【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「C」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
たとえば「California」という単語でタイトルが始まる曲だけでも何十曲と見つかりそうですが……実際のところはどうなのでしょうか。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ(366〜370)
California RainCurrent Joys

アメリカ出身のマルチインストゥメンタリスト、カレント・ジョイズさんこと、ニック・ラティガンさんが2024年7月に新曲を発表しています。
インディーロックやベッドルームポップの要素を取り入れた独特のサウンドで、メランコリックな雰囲気と独自のビートが印象的な一曲です。
歌詞には内省的なテーマが込められており、精神的な苦悩や自己探求の旅が描かれています。
エコーが効いたギターと哀愁漂うメロディが、歌詞の内容をさらに引き立てる効果を生み出しています。
この曲を聴くと、心の奥底にある複雑な感情と向き合う勇気をもらえるかもしれません。
Can U Dig That?DJ Premier & Snoop Dogg

ヒップホップ界の重鎮2人が手を組んだ本作。
西海岸らしいグルーヴィーなビートに乗せて、スヌープ・ドッグさんが往年の名ラッパーたちへのリスペクトを表現しています。
DJ・プレミアさんのスクラッチも見事に絡み、90年代を思わせるノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
2024年3月にリリースされた本作は、カリフォルニアのラップシーンへのオマージュとして仕上げられました。
ヒップホップの歴史に触れたい方や、クラシックなサウンドを楽しみたい方にぴったりの1曲です。
ぜひ、車の中やパーティーなどで流して、西海岸のバイブスを味わってみてはいかがでしょうか?
Chosen ForceDREAM EVIL

スウェーデンが誇るパワーメタルバンド、ドリーム・イーヴルさんによる7年ぶりの新作アルバム『Metal Gods』からのシングルです。
重厚なギターリフと激しいリズムに乗せ、戦士たちの決意を描いた歌詞が印象的。
炎に包まれた都市や涙を流す子供たちの描写からは、被害を受けた者たちへの共感が感じられます。
2024年7月26日にリリース予定のアルバムに収録される本作は、バンド自身が「エピックなメタル」と表現するように、メタルの伝統を受け継ぎつつも現代的なエネルギーを感じさせる一曲。
パワーメタルファンはもちろん、重厚なサウンドを求める方にもおすすめです。
CrushDavid Archuleta

全米をとりこにした『アメリカン・アイドル』出身のシンガー、デヴィッド・アーチュレッタさん。
彼のデビューシングル『Crush』は2008年にリリースされ、ビルボードホット100で2位を記録する大ヒット作です。
この曲は、恋愛感情の始まりを、ときめきと迷いを感じるリリックと爽やかなメロディで描いています。
歌詞では、「これは本当の恋なのか」と自問するような揺れる感情を表現しており、片思いのときめきや不安がリアルに感じられます。
2008年の夏の熱い記憶を呼び覚ます『Crush』、男性にも女性にも、片思い中の方にもぜひオススメしたい作品ですね!
Chicago SongDavid Sanborn

アメリカのサックス奏者デイヴィッド・サンボーンさんは、ジャズをベースにロック、ソウル、R&Bなどさまざまな音楽を融合したフュージョンの名プレイヤーです。
1975年にファーストアルバム『Taking Off』でデビューを飾り、6つのグラミー賞受賞をはじめ、8枚のゴールドアルバム、1枚のプラチナアルバムを持つなど輝かしい功績を残しています。
マーカス・ミラーさんをプロデューサーに迎えたアルバム『Straight to the Heart』が1986年度ベスト・ジャズ・フュージョン・パフォーマンス賞を受賞するなど、サンボーンさんの音楽性が高く評価されてきました。
幼少期のポリオ治療の一環としてサックスを始め、14歳から音楽活動を開始、ウッドストックへの出演やスティーヴィー・ワンダーさん、デイヴィッド・ボウイさんらとの共演は、サンボーンさんの実力を物語っていますね。
フュージョンの入門にオススメのアーティストです!