【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(371〜380)
Change (In The House Of Flies)Deftones

深い洞察と美しいメロディーが融合した楽曲。
デフトーンズの代表曲として知られる本作は、成長を描いた傑作です。
2000年5月にリリースされ、Alternative Airplayチャートで3位を記録。
映画『Little Nicky』や『Queen of the Damned』にも使用され、幅広い人気を集めました。
ニューメタルやアートロックの要素を取り入れつつ、ザ・キュアーの影響も感じられる独特なサウンドが魅力的。
変化に伴う苦痛と解放感を見事に表現しており、人生の転機を迎えた方に特にオススメです。
デフトーンズの音楽性の深さを味わえる一曲に仕上がっています。
Cheese CakeDexter Gordon

デクスター・ゴードンさんのアルバム『Go』は、ジャズ界の巨匠が放つ、まさに傑作中の傑作です。
1962年にリリースされたこの作品は、ゴードンさん独特の豊かな音色と流れるようなフレージングが存分に堪能できる1枚。
ソニー・クラークさんやビリー・ヒギンスさんといった実力派ミュージシャンとの息の合った演奏も素晴らしく、ハードバップの醍醐味を余すところなく伝えてくれます。
バラードからアップテンポの曲まで、幅広い楽曲を収録しているので、ジャズの奥深さを感じたい方にぜひおすすめしたい作品ですね。
夜にグラスを傾けながら聴きたい、大人の色気漂う名盤です。
Come On EileenDexys Midnight Runners

80年代ポップスの頂点を極めた名曲です。
ケルト民謡とソウルの融合が生み出す独特の魅力が詰まっています。
貧しさに負けない若者たちの希望を、陽気なリズムと印象的なメロディーで表現しているんですね。
1982年7月にリリースされ、イギリスでその年最も売れたシングルに。
世界中でチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
Dexys Midnight Runnersの代表曲として、今も色あせない輝きを放っています。
明るく前向きな気分になりたい時にぴったり。
80年代の空気感を味わいたい方にもおすすめの1曲です。
Cowboy from hellDimebag Darrell

1990年代においてスラッシュメタルやハードコアの影響を受けながらもミドルテンポで重いギターリフを軸とした、まさに名前の通り「グルーヴ」を重視したグルーヴメタルなるジャンルを確立させ、商業的にも大きな成功を収めたパンテラ。
その特徴的なサウンドをけん引したのが、ギタリストのダイムバック・ダレルさんです。
ハードコア的なファッションと一目でそれと分かる赤く染めた長いひげ、といういで立ちもさることながら、若き日から「ギターコンテスト荒らし」と呼ばれるほどのテクニックを兼ね備え、メタル一辺倒ではないオールドスクールなハードロックスタイルやジャズやブルースなどにも造詣の深いダレルさんならではのプレイはバンドの成功に大きく寄与したのですね。
パンテラ解散後はダメージプランを結成するも、2004年のライヴの真っ最中に銃撃を受けて突然の最期を迎えたことはヘビーメタル史における重大な悲劇として世界中のファンを悲しませました。
そんなダレルさんは幼少期にクラシックギターで練習していたこともあり、クラシカルなスタイルの滑らかな運指も特徴の一つ。
ダイナミックなサウンドに隠された彼のプレイの秘密は、今も多くのプレイヤーに影響を与え続けているのです。
CAVEDom Dolla & Tove Lo

ダークでムーディな雰囲気たっぷりのドラムンベースとポップの融合がクセになりそうですね。
オーストラリアのDJプロデューサー、ドム・ドーラさんとスウェーデンのポップスター、トーヴ・ローさんのコラボから生まれた本作は、夜の高揚感や不安を見事に表現しています。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、ドム・ドーラさんの深みのあるプロダクションとトーヴ・ローさんの感情豊かなボーカルが絶妙にマッチ。
誘惑や感情の葛藤を描いた歌詞も印象的で、クラブやフェスでの盛り上がりはもちろん、夜のドライブのBGMとしても最適です。
2024年のCoachellaで初披露された際には、大きな話題を呼んだそうですよ。
CRACK THE CODEDraft Day

ドラフト・デイさんはヒップホップ界で注目を集める米国のアーティストです。
2024年8月27日にリリースされた本作は、同日配信の3曲入りシングルに収録されています。
808ドラムの強烈なビートと神秘的なメロディが特徴的なトラックで、ストリートでの経験や個人的な成長を比喩的に描いた歌詞が印象的です。
ミュージックビデオではVHSスタイルの映像を採用し、クラブでの祝宴や都市を見下ろす屋上でのシーンなど、楽曲のテーマを視覚的に表現しています。
ヒップホップファンはもちろん、エネルギッシュでモダンなサウンドを求める方にもおすすめの1曲となっていますよ。
CRAZY H*ESEem Triplin

アメリカ・ペンシルベニア州出身のエム・トリプリンさんが放つ楽曲は、恋愛の複雑さを赤裸々に描いたポップラップ。
軽快なビートに乗せて、不安定な関係に翻弄される心情を吐露しています。
デビューアルバム『Melody of a Memory』の先行シングルとして2024年9月にリリースされたこの曲は、激しい口論や破局を繰り返す様子を歌い上げ、聴く人の共感を誘います。
SNSでのブロックやストーキング行為など、現代の恋愛事情を反映した歌詞も印象的。
プラグスタイルと呼ばれる新しい流派の代表格として注目を集めるエム・トリプリンさんの才能が光る一曲です。





