【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(156〜160)
Cruel SummerBananarama

1980年代を代表するポップグループとして、バナナラマは世界中の音楽ファンを魅了しました。
ロンドンで結成された彼女たちは、ポップ、ニューウェーブ、シンセポップを巧みに融合させた独自のサウンドで注目を集めました。
1984年にはアルバム『Banarama』でブレイクし、キャッチーなメロディーとハーモニーで数々のヒット曲を生み出しました。
2018年には「Classic Pop Readers’ Award」でグループ・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、その影響力は今なお健在です。
エネルギッシュなパフォーマンスと80年代ポップを愛する方に、ぜひおすすめしたいアーティストです。
Confessions (feat. HEESEUNG & JAKE of ENHYPEN x Paul Russell)Flo Rida

アメリカ出身のヒップホップアーティスト、フロー・ライダさんが手掛けた誘惑と秘密をテーマにした楽曲です。
K-popグループENHYPENのメンバーとのコラボレーションが実現し、ジャンルを超えた融合が魅力となっています。
2025年1月にリリースされた本作は、フロー・ライダさんの軽快なラップと、ENHYPENメンバーのキャッチーなメロディーが見事に調和しています。
パーティーシーンを盛り上げるのはもちろん、さまざまな音楽ジャンルのファンにもおすすめです。
国境を越えた音楽の可能性を感じさせる一曲となっています。
CRAZYLE SSERAFIM

韓国の人気ガールズグループ、LE SSERAFIMの曲は、自己表現と個性の解放がテーマです。
EDM系ハウスの楽曲に、メンバー自身が作詞・作曲に参加し、グループの個性を存分に発揮しています。
2024年8月に韓国でリリースされ、12月には日本語バージョンも発売されました。
本作は、LUMINEのクリスマスキャンペーンとタイアップし注目を集めています。
自分らしさを貫きたい人や、エネルギッシュな曲を求めている方におすすめです。
ルセラフィムさんは2024年11月、MTV Europe Music Awardsで「Best PUSH」を受賞し、K-POPガールグループ初の快挙を成し遂げました。
Change the Channelclipping.

サイバーパンクの世界観を音楽で表現するアメリカの実験的ヒップホップグループ、クリッピング。
デジタル時代の混沌を鋭いラップと刺激的なサウンドで描き出しています。
アルバム『Dead Channel Sky』からの楽曲は、情報過多や技術の進化がもたらす緊張感を見事に表現。
90年代アクション映画を思わせるブレイクビートが印象的です。
2025年3月から始まる北米ツアーでは、独自の世界観を体感できるはず。
現代社会の不安や矛盾を感じている方に、心に響く一曲となるでしょう。
Chill Guy41 (TaTa, Jenn Carter, Kyle Richh)

ニューヨーク・ブルックリン出身のドリル・コレクティブ「41」が放つ注目の新曲。
TaTaさん、Jenn Carterさん、Kyle Richhさんによるコラボレーションが生み出した本作は、ソーシャルメディアで話題の「Chill Guy」ミームから着想を得て制作されました。
Plaqueboymaxの「Song Wars」セッション中に生まれた本作は、ファンからも高評価。
自己との対話や孤独の中での自己治癒をテーマに、キャッチーなフックとダイナミックなパフォーマンスが魅力です。
2024年12月にリリースされた本作は、ブルックリン・ドリルの魅力を存分に発揮。
TikTokなどでも話題沸騰中で、一人で音楽に浸りたい夜におすすめです。