【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(411〜420)
Chill Of An Early FallGeorge Strait

季節の移ろいと失われゆく愛を繊細に描き出した秋の名曲です。
ジョージ・ストレイトさんのしっとりとした歌声が、秋の訪れを感じさせる冷たい風のように心に染み入ります。
1991年9月にリリースされたアルバム『Chill Of An Early Fall』の表題曲として収録された本作は、カントリーチャートで3位を記録。
夏の終わりに突然訪れる寒さのように、予期せぬ形で訪れる感情の冷え込みを見事に表現しています。
秋の夕暮れ時、一人きりで過ごす静かな時間に聴くのがおすすめです。
Camera ShyGhais Guevara

アメリカのヒップホップシーンに新たな風を吹き込むガイス・ゲバラさん。
社会問題や黒人コミュニティの歴史的痛みを鋭く描写する楽曲は、独特の「地政学的共産主義ラップ」と称され、ファンを魅了しています。
2024年10月にリリースされた本作は、ジャズとヒップホップが融合した緻密なサンプリングが印象的。
ブラック・リベレーションや反植民地主義への強烈な批判を込めたリリックは、現代社会への痛烈なメッセージとなっています。
2021年のアルバム『BlackBolshevik』で頭角を現した彼の作品は、NPRや音楽評論家からも高い評価を受けており、ヒップホップファンなら要チェックの一曲です。
Cry No MoreHeadie One Ft. Stormzy

UKドリルの先駆者として知られるHeadie Oneさんと、グライム音楽を代表するStormzyさんによるコラボレーション楽曲が話題を呼んでいます。
本作は、両者の個性的なスタイルが見事に融合した力強い一曲。
困難な状況に立ち向かう若者たちの心情を反映したリリックと、メロディックなドリルビートが印象的です。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、Headie Oneさんの2024年にリリースされたアルバム『The Last One』のリードシングルとして登場。
ミュージックビデオはロンドン郊外のロムフォードで撮影され、地元の人々も巻き込んだ大掛かりなものとなりました。
不安や悩みを抱えている方、自分を奮い立たせたい方におすすめの一曲です。
Caught Somewhere in TimeIron Maiden

2024年9月に行われた日本ツアーのオープニングを飾ったことでも記憶に新しいこちらの楽曲は、1986年にリリースされた6枚目のアルバム『Somewhere in Time』に収録された壮大な表題曲です。
アルバム全体を貫くSF的なコンセプトを象徴するかのように、ギターシンセサイザーを取り入れた未来的なサウンドが特徴的。
7分を超える長尺の中で、時間と運命をテーマに壮大な世界観を描き出しています。
スティーヴ・ハリスさんの力強いベースを軸に、ツイン・ギターの絡み合いが聴きどころです。
時の流れに翻弄される心情を歌い上げるブルース・ディッキンソンさんの歌唱にも注目です。
Culver MoonJackson Browne

カルバーシティへの深い愛を込めて描かれた、ジャクソン・ブラウンさんのこの楽曲。
1996年1月にリリースされたアルバム『Looking East』に収録されています。
アメリカ出身のブラウンさんが、ロサンゼルスの一角にある小さな町の魅力を、月の光を通して優しく歌い上げています。
コミュニティの絆や都市の風景が、ブラウンさんの温かな歌声とメロディックな曲調によって見事に表現されており、聴く人の心に郷愁を誘います。
夜空を見上げながら、大切な人と共に過ごす静かな時間に聴きたい1曲です。
Canned HeatJamiroquai

軽快な楽曲に合わせて子供たちがダンスを披露しているこちらは、GAP KidsのCM。
子供たちが笑顔で思うがままに踊っている様子は、見ているこちらも気分が上がりますね!
そんな楽しげなこのCMのBGMに使用されているのはジャミロクワイの名曲『Canned Heat』。
1999年リリースのアルバム『Synkronized』に収録された楽曲で、グルーヴ感が魅力のかっこいい曲です。
「Dance!!」と叫ぶ歌詞がCMにピッタリですよね。
ChicagoJapandroids

7年のブランクを経て、カナダのロックデュオ、ジャパンドロイズさんが贈る新曲は、彼らの特徴である情熱的なエネルギーが全開の1曲。
アルバム『Fate & Alcohol』からの先行シングルとなる本作は、都市の魅力と現実の隔たりをテーマに、現代の愛の複雑さを描き出しています。
ガレージロックとポップパンクの要素を巧みに融合させた彼らの音楽は、テクニカルな面よりも共感を重視し、多くのリスナーの心を掴んできました。
2024年10月18日にリリース予定の最終アルバムに収録される本作は、彼らの音楽的進化と決別を象徴する、ファンへの感謝の意を込めた珠玉の1曲となっていますよ。





