【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「B」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
Bから始まる単語といえば「BABY」や「BORN」など、英語を知らずともぱっと思いつきそうなものばかりですし多くの曲に使われていそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ(441〜445)
Broken Things (Lie To Me)Like Roses

カリフォルニア出身の期待の若手エモ~インディロックバンド、ライク・ローズが2024年7月に素晴らしい新曲『Broken Things (Lie To Me)』を発表しています。
テイキング・バック・サンデイのギタリスト兼ヴォーカリストとして彼らの全盛期を支えたフレッド・マシェリーノさんがプロデュースを手掛けており、胸を打つエモーショナルなメロディとシンプルながら細やかなアレンジで魅せるバンド・アンサンブルが織りなすこれまた素晴らしい名曲となっておりますね。
以前の楽曲よりもややヘヴィさが増したのも印象的で、バンドの今後に期待できる楽曲と言えそうです。
BANG! BANG! (XXL DISS)Lil Mabu

アメリカはニューヨーク出身の若きラッパー、リル・マブさん。
2024年6月にリリースされた彼の新曲は、XXLマガジンに対する強烈なディス・トラックとして話題を呼んでいます。
攻撃的で自信に満ちたライムと、都市部の暴力をテーマにした硬派なビートが特徴的な本作は、業界の不正義に対する彼の怒りを鮮明に表現。
ヒップホップファンの間で大きな議論を巻き起こしており、若手アーティストの反逆精神を象徴する楽曲として注目を集めていますね。
リル・マブさんの独自のスタイルと音楽性に惹かれる方は、ぜひチェックしてみてください。
Bless (ft. Young Thug)Lil Wayne & Young Thug

ヒップホップの大物同士がタッグを組んだ注目作。
リル・ウェインさんとヤング・サグさんが再びコラボした本作は、家族の大切さを訴えかける力強いラップが印象的です。
華やかな成功の中で、家族こそが何よりも大切な宝物だというメッセージを込めた歌詞は心に響きますね。
ウェインさんのギターソロも見事な腕前を披露。
2024年4月5日にリリースされ、6月1日と2日にはフィラデルフィアの「The Roots Picnic」でのパフォーマンスも予定されています。
ヒップホップファンはもちろん、家族愛を大切にする方にもおすすめの1曲です。
Big Brown EyesLola Young

恋心の高鳴りと複雑な感情を見事に表現した一曲です。
温かみのある柔らかな歌声で紡がれる歌詞には、愛する人への強い思いと、その関係がもたらす葛藤が詰まっています。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、ローラ・ヤングさんの才能が遺憾なく発揮された傑作といえるでしょう。
アルバム『My Mind Wanders and Sometimes Leaves Completely』に収録された本作は、彼女の音楽性の深みを感じさせてくれます。
恋に悩む女性の心に寄り添い、共感を呼ぶ歌詞は、夜のドライブや一人きりの部屋でじっくりと聴きたくなる魅力に溢れています。
BETMETTE

ダンサー、女優、そしてシンガーソングライターとして多才な活躍を見せるメット・タウリーさんことメットさん。
2024年5月にリリースした楽曲では、ローレン・アクイリーナさんが作曲を手掛け、ダンス・ポップを基調としたエネルギッシュなサウンドが特徴的です。
本作では、恋に落ちる期待と確信を歌詞に込め、恋愛に躊躇せず前進する女性の強さを表現しています。
夜のクラブで爆音で流したくなるような煌めくサウンドは、この季節にぴったりですよ。
アメリカ出身の彼女は、ファレル・ウィリアムズのダンスグループ「The Baes」のメンバーとしても知られ、映画『Hustlers』や『Cats』にも出演。
アルバム『METTENARRATIVE』も要チェックです!