【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(231〜240)
By The Grace Of GodThe Hellacopters

ハードロックやパンクロックの要素を取り入れた高エネルギーなサウンドを特徴としているザ・ヘラコプターズは、スウェーデンのストックホルムで1994年に結成されたガレージロックバンドです。
MC5やThe Stooges、KISSの影響を色濃く受けた彼らは、アルバム『Supershitty to the Max!』でスウェーデンのグラミー賞を受賞。
わずか26時間で録音されたこのアルバムは、その生々しいエネルギーが高く評価されました。
1999年にはイギリスの音楽雑誌Kerrang!で「Spirit of Independence」賞を受賞し、国際的な評価も獲得。
2008年の解散後、2016年に再結成を果たし、現在も精力的な活動を続けています。
エネルギッシュな演奏とキャッチーなメロディ、そしてロックンロールへの深い愛情が感じられる彼らの音楽は、パワフルなロックサウンドを求めるリスナーに強くおすすめです。
Black and WhiteThe dB’s

80年代初頭のアメリカン・パワーポップを代表するニューヨークのバンド、ザ・ディービーズの記念すべきデビューアルバム『Stands for Decibels』からの1曲です。
アメリカ・ノースカロライナ州出身のメンバーが奏でるキャッチーなギターリフとエネルギッシュな演奏が魅力的な本作は、1980年にShake Recordsからシングルとしてリリースされました。
ピーター・ホルサップルさんの軽やかなリードボーカルとバンドの息の合った演奏で、心地よいパワーポップ・サウンドを響かせています。
1998年にはナダ・サーフがカバーを手掛けるなど、長年にわたり音楽ファンから愛され続けている1曲。
パワーポップが気になっているけれど、どの曲から聴けばいいか迷っている方にもおすすめしたい楽曲です。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(241〜250)
Between Branches And A Dying SunVacant Home

オーストラリア・パースを拠点に活動する5人組のメロディック・ハードコアバンドです。
叙情的でプログレッシブな要素を含んだサウンドは、ポスト・ハードコアやポスト・ロックの要素も巧みに取り入れています。
2017年6月にMutant League Recordsからデビューとなるアルバム『Reflect, Respond』を世に送り出し、地元シーンで大きな反響を呼びました。
YouTubeのDreamboundチャンネルでは35万回以上の再生回数を記録し、同チャンネル内で最も視聴されたアーティストのトップ5入りを果たしています。
Stick To Your GunsやBeing As An Ocean、Polarisといった国際的なバンドとの共演も重ね、着実にキャリアを築いています。
クリーンボーカルとスクリームのコントラスト、アンビエントなギターの響きが織りなす独自の世界観は、メロディアスなハードコアサウンドに新風を吹き込んでいます。
叙情的なメロディと激しさのバランスを大切にしたい方に、心からお勧めできるバンドです。
Buddy HollyWeezer

メロディアスで明るいロックサウンドに乗せて、フロントマンのリヴァース・クオモさんが1950年代の伝説のミュージシャンを引き合いに、アジア系の恋人に向けた堂々とした想いを綴った1シーン。
1994年のアルバム『Weezer』からシングルカットされた本作は、アメリカのオルタナティブロックバンドWeezerのブレイクスルーとなりました。
ビデオ作品は人気ドラマ『ハッピーデイズ』とコラボレーション。
MTVビデオ・ミュージック・アワードで4部門を受賞し、Windows 95のインストールCDに収録されるなど、世界的な注目を集めました。
オルタナ・パワーポップのゲートウェイとして、ロックファン入門にぴったりの1曲。
爽やかなメロディと熱いギターサウンドが、前向きな気持ちへと導いてくれること間違いありません。
BerlinIf These Trees Could Talk

アメリカはオハイオ州アクロンから轟く、重厚なポストロックとポストメタルの融合サウンド。
2006年にセルフタイトルのデビューEPをMylene Sheathからリリース、以降名門Metal Blade Recordsとの契約を経て、複数のアルバムを世に送り出してきたイフ・ディーズ・トゥリーズ・クッド・トークの魅力とは。
ドラマーのザック・ケリーさんを中心とする5人組は、歌詞やボーカルを持たず、重厚なギターリフと広がりのあるディレイサウンド、構築的な楽曲展開で聴き手の感情を揺さぶります。
2024年2月には約8年ぶりとなる楽曲のリリースと共に、イギリスのPORTALS Festivalなど複数の音楽フェスへの出演も控えています。
メンバー全員が他の職業と並行して活動する独自のスタイルが、彼らの音楽にさらなる深みをもたらしているのでしょう。
映画やゲームのサウンドトラックとしても起用される彼らの音楽は、感情や風景を見事に描き出す力を秘めています。
Blue StripsJessie Murph

アメリカのアラバマ州出身のシンガーソングライター、ジェシー・マーフさんは、わずか9歳で作詞を始め、11歳からソングライティングを本格的に始めた才能の持ち主です。
2021年にコロンビア・レコードと契約を結び、ヒット曲『Always Been You』で音楽シーンに衝撃を与えました。
2025年4月のコーチェラ・フェスティバルで披露された本作は、トラップビートにカントリーの要素を融合させた「ギャングスタ・カントリー」スタイルを展開。
重厚なベースラインと印象的なエフェクト・ボーカルで、恋愛の裏切りから復讐へと至る心情を描き出しています。
本作は、アルバム『That Ain’t No Man That’s The Devil』に続く意欲作で、カントリーやR&B、ヒップホップなど、ジャンルの垣根を超えた音楽を好む方にぴったりの一曲ですね。
BreakoutSwing Out Sister

洗練されたエレガンスと情熱的なグルーヴが融合する魔法—それがスウィング・アウト・シスターの音楽世界です。
1985年マンチェスター結成のこのグループは、ジャズ、ポップ、ソウルの美しい交差点に佇んでいます。
1987年のデビューアルバム『It’s Better to Travel』はUKチャート1位を獲得し、洗練された楽曲群で一躍注目を集めました。
1988年にグラミー賞「最優秀新人賞」等にノミネートされ、特に日本では強い支持を得ています。
フロントウーマンのコリーン・ドリュリーさんの透明感ある歌声とアンディ・コーネルさんの繊細なアレンジが生む音世界は、心地よいクロスオーバーサウンドを求める方々に最適です。