【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(231〜240)
Crashing (with Kali Uchis)d4vd

アメリカ・テキサス州ヒューストン出身のデイヴィッドさん。
iPhoneアプリで制作した音源をゲーム実況動画のBGMとして使用したことから音楽活動を開始し、2022年にバイラルヒットを果たした異色の経歴を持つ若手シンガーソングライターです。
そんな彼が2025年2月にコロンビア系シンガーのカリ・ウチスさんをフィーチャリングに迎えて発表した一曲は、スムーズで落ち着いたインストゥルメンタルに乗せて、寄り添い合う関係性を情感たっぷりに歌い上げています。
本作は、彼の待望のデビューアルバム『WITHERED』からの先行シングルで、Amazon Prime Videoのテレビシリーズ『インヴィンシブル』のサウンドトラックにも起用されています。
穏やかな夜に、大切な人と一緒に過ごしながら聴きたい、温かな気持ちに包まれる楽曲に仕上がっていますよ。
confessiongirl in red

ノルウェー出身、世界的な人気を誇る若手シンガーソングライターのガール・イン・レッドさん。
アコースティックギターを軸としたシンプルで感情豊かな84秒の本作は、彼女の内面的な感情や脆さを繊細に表現した心揺さぶられる作品となっています。
2024年2月のリリースで、アルバム『I’m Doing It Again Baby!』に収録されており、すでに高い評価を受けている彼女のデビューアルバム『If I Could Make It Go Quiet』の路線を引き継ぎながらも、より親密な世界観を築き上げています。
素直な感情と透明感のある歌声が織りなす物語は、静かな夜や落ち着いた朝に一人で聴くのがおすすめです。
クィアネスやメンタルヘルスといったテーマにも触れ、Z世代のアイコンとしての存在感を示す意欲作となっていますよ。
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(241〜250)
Crashed The WeddingBusted

結婚式に乱入するという大胆なストーリーを描いた、アッパーなポップパンクチューンです。
イギリスのBustedが2003年11月に発表した本作は、『卒業』や『ウェインズ・ワールド2』といった映画からインスピレーションを得ており、ユーモアのある展開が印象的です。
キャッチーなメロディとエネルギッシュなギターサウンドの組み合わせで、テンポの良さが際立ちます。
アルバム『A Present for Everyone』からの先行シングルとして発売され、イギリスのシングルチャートで見事1位を獲得。
ミュージックビデオではバンドメンバーが複数の役を演じ分けるなど、遊び心あふれる仕上がりも魅力です。
運動やスポーツのBGMとしても活用できる、心が弾むような楽曲といえます。
ConfidentDemi Lovato

力強いドラムビートとホーンセクションが印象的なエレクトロポップ・ナンバーが、アメリカのデミ・ロヴァートさんから届けられました。
自己肯定感と自信をテーマに、社会や他人からの評価に囚われることなく、自分らしさを誇りに思うことの大切さが伝わってきます。
2015年9月にリリースされた本作は、アルバム『Confident』のタイトル曲として、イスラエルでは1位を獲得。
アメリカでは、ビルボードホット100で21位を記録し、プラチナ認定を受けています。
映画監督のロバート・ロドリゲスが手掛けたミュージックビデオでは、アクション満載のストーリー展開が魅力的です。
スポーツの試合のブレイクタイムや、パーティーシーンでの盛り上がりに欠かせない一曲として、おすすめです。
CollideJustine Skye ft Tyga

アメリカのジャスティン・スカイさんとタイガさんによるコラボレーション作品は、甘美でセンシュアルな魅力に満ちています。
長年の友人関係から恋愛関係へと発展していく様子を描いた歌詞には、官能的な情熱と純粋な感情が交錯しています。
DJ マスタードのプロデュースによる洗練されたビートの上で、スカイさんの透明感のある歌声とタイガさんの力強いラップが見事な調和を生み出しています。
本作は2014年8月にリリースされ、2022年にはTikTokで再び注目を集め、世界中のチャートで成功を収めました。
穏やかな夜のドライブや、大切な人との親密なひとときにぴったりの一曲です。
Collard GreensScHoolboy Q

伝統的な南部料理にちなんだタイトルを持つ、スピーディーでダンサブルなヒップホップ作品です。
アメリカ出身のスクールボーイ・Qさんが、2013年6月にメジャーデビューアルバム『Oxymoron』のリードシングルとして発表しました。
アーティストの仲間であるケンドリック・ラマーさんをフィーチャーし、楽曲は疾走感のあるレゲエ調のビートと、ダイナミックなラップフローが織りなす独特の雰囲気を醸し出しています。
本作はアメリカのBillboard Hot 100で92位を記録し、アーティストの地位を確立した重要な1曲となりました。
スクールボーイ・Qさんの類まれなラップスキルと享楽的な世界観が見事に調和しており、パーティーシーンや気分を高めたい時にぴったりの楽曲です。
cLOUDsJ. Cole

深い感受性と社会への鋭い視点で知られるアメリカのラッパー、ジェイ・コールさんによる心を揺さぶる作品が誕生しました。
内省的なリリックと、催眠的なビートが溶け合った本作では、名声とその影響、自己成長、そして現代社会が抱える問題について見事に描き出しています。
2025年2月、自身のブログを通じて突如公開された本作は、プロデューサーのDZLさんとOmenさんとの共同制作によって生み出されました。
ソウルフルなサンプリングと現代的なビートの融合が、彼の滑らかなフロウを引き立てる絶妙な仕上がりとなっていますね。
2021年発表のアルバム『The Off-Season』以降、着実に進化を遂げている彼の音楽性をしっかりと感じられる一曲です。
深い思索と内省を好む方に、ぜひ聴いていただきたい一曲となっています。





