出身のシンガーソングライター、クレモンティーヌ・ダグラスさんが初めてタッグを組んだ作品です。
カルヴィンさんが原点であるダンスミュージックに回帰した本作は、2025年5月に共同名義でリリースされ、ハウスとダンスポップが心地よく融合。
煌びやかなシンセと力強いピアノに乗るクレモンティーヌさんの歌声は、まるで降り注ぐ祝福のようですね。
BBC Radio 1 Dance Awardsで2022年に「Dance Vocalist of the Year」を受賞した彼女の才能が光ります。
夏のフェスや気分を上げたい時に最適な、高揚感あふれる一曲と言えるでしょう。





