【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(301〜310)
BØNESCRAPERMachine Head

激しく重厚なギターリフとメロディアスな要素を融合させた一曲を、アメリカのヘヴィメタルバンドMachine Headが2025年4月に公開しました。
本作では、心の闇や失われた愛を普遍的なテーマとして描きつつ、バンドならではの攻撃的なサウンドが炸裂します。
11枚目のスタジオアルバム『UNATØNED』からの先行シングルで、アルバム全体の方向性を示唆する内容となっています。
6月17日には1000枚限定のレコードも発売予定。
Machine Headは「アルバム『The Blackening』(2007年)でグラミー賞にノミネートされたことも」というエピソードがあり、メタルシーンで確固たる地位を築いてきました。
音楽的な深みとメッセージ性を兼ね備えた本作は、ヘヴィメタルファンはもちろん、メロディックなサウンドを好む人にもおすすめの一曲です。
BRAND NEW SQ8OKI

ポーランド出身で現代的なアーバンサウンドとラグジュアリーラップを融合させたスタイルで知られるオーキーさん。
2025年4月にアルバム『I MISS YOU ON TOUR, Vol. 1』からリカットされた本作は、プロデューサーのブディ47さんを迎えて制作。
豪華なライフスタイルの中で見え隠れする人間関係の脆さを繊細かつ鋭敏に描き出す一曲です。
bambiさんをフィーチャーした印象的なイントロと、ドラマティックに展開するビートに乗せて、成功と依存の狭間で揺れ動く心情を赤裸々に表現しています。
ドライブシーンでのヘビーローテーションはもちろん、深夜の自室で内省的な気分に浸りたい時にぴったりな楽曲ですね。
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(311〜320)
Born 2 LoseSematary

ホラーコアからドリルミュージックまで、独自の音楽性で知られるアメリカ出身のセマタリーさん。
2019年に自身のラップ・コレクティブ『Haunted Mound』を設立し、音楽シーンで注目を集めています。
2025年4月の楽曲では、歪んだシンセサイザーの旋律とギターリフが不気味な雰囲気を醸し出し、アーティストならではの世界観を表現しています。
ミキシングやプロデュースを自身で手掛け、DIY精神を貫いているのも魅力的。
先鋭的なサウンドと内省的なリリックが響く本作は、真夜中にヘッドフォンで没入して聴くのがおすすめです。
彼の作品世界をさらに深く知りたい方は、2024年にリリースされたアルバム『Bloody Angel』も要チェックですよ。
Back To MeThe Marías

ロサンゼルスを拠点に活動するザ・マリアスが、元恋人との別れを経て新しい相手と過ごす姿を目撃した際の複雑な感情を描いた心揺さぶるナンバーを制作しました。
シンセサイザーの幻想的なサウンドと重厚なベースラインが印象的な本作は、ジャズやサイケデリック、ファンクなど多彩な要素が織り込まれた魅力的な楽曲となっています。
2024年のアルバム『Submarine』が好評を博し、シングル『No One Noticed』がビルボードのトップ40ラジオで17位を記録するなど、着実に実力を示しているバンド。
本作は今年のビリー・アイリッシュさんのツアーでも披露され、夏にはロラパルーザなど米国の主要フェスにも出演を控えています。
ドリーミーな雰囲気に浸りたい方や、心の揺らぎに共感を求める方におすすめの一曲です。
Because You Loved MeCéline Dion

永遠の愛と感謝を歌った名曲として、結婚式の定番曲に選ばれることの多い楽曲です。
セリーヌ・ディオンさんの圧倒的な歌唱力が、愛する人への深い感謝の気持ちを見事に表現しています。
本作は1996年にリリースされ、アメリカのBillboard Hot 100で6週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
映画『Up Close & Personal』のテーマソングにも起用され、第39回グラミー賞では最優秀映画・テレビソング賞を受賞しています。
愛する人への感謝の気持ちを伝えたい新郎新婦の方々におすすめの1曲。
披露宴のファーストダンスや、両親への感謝の気持ちを込めたBGMとしても効果的です。
Born This WayLady Gaga

2000年代後半以降の音楽シーンにおける最強のポップスターにして女優としての評価も高く、音楽のみならず様々なカルチャーや社会的にも強烈な影響力を持つレディー・ガガさん。
親日家としても知られており、現代日本において最も有名なアメリカのミュージシャンの一人と言っても過言ではないでしょう。
そんなレディー・ガガさんの大ヒット曲『Born This Way』は、『ジョジョの奇妙な冒険』の第8部「ジョジョリオン」の登場キャラクターである虹村京のスタンド名として登場します。
ジョジョの洋楽モチーフの元ネタといえばハードロックやプログレッシブロックのイメージも何となく強いですが、8部ではレディー・ガガさんはもちろんリアーナさんといった現代的なポップスも含めてジャンルを問わず幅広い音楽からインスパイアされているというのも、荒木先生の趣味嗜好が感じ取れて興味深いですよね。
Break Through It AllDeath Before Dishonor

マサチューセッツ州ボストンの名門ハードコア・シーンにおいて、2000年代初頭から重要な存在として君臨しているデス・ビフォー・ディスオナーさん。
その音楽性はメロディック・ハードコアというよりも、ニューヨーク・ハードコアの系譜を色濃く受け継いだアグレッシブなスタイルが特徴です。
2002年に目覚ましいデビューを飾って以来、Bridge Nine Recordsから数々の傑作を発表。
世界各地でのツアーを通じて、年間250本以上のライブをこなすこともあるという驚異的な活動量を誇ります。
Zeussをプロデューサーに迎えた4thアルバム『Unfinished Business』は、ハードコア、パンク、メタルを融合した重厚なサウンドで、正統派なハードコアの真髄を示しました。
2023年にはボストン・ミュージック・アワードでノミネートされるなど、評価も右肩上がり。
激情あふれるライブパフォーマンスと骨太なサウンドに心揺さぶられたい方にぜひおすすめしたいバンドです。





