【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(146〜150)
Call MeDebbie Harry

70年代、ロックとディスコの融合で世界を魅了した歌姫が誕生しました。
デビー・ハリーさんです。
ブロンディのリードボーカルとして、1974年にデビュー。
「Heart of Glass」で全米・全英1位を獲得し、一躍スターダムへ。
彼女の魅力は音楽性だけでなく、独特のファッションセンスにもありました。
1980年には映画主題歌で全米6週連続1位を記録。
ラップを取り入れた楽曲でも注目を集め、ジャンルの垣根を超えた活躍を見せました。
2006年にはロックの殿堂入りを果たしています。
多彩な音楽性とクールな魅力で、今なお多くの人々を魅了し続けるデビー・ハリーさん。
ロック好きの方にぜひおすすめです。
Cheek to CheekElla Fitzgerald

至福の瞬間を描いた名曲が、エラ・フィッツジェラルドさんの歌声で蘇ります。
恋人との甘美なダンスを通じて感じる幸せを、豊かな表現力で歌い上げています。
1956年、ルイ・アームストロングさんとの共演アルバム『エラ・アンド・ルイ』に収録された本作は、二人の声質の絶妙なハーモニーが魅力です。
軽快なテンポとロマンティックな歌詞が特徴的で、恋愛中の方はもちろん、誰かと幸せな時間を過ごしたい方にもおすすめです。
エラさんの歌声が、あなたを夢見心地な「天国」へと誘ってくれることでしょう。
Chuck E.’s in LoveRickie Lee Jones

70年代の音楽シーンに新風を吹き込んだシンガーソングライター、リッキー・リー・ジョーンズさん。
ロック、R&B、ジャズなど、ジャンルの垣根を超えた独自のサウンドで、多くのリスナーを魅了してきました。
1979年のデビューアルバム『Rickie Lee Jones』は大ヒットを記録。
収録曲がビルボードホット100で4位を獲得し、一躍スターダムへ。
翌年のグラミー賞では最優秀新人賞に輝きました。
スモーキーで感情豊かな歌声と、深みのある歌詞が魅力的。
音楽の枠にとらわれない自由な表現を楽しみたい方におすすめです。
Can’t Say NoThe Wombats

イギリスのインディーロックバンド、ザ・ウォンバッツの楽曲です。
2025年2月に発売される6枚目のアルバム『Oh! The Ocean』からの先行シングルとして公開されました。
衝動的な行動や自己破壊的な選択をテーマにした1曲で、キャッチーなメロディに乗せて深いメッセージを伝えています。
フロントマンのマシューさんは「本当に”今”を生きることを学ばず、常に”今”のために生きていた」と語っています。
本作は、過去の選択が未来の自分にどう影響するかを歌った楽曲で、感情的な回避や現実逃避の傾向に対する批判的な視点を提供しています。
Cool GirlTove Lo

スウェーデン出身のシンガーソングライター、トーヴ・ローさんのハスキーでパワフルな歌声に魅了されること間違いなしです。
2012年にデビューし、『Habits (Stay High)』や『Talking Body』などのヒット曲で知られる彼女の音楽は、エレクトロ・ポップとオルタナティヴ・ロックを融合させた独自のスタイルが特徴です。
2020年には楽曲『Glad He’s Gone』で第62回グラミー賞最優秀ミュージックビデオ賞にノミネートされるなど、国際的にも高い評価を受けています。
率直な歌詞と洗練されたサウンドで、自分の感情を素直に表現したい人におすすめのアーティストです。