【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(301〜310)
BreakoutSwing Out Sister

洗練されたエレガンスと情熱的なグルーヴが融合する魔法—それがスウィング・アウト・シスターの音楽世界です。
1985年マンチェスター結成のこのグループは、ジャズ、ポップ、ソウルの美しい交差点に佇んでいます。
1987年のデビューアルバム『It’s Better to Travel』はUKチャート1位を獲得し、洗練された楽曲群で一躍注目を集めました。
1988年にグラミー賞「最優秀新人賞」等にノミネートされ、特に日本では強い支持を得ています。
フロントウーマンのコリーン・ドリュリーさんの透明感ある歌声とアンディ・コーネルさんの繊細なアレンジが生む音世界は、心地よいクロスオーバーサウンドを求める方々に最適です。
Bump N’ RollDannic, Teamworx

オランダの電子音楽シーンを代表するDJとして、ダニックさんの名前は欠かせません。
1985年生まれのブレダ出身で、エレクトロハウスやプログレッシブハウスを得意とする実力派アーティストです。
2009年にキャリアをスタートし、ハードウェルさんやディロさんとのコラボレーションで頭角を現しました。
『Revealed Recordings』での活躍を経て、若手アーティストの支援を目的とした自身のレーベル『Fonk Recordings』を設立。
トゥモローランドやEDCなど世界的フェスでの圧巻のパフォーマンスで、観客を魅了し続けています。
また、イスラエル出身のチームワークは、ニッキー・ロメロさんのレーベルに所属し、斬新なサウンドで注目を集めるデュオです。
革新的なビートと洗練されたミックスで、ダンスミュージックの新たな可能性を追求する彼らの音楽は、クラブミュージックファンに強くお勧めです。
BUTCHER VANITYFLAVOR FOLEY

退廃的でスタイリッシュな世界が広がります。
アメリカを拠点とするボカロユニット、FLAVOR FOLEYによる楽曲で、2024年3月に公開されました。
ノイジーなベースラインを軸にした音世界に、合成音声ソフトSynthesizer Vの中国語女性ラップ音源Yi Xiのボーカルが加え、アグレッシブなエレクトロチューンを作り出しています。
歌詞はカニバリズムをモチーフにした大胆なテーマ性を持っており、欲望と暴力、愛と狂気が交錯する独特の世界観を描き出した内容。
刺激的な音楽体験を求めているなら、ぜひ聴いてみてください。
Bus StopThe Hollies

雨に濡れたバス停で始まる出会いと恋を描いた心温まるラブストーリー。
イギリスのザ・ホリーズから1966年6月に公開された作品で、美しい3声のハーモニーとキャッチーなメロディが織りなす珠玉のポップチューンです。
グレアム・グールドマンさんの卓越した作詞作曲センスと、バンドの個性が見事に調和した本作は、全英・全米チャートで5位を記録。
2023年8月からテレビ朝日系列で放送されたドラマ『何曜日に生まれたの』の主題歌としても使用され、新たな世代の心も掴みました。
日常の何気ない瞬間に訪れる恋の予感や胸の高鳴りを優しく包み込む、まさに60年代ブリティッシュポップの真髄といえる一曲です。
ButterBTS

夏の盛り上がりにぴったりな、エドガードポップとダンスサウンドが融合したアッパーチューンです。
韓国のグローバルグループBTSが2021年5月にお届けした全編英語の楽曲で、1980年代と1990年代のディスコミュージックにインスパイアされた軽快なビートが印象的。
躍動感あふれるメロディーと7人のメンバーによるキレのあるダンスパフォーマンスで、アメリカのビルボードHot 100チャートで8週連続1位を獲得しました。
本作は体育祭や運動会のオープニングやダンスパフォーマンスの曲としてもおすすめですし、BGMとしても一体感を生み出してくれます。
スポーツシーンや大勢で盛り上がりたいシーンで活躍すること間違いなしの一曲です。
Because Of YouNe-Yo

洗練されたR&Bサウンドとダンサブルなリズムが織りなす魅惑的なラブソング。
2007年2月に発売された本作は、アメリカ出身のニーヨさんが魅せる大人の恋愛模様を描き出しています。
愛と欲望の狭間で揺れ動く心情を、甘く切ない歌声で表現した珠玉のメロディは、マイケル・ジャクソンさんを彷彿とさせる華麗な仕上がり。
第50回グラミー賞で男性R&Bボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされ、全米シングルチャートでも2位を記録した本作は、スターゲイトとの共同プロデュースによって生み出された名曲。
クラブでのデートや、大切な人とのロマンティックなひとときに、心地よく響く一曲です。
Both Sides NowJoni Mitchell

『ジョジョの奇妙な冒険』の第七部「スティール・ボール・ラン」に登場するレースの騎手名は音楽ネタの宝庫でありますが、実はステージ名にもネタが隠されています。
第8ステージ「ボース・サイド・ナウ」はカナダが生んだ偉大なシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェルさんが作詞作曲した永遠の名曲『Both Sides Now』が元ネタと言われており、この細かい引用はさすがの一言ですよね。
邦題『青春の光と影』と言われた方がピンとくる方も多いかもしれませんが、ちなみに最初にこの曲を歌ったのはジュディ・コリンズさんで1967年リリースの『Wildflowers 』というアルバムに収録されていますよ。





