【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(301〜310)
Body Language (feat. Sasha Keable)Ezra Collective

ロンドンの誇るジャズバンド、エズラ・コレクティヴが、サウスロンドン出身のシンガーソングライター、サーシャ・キーブルさんを迎えた渾身の新作で、ラテンアメリカの文化を祝福しています。
サーシャ・キーブルさんの艶やかなボーカルと、バンドのグルーヴィーな演奏が見事に融合した本作は、ダンスという非言語コミュニケーションの喜びを表現した珠玉の一曲となっています。
2024年9月にリリースされたアルバム『Dance, No One’s Watching』に続く新作で、UKアルバム・チャートで7位を記録した勢いそのままに、さらなる進化を見せつけました。
2023年にマーキュリー・ミュージック・プライズを受賞し、ジャズバンドとして初の快挙を成し遂げた彼らの音楽は、ラテンアメリカのリズムを取り入れながら、多文化が共生するロンドンの音楽シーンを体現しています。
ダンスミュージックやラテン音楽を愛する方はもちろん、ジャンルを超えた新しい音楽体験を求めるリスナーにもおすすめの一曲です。
Believe MeLil Wayne (ft.Drake)

アメリカ出身のリル・ウェインさんとカナダ出身のドレイクさんによるコラボ曲には、実は日本語の単語が忍ばせてあるのをご存知ですか?
2014年5月にリリースされたこの楽曲では、二人のラッパーが自身の成功とその価値を高らかに宣言。
特にドレイクさんが歌うサビでは「自分は唯一無二で代わりはいない」と自信に満ち溢れた姿勢を貫いています。
興味深いのは、リル・ウェインさんが放つラップの中に日本語が織り込まれているところ。
フェラーリを二台所有していると豪語するシーンは、彼の成功を象徴するエピソードとして印象的です。
ヒップホップファンなら一度は聴いておきたい、二人の友情と相互リスペクトが感じられる名曲ですよ!
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(311〜320)
BUTTERFLYMARINA

自己変革と再生をテーマに、ウェールズ出身のマリーナさんがバロック・ポップの要素と現代的なプロダクションを融合させた新境地を開拓しています。
初期のアルバム『The Family Jewels』で見せた荘厳な世界観を継承しながら、感情豊かなヴォーカルと多層的なサウンドスケープで聴く人の心を揺さぶります。
2025年2月に独立レーベル「Queenie Records」からリリースされた本作は、プロデューサーのCJ Baranと密に連携して制作されました。
蝶のメタファーを通じて描かれる個人的な変容の物語は、過去との決別と新たな自分への目覚めを優美に表現しています。
夜明け前のように静かな希望に満ちた本作は、人生の岐路に立つ全ての人の背中を押してくれることでしょう。
BuenaMorphine

低音の奥深さに魅了される、アメリカが生んだ前衛的なローロック・トリオ、モーフィンです。
1989年にマサチューセッツ州で結成され、一般的なギターを排し、2弦スライドベース、バリトンサックス、ドラムという斬新な編成で従来のロックの概念を覆しました。
1992年のデビュー作『Good』から独自の世界観を確立し、翌年の『Cure for Pain』ではシングル「Thursday」や「Buena」がカレッジラジオで話題に。
1997年にはグラミー賞最優秀短編ミュージックビデオ部門にノミネートという栄誉も手にしています。
残念ながら1999年7月、リーダーのマーク・サンドマンさんがイタリアでのライブ中に急逝し、伝説となりました。
ジャズやブルースの要素を取り入れた、ダークでセクシーな「ローロック」の響きに浸りたい方にぜひおすすめします。
Bunga HatiSalma Salsabil

ヒジャブ姿で歌声を響かせる、インドネシア出身の実力派シンガーソングライター、サルマ・サルサビルさん。
2023年に『インドネシアン・アイドル』第12シーズンで優勝し、同番組初のヒジャブを着用した女性優勝者として注目を集めました。
幼少期からギターを学び、クラシック音楽を専攻した彼女は、デビューシングル『Menghargai Kata Rindu』を2023年5月にリリース。
その後の『Bunga Hati』はインドネシアの音楽チャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
2024年のAnugerah Musik Indonesiaアワードでは最優秀作品賞と最優秀女性ポップアーティスト賞を受賞し、Indonesian Music Awardsでも年間最優秀女性歌手賞を獲得。
感情豊かな歌詞とメロディーが特徴のポップスを中心に、ギター演奏も交えた表現力で東南アジアの音楽シーンに興味を持ち始めた方にぴったりの新星です。
BleedAxol & The Tech Thieves

ノルウェー出身のアクソル&ザ・テック・シーブスさんによる美しく切ない電子音響の世界。
痛みに満ちた恋愛模様を鮮やかに描き出す歌声と、エレクトロニックサウンドが見事に調和しています。
相手への強い思いと裏切られた悲しみ、自己犠牲の苦しみなど、普遍的な感情を表現力豊かに綴っています。
2017年4月にリリースされた本作は、アルバム『NCS: The Best of 2017』に収録され、音楽ゲーム『DJMAX RESPECT V』にも採用されました。
感情的な起伏の激しい展開と力強いビートが特徴で、心に秘めた想いを解き放ちたい時や、感情を昇華させたい瞬間におすすめの一曲です。
Body BackGryffin

情熱的で深い愛を描いた楽曲は、グリフィンさんの魅力が存分に発揮された作品です。
相手への強い想いと社会の目を気にせず愛を貫く姿勢が、印象的に描かれています。
洗練されたエレクトロニック・ダンス・ミュージックのサウンドに、スウェーデン出身のMaia Wright(マイア・ライト)さんの力強いボーカルが重なり、聴く人の心を揺さぶります。
2019年10月にリリースされたアルバム『Gravity』に収録され、ニュージーランドのHot Singlesチャートで14位を記録しました。
高いモチベーションが必要な朝の通勤・通学時や、ワークアウト中のBGMとして最適です。
エネルギッシュなビートと力強いメッセージが、新たな一歩を踏み出すための勇気を与えてくれることでしょう。