【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(266〜270)
Crowded RoomzNia Archives

イギリス出身のプロデューサー、DJ、シンガーソングライターのニア・アーカイブスさんによる楽曲は、ジャングルとドラムンベースの要素を巧みに融合させた、ノリノリのダンスチューンです。
2024年1月にリリースされたこの曲は、夏のフェスティバル後に書かれたそうで、ソウルフルなボーカルと速いジャングルのドラムが特徴的。
アップビートなリズムに乗せて、孤独や社会不安といった深いテーマを歌い上げているんです。
ニアさんの音楽は、レゲエやディスコ、ラップなど多彩な影響を受けており、ダンスフロアを盛り上げつつ、心に響くメッセージも込められています。
パーティーのBGMや気分を上げたい時にぴったりの一曲ですよ!
ColapsoKevin Kaarl

フォークとインディー・オルタナティブのジャンルで注目を集めるメキシコ出身のシンガーソングライター、ケビン・カールさん。
2019年にデビュー・アルバム『Hasta el fin del mundo』を発表し、同作収録曲が多くのリスナーの心を掴みました。
2022年には『París Texas』で国際的な評価を高め、アメリカやヨーロッパでのツアーも成功させています。
2023年にはRolling Stone en Español Awardsで「最も有望なアーティスト」に選出されるなど、その実力は各方面から認められているんです。
ギターを中心に紡ぎ出す楽曲には、愛や自己発見といったテーマが多く含まれており、感情的でありながらも希望を感じさせる歌声が魅力的。
共感を呼ぶ歌詞と温かみのある音楽性は、心に響く音楽を求めている方にぴったりですよ。
Cursis MelodíasNatalia Lafourcade

フォーク、ポップ、ロックを巧みに融合させた独自のサウンドで、ラテン音楽シーンを席巻しているのがメキシコが誇る才能豊かな歌姫、ナタリア・ラフォーカデさんです。
2002年、わずか17歳でデビューを果たし、シングル『En el 2000』で一躍注目を集めました。
2015年には、アルバム『Hasta la Raíz』でラテン・グラミー賞を受賞。
15回のラテン・グラミー賞、2回のグラミー賞など、数々の栄誉に輝いています。
音楽活動の傍ら、2009年にはUNICEF大使に任命されるなど、社会貢献にも積極的。
ラテン音楽の新しい風を感じたい方におすすめの、魅力溢れるアーティストです。
Calling All The MonstersChina Anne McClain

ディズニーチャンネルのシリーズ『A.N.T. Farm』で注目を集めたChina Anne McClainさんが歌うこの楽曲は、ハロウィンパーティーを盛り上げるのにぴったりの1曲です。
ダンス・ポップとエレクトロポップを融合させた142 BPMのビートに乗せて、モンスターたちとの楽しいダンスパーティーを描いています。
2011年9月にリリースされた本作は、Billboard Hot 100で86位を記録する大ヒットとなりました。
マイケル・ジャクソンの『Thriller』を彷彿とさせるミュージックビデオも話題を呼び、ハロウィンの定番曲として人気を博しています。
仮装を楽しみながら踊りたい方や、ハロウィンパーティーを主催する方におすすめの1曲ですよ。
Culver MoonJackson Browne

カルバーシティへの深い愛を込めて描かれた、ジャクソン・ブラウンさんのこの楽曲。
1996年1月にリリースされたアルバム『Looking East』に収録されています。
アメリカ出身のブラウンさんが、ロサンゼルスの一角にある小さな町の魅力を、月の光を通して優しく歌い上げています。
コミュニティの絆や都市の風景が、ブラウンさんの温かな歌声とメロディックな曲調によって見事に表現されており、聴く人の心に郷愁を誘います。
夜空を見上げながら、大切な人と共に過ごす静かな時間に聴きたい1曲です。