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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(381〜390)

Come Find MeCaribou

カリブーが2024年8月に発表した楽曲は、フレンチタッチの影響を受けたシンセサイザーのリズムとエモーショナルなボーカルフックが特徴的です。

カナダ出身のダン・スナイスさんによるカリブー名義のこの作品は、同年10月にリリース予定のアルバム『Honey』の先行シングルとして公開されました。

本作は、ダンスミュージックの要素を取り入れつつポップさも兼ね備えており、感情的な呼びかけと内面的な探求をテーマにしています。

自己の迷いと再発見の欲望を表現した歌詞は、リスナーの心に深く響くことでしょう。

ダンスフロアでも感動を呼ぶこと間違いなしの一曲です。

Cosmos magic 8 ballCavetown & Frankie

Cavetown & Frankie Cosmos – “magic 8 ball” (Official Music Video)
Cosmos magic 8 ballCavetown & Frankie

ベッドルームポップの魅力を存分に発揮した、CavetownさんとFrankie Cosmosさんによるコラボ曲。

イギリス出身のCavetownさんとアメリカ出身のFrankie Cosmosさんが織りなす繊細な歌声と、ローファイなサウンドが心地よく響きます。

2024年10月にリリースされた本作は、不確かな未来への不安や自己疑念をテーマに、おもちゃの「マジック8ボール」を象徴的に用いた歌詞が印象的。

曖昧な答えしか得られない人生の岐路に立つ若者の心情を巧みに表現しており、共感を呼ぶこと間違いなし。

CavetownさんのツアーでFrankie Cosmosさんがサポートアクトとして参加予定とのことで、ライブでの共演にも期待が高まりますね。

Christo RedemptorCharley Musselwhite

ブルースの伝統を受け継ぎつつ、新しい音楽を探求し続けるチャーリー・マッスルホワイトさん。

1967年にリリースされたデビュー作『Stand Back! Here Comes Charley Musselwhite’s Southside Band』は、彼の音楽キャリアの礎を築いた重要なアルバムです。

シカゴ・ブルースやエレクトリック・ブルースなど、さまざまなブルーススタイルを特徴とし、マッスルホワイトさんの滑らかなハーモニカ演奏とハスキーなボーカルが魅力的。

白人ブルースバンドの最高傑作の一つとして高く評価され、ブルースとロックンロールの架け橋となりました。

ブルースファンはもちろん、ロック好きの方にもおすすめの一枚です。

ConstruçãoChico Buarque

ブラジルの社会問題を鋭く批判する楽曲として知られる本作。

チコ・ブアルキさんの代表作であり、1971年1月にリリースされたアルバム『Construção』の同名タイトル曲です。

労働者の悲劇を描いた歌詞と独特の詩的構造が特徴的で、ブラジル音楽史上最高の楽曲の1つとして評価されています。

軍事独裁政権下での抑圧や労働者の非人間化をテーマにしており、ブアルキさんの社会への深い洞察が感じられます。

シンプルな旋律に複雑な音楽構造が織り交ぜられた本作は、ブラジルの現実を反映した楽曲を求める方におすすめです。

2016年のリオデジャネイロオリンピック開会式でも使用されるなど、今なお高い評価を受け続けています。

Calling All The MonstersChina Anne McClain

Calling All The Monsters – China Anne McClain | Halloween Music Video | @disneychannelmusic
Calling All The MonstersChina Anne McClain

ディズニーチャンネルのシリーズ『A.N.T. Farm』で注目を集めたChina Anne McClainさんが歌うこの楽曲は、ハロウィンパーティーを盛り上げるのにぴったりの1曲です。

ダンス・ポップとエレクトロポップを融合させた142 BPMのビートに乗せて、モンスターたちとの楽しいダンスパーティーを描いています。

2011年9月にリリースされた本作は、Billboard Hot 100で86位を記録する大ヒットとなりました。

マイケル・ジャクソンの『Thriller』を彷彿とさせるミュージックビデオも話題を呼び、ハロウィンの定番曲として人気を博しています。

仮装を楽しみながら踊りたい方や、ハロウィンパーティーを主催する方におすすめの1曲ですよ。

【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(391〜400)

Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

Clean Bandit, Anne-Marie, David Guetta – Cry Baby (Official Video)
Cry BabyClean Bandit, Anne-Marie, David Guetta

クリーン・バンディット、アン・マリーさん、デヴィッド・ゲッタさんの共演による本作は、強い決意と感情解放がテーマです。

裏切られた女性の感情を描き、相手が泣いても心動かされない強さが表現されていますね。

2024年8月9日にリリースされた本作は、クリーン・バンディットとアン・マリーさんの再共演作品。

オーケストラルポップとエレクトロニックな要素が融合したアップテンポな曲調で、アン・マリーさんの力強いボーカルが印象的です。

クラブで盛り上がりたい方にピッタリ。

TikTokでのダンスルーチンもバイラルになっているそうですよ。

Crocodile Tears (ft. Chase Shakur)Col3trane

米国とエジプトのルーツを持つロンドン出身のアーティスト、コル・スリー・トレーンさん。

2017年にミックステープ『Tsarina』でデビューし、エモーショナルで洗練されたR&Bで注目を集めてきました。

本作は、愛情のもつれと感情の行き違いをテーマに、相手の「偽りの涙」に対する怒りと無力感を吐露しています。

チェイス・シャクールさんをフィーチャーしており、二人のボーカルが複雑な感情の対話を巧みに表現。

2024年11月に自身のレーベル「Trane Of Thought」からリリースされました。

コル・スリー・トレーンさんの楽曲は累計2億7500万回以上のストリーミング再生を記録。

恋愛に悩む方に共感を呼ぶ一曲となっています。