【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(381〜390)
Caught UpFLO

ロンドン発の3人組R&BグループFLOの楽曲は、90年代後半から2000年代初頭のポップR&Bをほうふつとさせるサウンドが魅力的。
本作は、トリッフィングな恋人に対する警告を歌い上げる楽曲で、疑念や裏切りの感情がリリックに織り込まれています。
2024年5月にリリースされたこの曲は、彼女たちの進化と独自のスタイルを示す作品。
ミッシー・エリオットとのコラボ曲『Fly Girl』に続く楽曲で、UKトップ40にもランクイン。
ガナ・ボグダン監督によるミュージックビデオでは、砂漠へのロードトリップをテーマに、自分の価値を知ることの大切さが表現されています。
夏のプレイリストにぴったりな1曲で、恋に翻弄(ほんろう)されるすべての女性の心に響くこと間違いなし!
CheckFLO

全員が2000年代生まれ、現在最も注目されている英国はロンドン発の若手R&BグループFLOによる2024年8月にリリースされた楽曲『Check』。
彼女たちがこれまでリリースしてきた楽曲の中でも特にアップテンポなナンバーで、近年のK-POP勢にも見られる「マイアミベース」の影響を感じさせるビートが実にクールで夏を感じさせる楽曲となっています。
彼女たちの最大の武器であるトリオならではの美しいハーモニーやコーラスは健在ですから、できれば3人でそれぞれのパートを事前に確認した上でカラオケで歌ってみてほしいところ。
それほど難しい英単語は使われていないため、伸びやかに歌う部分とリズミカルに歌う部分とを際立たせるように練習してみましょう!
Coming OutFatals Picards

フランスのパンクロックシーンで活躍するコメディロックバンド、レ・ファタル・ピカール。
1996年の結成以来、ユーモアと皮肉を効かせた社会派メッセージを発信し続けています。
2007年には、ユーロビジョン・ソング・コンテストにフランス代表として出場し、22位にランクイン。
この出場をきっかけに、国内外での知名度が一気に上昇しました。
アルバム『Pamplemousse Mécanique』や『Le sens de la gravité』などが、フランスのチャートで好成績を記録。
ライブアルバムの制作にも力を入れており、ファンを魅了し続けています。
音楽を通じて社会問題を考えたい方にオススメのバンドです。
Cherry PieFazerdaze

ニュージーランド出身のシンガーソングライター、ファザーデイズさんこと、アメリア・マレーさん。
7年ぶりとなるアルバム『Soft Power』から、2024年9月に発表された楽曲は、ドリーミーでシネマティックなサウンドスケープが特徴的。
包み込むようなビートと広がりのあるシンセが絡み合い、繊細なボーカルが響き渡る本作は、10年前のロサンゼルス訪問時に書き始められたとか。
31歳の今、自身の変遷と共に完成させた楽曲には、自己発見の旅というテーマが反映されています。
ファザーデイズさんは本作を「ベッドルーム・スタジアム・レコード」と称し、シンプルながらも広がりのある音作りを目指したそうですよ。
Can You SeeFifth Harmony

ガールズ・グループとして圧倒的な存在感を放つフィフス・ハーモニーが2017年にリリースした心に響くバラードナンバー『Can You See』。
映画『The Star』のサウンドトラックに起用された本作は、星をモチーフにした歌詞が印象的ですね。
星が道を照らし、暗闇の中でも希望の光を示してくれる。
そんな深いメッセージ性が込められた作品です。
美しいハーモニーと圧倒的な歌唱力で、聴く者の心を揺さぶる感動的な楽曲に仕上がっています。
七夕の夜空を眺めながら聴きたい1曲ですね。
恋人と一緒に聴けば、お互いの絆もさらに深まりそう。
ぜひ心を開いて聴いてみてください!
【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(391〜400)
Cat’s CradleFlower Face

モントリオールを拠点とするゴスフォークソングライター、フラワー・フェイスさんによるプロジェクトの楽曲『Cat’s Cradle』が話題を呼んでいます。
この曲は愛情と妄想の境界線を探る内容で、フラワーさんの抑えたボーカルが悲しげなメロディの中で舞うのが特徴的。
現実の世界から逃避したくなる心情を、美しくも悲痛に描いた歌詞は深く心に響くものがありますね。
この曲は2024年4月5日にリリースされたばかりの新曲で、フラワーさんの独特の世界観を味わえる注目の一曲です。
心が折れそうなときや、孤独を感じたときに聴きたくなる、そんな曲だと思います。
CasablancaFly By Midnight

ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドが融合した楽曲が、ニューヨーク出身のデュオ、フライ・バイ・ミッドナイトから届きました。
2024年9月にリリースされた本作は、遠く離れた恋人を想う切ない気持ちを美しいメロディに乗せて表現しています。
90年代のオルタナサウンドを彷彿とさせるギターリフと、現代的なシンセサイザーの音色が絶妙なバランスで織り交ぜられ、聴く者の心に深く響きます。
ジャスティンさんとスラヴォさんによるハーモニーは、まるで映画『カサブランカ』のワンシーンのように、ロマンチックで忘れがたい印象を残します。
夜のドライブや、大切な人を思い出す静かな時間に聴くのがおすすめです。





