【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(161〜165)
Christmas on Death RowDeath Row All Stars

アメリカのヒップホップレーベル「Death Row Records」所属アーティストによるプロジェクト、デス・ロウ・オール・スターズが2024年12月に新曲をリリースしています。
1996年にリリースされたクリスマスアルバム『Christmas on Death Row』の流れを汲むこの楽曲は、スヌープ・ドッグさんをはじめ、ザ・ドッグ・パウンドやザ・イーストサイダーズといった豪華メンバーが集結。
ウェストコースト・ヒップホップの要素を取り入れたクリスマスソングは、ギャングスタ・ラップ的な世界観とホリデーシーズンの温かさが絶妙に融合しています。
デス・ロウのレガシーを現代に引き継ぐ意欲作として、ヒップホップファンの皆さんに聴いていただきたい一曲ですね。
Chest Pain (I Love)Malcolm Todd

2003年9月生まれ、ロサンゼルス出身のマルコム・トッドさんによる新作は、TikTokで話題沸騰中。
愛の喪失による心の痛みを、グルーヴィーなサウンドで表現した切なくも美しいバラードなのですね。
オルタナティブR&Bとインディー・ポップを融合させた独特の音楽性が光る本作は、失恋の苦しみを身体的な痛みに例えて歌う歌詞が印象的。
2024年12月のリリース以来、SNSで多くの共感を呼んでいます。
スティーブ・レイシーやタイラー・ザ・クリエイターの影響を感じさせる温かみのある音楽性は、心に響くメッセージとともに、恋愛の苦しみを味わっている人の心を癒してくれるはず。
Carry You HomeAlex Warren

カリフォルニア州出身のアレックス・ウォーレンさんが贈る、心温まるラブソング。
揺るぎない愛と献身を歌い上げる本作は、ポップとフォークの要素を巧みに融合させた珠玉のバラードです。
2024年5月にリリースされたこの曲は、ウォーレンさん自身の結婚式のために作られたもので、その個人的な想いが深く刻まれています。
アルバム『You’ll Be Alright, Kid (Chapter 1)』にも収録されており、日本のShazamチャートで7位にランクインするなど、多くのリスナーの心を掴んでいます。
長年連れ添う2人の絆や、未来への希望を優しく描いた歌詞は、愛する人と一緒に聴きたくなる一曲。
結婚式や記念日などの特別な日に、ぜひお聴きください。
Congratulations (ft. Quavo)Post Malone

人気ラッパーでありながらロックスター的なカリスマ性も持つポスト・マローンさん。
2017年にリリースされた彼の代表曲の1つは、トラップを基調としたサウンドとエモーショナルなメロディが特徴的です。
母親からも変わってしまったと言われながら夢を叶えた姿を歌う様子には、どこかナイーブな哀愁が漂います。
成功をつかんだことで態度を変えてきた周囲の人々への皮肉も込められていますが、卒業を迎えたばかりの若者たちへ希望と勇気を与えてくれる楽曲となっています。
受験生の皆さんも、この曲を聴いて前進する力を得られるかもしれません。
CARNIVAL (ft. Playboi Carti & Rich The Kid)¥$, Ye, Ty Dolla $ign

過激な表現の中にも、魅力的なフックと複雑なビートが織り交ぜられた意欲作。
¥$さんの革新的な精神を存分に感じられる一曲で、プレイボーイ・カーティさんとリッチ・ザ・キッドさんの個性豊かなフィーチャリングも光ります。
2024年2月8日にリリースされ、アルバム『Vultures 1』に収録。
16曲のスター満載のコラボレーションで構成された本作は、¥$さんのキャリアにおける新たな境地を示すものとなっています。
サンプルクリアランスの問題で話題を呼んだこともあり、ヒップホップファンの間で大きな注目を集めました。
ダークでエネルギッシュな雰囲気が漂う本作は、クラブシーンでの盛り上がりはもちろん、個性的な音楽を求めるリスナーにもおすすめです。