【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(271〜275)
Canned HeatJamiroquai

軽快な楽曲に合わせて子供たちがダンスを披露しているこちらは、GAP KidsのCM。
子供たちが笑顔で思うがままに踊っている様子は、見ているこちらも気分が上がりますね!
そんな楽しげなこのCMのBGMに使用されているのはジャミロクワイの名曲『Canned Heat』。
1999年リリースのアルバム『Synkronized』に収録された楽曲で、グルーヴ感が魅力のかっこいい曲です。
「Dance!!」と叫ぶ歌詞がCMにピッタリですよね。
Come Find MeCaribou

カリブーが2024年8月に発表した楽曲は、フレンチタッチの影響を受けたシンセサイザーのリズムとエモーショナルなボーカルフックが特徴的です。
カナダ出身のダン・スナイスさんによるカリブー名義のこの作品は、同年10月にリリース予定のアルバム『Honey』の先行シングルとして公開されました。
本作は、ダンスミュージックの要素を取り入れつつポップさも兼ね備えており、感情的な呼びかけと内面的な探求をテーマにしています。
自己の迷いと再発見の欲望を表現した歌詞は、リスナーの心に深く響くことでしょう。
ダンスフロアでも感動を呼ぶこと間違いなしの一曲です。
CRACK THE CODEDraft Day

ドラフト・デイさんはヒップホップ界で注目を集める米国のアーティストです。
2024年8月27日にリリースされた本作は、同日配信の3曲入りシングルに収録されています。
808ドラムの強烈なビートと神秘的なメロディが特徴的なトラックで、ストリートでの経験や個人的な成長を比喩的に描いた歌詞が印象的です。
ミュージックビデオではVHSスタイルの映像を採用し、クラブでの祝宴や都市を見下ろす屋上でのシーンなど、楽曲のテーマを視覚的に表現しています。
ヒップホップファンはもちろん、エネルギッシュでモダンなサウンドを求める方にもおすすめの1曲となっていますよ。
Crystal BreathKim Deal

オルタナティヴ・ロック界の著名なミュージシャン、元ピクシーズでブリーダーズといったバンドでの活躍でも知られるキム・ディールさんが贈る待望の新作は、幻想的でエレクトロニックなサウンドに独特のディストーションとビートを融合させた意欲作となっています。
本作はソロデビューアルバム『Nobody Loves You More』からの先行シングルで、2011年から録音を始めた楽曲の集大成といえるでしょう。
自己探求や内面的な葛藤をテーマにした詩的な歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2024年11月22日にリリース予定のアルバムからの一曲で、音楽ファンの期待を高めていますよ。
Cast No ShadowOasis

イギリスが誇るロックバンド、オアシスの楽曲の中でも特に感情的で思慮深い作品と評されているのが本作です。
1995年9月にリリースされたアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録されており、友人であるザ・ヴァーヴのリチャード・アシュクロフトさんへの敬意を込めて書かれました。
人生の複雑さや自己表現の難しさを描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響くものがあります。
ノエル・ギャラガーさんが「自分が書いた中で最高の言葉」と評する本作は、ビートルズの影響を受けたボーカルハーモニーが特徴的で、メランコリックな雰囲気が漂う楽曲となっています。