【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(141〜150)
Captain FingersLee Ritenour

「キャプテン・フィンガーズ」の異名を持つアメリカのギタリスト、リー・リトナーさん。
16歳でプロのセッションに参加した早熟の才能です。
彼のニックネームの由来ともなったこの楽曲は、まさに超絶技巧が光るインストゥルメンタル。
疾走するリズムの上でギターが縦横無尽に躍動し、聴く者を爽快な音の世界へ誘います。
本作からは、音楽への純粋な喜びと自信が伝わってくるようです。
1977年当時にリリースされたアルバム『Captain Fingers』のタイトルチューンで、この名盤はBillboard 200で178位に達しました。
テクニカルなギターサウンドに酔いしれたい時や、ドライブのお供にもぴったりです。
Chain ReactionThe Crusaders

心地よいグルーヴが体を揺らす、アメリカ出身のジャズ・フュージョンバンド、クルセイダーズによる洗練されたインストゥルメンタルナンバーをご紹介します。
この楽曲は、ジャズ、ファンク、ソウル、ポップが見事に融合し、まるで万華鏡のように多彩な音色が絡み合う魅力を持っています。
ジョー・サンプルさんのフェンダー・ローズやクラビネット、ラリー・カールトンさんのギター、ウィルトン・フェルダーさんのサックス、ウェイン・ヘンダーソンさんのトロンボーン、そしてスティックス・フーパーさんのドラムスが一体となり、都会的でクールな雰囲気を醸し出しています。
本作は、1975年に公開されたアルバム『Chain Reaction』に収められており、同アルバムはBillboard 200チャートで26位を記録するなど、商業的にも成功を収めました。
ドライブのBGMや、ゆったりと過ごしたい夜のお供に、ぜひ耳を傾けてみてください。
CopacabanaBarry Manilow

水川あさみさんと磯村勇斗さんが氷結無糖の魅力を語るこちらのCM。
水川さんはどんな食事にも合う上にクリアな味わいが魅力だとアピールし、磯村さんは焼き肉によく合うキレの良さが魅力であると力説しています。
BGMにはバリー・マニロウさんが1978年にリリースした『Copacabana』が起用。
吹奏楽でも定番曲として演奏される1曲で、どこかで聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(151〜160)
Ci Sono Molti Modiafterhours.

イタリアのオルタナティブ・ロックシーンで確固たる地位を築くアフターアワーズは、1985年にミラノで結成されました。
当初は英語詞でしたが、1995年のアルバム『Germi』から母国語での表現に切り替え、国内での支持を不動のものにします。
1987年にシングル「My Bit Boy」でデビューを果たし、ノイズやポストパンクを昇華した実験的サウンドを展開。
名盤『Hai paura del buio?』は、イタリアンオルタナの里程標と称されます。
2009年にはサンレモ音楽祭で批評家賞に輝き、リーダーのマヌエル・アニェッリさんが手がけた映画主題歌も受賞するなど、その芸術性は高く評価されています。
深遠な詩世界と情熱的なパフォーマンスは、聴き応えのあるロックを求める方や、イタリア音楽の深淵に触れたい方に強くおすすめします。
Catch Me If You CanKSI

イギリスから登場した、まさに現代のインターネットカルチャーを象徴するマルチタレント、KSIさん。
YouTuberとしての絶大な人気を背景に、ラッパー、ボクサー、さらには起業家としても成功を収めるなど、その活躍はとどまるところを知りませんね。
2021年にはセカンドアルバム『All Over the Place』が全英チャートで初登場1位を記録しました。
今回ご紹介する一曲は、彼の自信に満ちたラップが炸裂するナンバー。
成功者としての揺るぎない自己肯定感がリリックの端々から感じられ、エネルギッシュなビートとリズミカルなフロウが聴く者の心を鷲掴みにするんですね。
本作は2025年5月に公開され、リリース翌日には人気テレビ番組『Britain’s Got Talent』のライブファイナルで披露されるなど、大きな注目を集めています。
自分を鼓舞したい時に聴けば、ポジティブなパワーが湧いてくることでしょう。
Cat PartyKoo Koo

ミネソタ州出身の音楽デュオ、クー・クーさんが手がけた猫をテーマにした楽曲は、子供から大人まで楽しめる魅力的な一曲です。
軽快なダンスビートに乗せて、猫たちのパーティーを描いたユーモラスな内容が特徴で、観客参加型のパフォーマンスが楽しめます。
本作は2013年6月にSoundCloudで公開され、EP『Viral: Songs About Cats and Stuff』のリードシングルとして人気を集めました。
教育プラットフォームGoNoodleとの提携により、学校でのブレインブレイクとしても活用されています。
家族みんなで踊りたい時や、楽しい雰囲気を作りたいパーティーシーンにぴったりの作品です。
Cool CatQueen

イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンが1982年にアルバム『Hot Space』で披露した猫をテーマにした楽曲は、バンドの音楽的冒険心を象徴する作品です。
フレディ・マーキュリーさんとジョン・ディーコンさんの共作による本作は、従来のロックサウンドから大胆に離れ、ソウルやファンクの要素を取り入れた異色の仕上がりとなっています。
マーキュリーさんが全編をファルセットで歌い上げる滑らかな歌声と、ディーコンさんのスラップベースが織りなすグルーヴィーなサウンドが印象的です。
2023年にはAmazon PrimeのCMに起用され、新たな注目を集めました。
リラックスした雰囲気を楽しみたい時や、クイーンの多様な音楽性を味わいたい方におすすめの一曲です。





