【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(276〜280)
Cigarettes & AlcoholOasis

イギリスが世界に誇るロックバンド、オアシスの代表曲の1つです。
1994年10月にリリースされたこの楽曲は、デビューアルバム『Definitely Maybe』からの第4弾シングルとして発表され、イギリスのチャートで7位を記録しました。
若者のフラストレーションや反逆心を描いた歌詞は、当時の社会状況を反映しており、多くのリスナーの共感を呼びました。
ノエル・ギャラガーさんの鋭い洞察力とリアムさんの力強いボーカルが見事に調和し、ブリットポップの金字塔となっています。
週末の夜、友人たちと盛り上がりたい時におすすめの一曲です。
ComplicatedDJ Snake & Fridayy

フランス出身のDJスネイクさんとR&Bシンガーのフライデイさんがタッグを組んだ新曲が、こちらの一曲。
スペインギターのフレーズやシンセサイザーのブレイクダウンが印象的な、ヒップホップとR&Bを融合させた魅力的な楽曲に仕上がっています。
2024年8月16日にリリースされたこの曲は、複雑な感情をシンプルに表現することをテーマにしており、深い感動を与える作品に仕上がっています。
クラブミュージックとしても高く評価されているので、パーティーシーンで楽しみたい方にもオススメですよ。
Chill Of An Early FallGeorge Strait

季節の移ろいと失われゆく愛を繊細に描き出した秋の名曲です。
ジョージ・ストレイトさんのしっとりとした歌声が、秋の訪れを感じさせる冷たい風のように心に染み入ります。
1991年9月にリリースされたアルバム『Chill Of An Early Fall』の表題曲として収録された本作は、カントリーチャートで3位を記録。
夏の終わりに突然訪れる寒さのように、予期せぬ形で訪れる感情の冷え込みを見事に表現しています。
秋の夕暮れ時、一人きりで過ごす静かな時間に聴くのがおすすめです。
Can’t Fight This FeelingREO Speed Wagon

キャッチーなリリックと、胸をうつエモーショナルなサウンドで1980年代に人気を集めたバンド、REOスピードワゴン。
1971年にデビューした彼らですが、10年近く売れない時代がありました。
そんななか、1984年にリリースされたアルバム『Wheels Are Turnin’』に収録された本作は、友情から愛情に変わる感情を描いた胸キュンな楽曲です。
ケビン・クローニンさんが10年かけて作詞作曲したという逸話も。
1985年にBillboard Hot 100で1位を獲得し、国際的な成功を収めました。
秋の夜長に、心の中にある素直な感情と向き合いたい方にオススメの1曲です。
Cruise ControlAsha Jefferies

メランコリックで感情豊かな音楽性を得意とするオーストラリアはブリスベン出身のインディーポップの新星、アシャ・ジェフェリーズさん。
2018年にデビューを果たし、トリプルJで高く評価された『Crybaby』や『Tank Tops』といった楽曲で注目を集めました。
クイーンズランド音楽賞やVanda & Young Songwriting Competitionなど、数々の賞レースでファイナリストに選出された実力派です。
BIGSOUND、Icebreaker Festival、Bluesfestといった大型フェスにも出演。
2024年にはデビューアルバム『Ego Ride』をリリース、繊細な感性と自己表現力に優れた彼女の音楽は、心に響く歌声を求めている方にぴったりですよ。