【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(141〜145)
CommunicatingBad Suns

インディーシーンで注目を集めるカリフォルニア州出身のバッド・サンズが、約12年前の初デートを振り返りながら制作した楽曲。
南カリフォルニアの陽光とシティポップのカラフルな要素を融合させたサウンドに乗せて、恋愛の始まりにおけるときめきや、相手とつながることの喜びを描き出しています。
2025年1月に発表された本作は、FINNEASさんとのツアーで披露される予定で、ファンにとっては見逃せない一曲。
バッド・サンズらしいキャッチーなメロディーとエネルギッシュなリズムが特徴的で、ロマンティックな気分に浸りたい人やドライブのお供にピッタリですね。
Champagne TasteSunflower Bean

アメリカのニューヨークを拠点に活動するサンフラワー・ビーンによる新曲が2025年1月に登場。
彼らのトレードマークであるエネルギッシュなギターリフと力強いボーカルが際立つ一曲となっています。
2025年4月にリリース予定のニューアルバム『Mortal Primetime』の先行シングルであり、困難を乗り越え、自分たちの道を切り開く決意と情熱が込められているそうです。
2013年の結成以来、独自の進化を遂げてきた彼らの集大成とも言える一曲。
ロックファンの皆さんはもちろん、自分らしさを追求したい方にもおすすめです。
Can’t StopRed Hot Chili Peppers

キャッチーなギターリフと疾走感溢れるリズムが印象的なこの楽曲は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの代表作の一つです。
「内なるエネルギーの育成」や「自己表現の重要性」といったテーマが込められており、聴く人の心を鼓舞します。
2002年2月にリリースされたアルバム『By the Way』に収録され、翌年シングルカットされました。
本作は、ビルボード・モダン・ロック・トラックス・チャートで3週連続1位を獲得。
エネルギッシュな音楽と前向きなメッセージは、自分らしさを追求したい人や、モチベーションを上げたい時におすすめです。
Come TogetherThe Beatles

グルーヴィーなベースラインが印象的な1曲です。
ミステリアスな歌詞と独特のリズムが織りなす世界観は、聴く人を魅了します。
抽象的な表現が多く、解釈の幅が広いのも魅力のひとつ。
1969年9月発売のアルバム『Abbey Road』に収録され、同年10月にシングルカットされました。
ビルボード・ホット100で1位を獲得するなど、大きな話題を呼びました。
ビートルズさんの音楽性の広がりを感じられる本作は、彼らの魅力を再確認したい方にぴったり。
また、独特の雰囲気を楽しみたい音楽ファンにもおすすめです。
Come Out and PlayThe Offspring

ロックの歴史に残る名ギターリフの一つとして、オフスプリングのこの楽曲は不動の地位を確立しています。
若者の暴力やギャング文化を鋭く描写した歌詞と、中東風のエキゾチックなメロディが融合した独特のサウンドが特徴的です。
1994年3月にリリースされた本作は、バンドの3rdアルバム『Smash』に収録され、ビルボードのモダンロックトラックスチャートで2週連続1位を獲得。
パンクロックの魅力を存分に詰め込んだ一曲は、社会問題への意識を高めたい方や、エネルギッシュな音楽を求めるリスナーにお勧めです。