【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(161〜170)
drainsmary in the junkyard

ロンドンを拠点とする3人組インディロックバンド、マリー・イン・ザ・ジャンクヤードが2025年5月に素晴らしい新曲をリリースしています。
クラシック音楽のバックグラウンドを持つメンバーで構成される彼らですが、本作では「怒りと涙と混沌のロック」と称する独自のサウンドを展開。
都市の見えない部分をテーマにした楽曲は、ノイジーなギターとエネルギッシュなドラムが特徴的で、穏やかさと荒々しさが交錯するクラリ・フリーマン=テイラーさんのボーカルが印象的ですね。
現在はウェット・レッグのサポートアクトとしてツアー中で、今後の活躍が期待できる注目株です。
Don’t Let It Go To Your HeadBrand Nubian

90年代のアメリカヒップホップシーンを代表するグループ、ブランド・ヌビアンは1989年にニューヨーク州ニューロシェルで結成されました。
アフロセントリズムを掲げ、社会的・政治的なメッセージを織り込んだ作品で高い評価を得ています。
1990年に発売されたアルバム『One for All』では、ジェームス・ブラウンさんのサンプリングとファンキーなビートを融合させた斬新なサウンドを確立。
The Source誌の「100 Best Rap Albums」やRolling Stone誌の「Essential Recordings of the 90’s」に選出され、その影響力は現代のヒップホップアーティストにまで及んでいます。
グループの音楽性はジャズやソウル、ファンクの要素を巧みに取り入れ、メッセージ性の高いリリックと独特な声質を持つラッパー陣が生み出す唯一無二のサウンドが魅力です。
ソーシャルコンシャスな音楽やクラシックヒップホップを好む方におすすめの一組です。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(171〜180)
Dance Me to the End of LoveLeonard Cohen

深い愛と悲しみが交錯する名曲として、カナダ出身のレナード・コーエンさんが生み出したロマンティックなワルツがあります。
1984年12月に発売されたアルバム『Various Positions』に収録された本作は、愛する人と永遠に踊り続けたいという願いを、ユダヤ音楽の伝統的なメロディーと組み合わせて表現しています。
艶のある低音ボイスとバイオリンの旋律が織りなす情感豊かな世界観は、映画やテレビ番組のBGMとしても数多く使用され、マデリン・ペイルーさんをはじめ、多くのアーティストにカバーされています。
大切な人とのロマンティックな時間を彩るのにふさわしい珠玉の楽曲といえるでしょう。
Die For YouMori Calliope

ゲーム実況や音楽配信で人気を誇るホロライブEnglishのVTuber、モリ・カリオペさんがテレビ朝日系のドラマ『魔物』のOSTを手掛けています。
愛と自己犠牲をテーマに、英語と日本語が織り交ぜられた世界観のある楽曲で、辻村有記さんとの共作による重厚なメロディーラインが印象的です。
2020年のデビュー以来、アルバム『Dead Beats』や『Sinderella』など多数の作品を発表し、2023年にはVTuber Awardsで「Best Music VTuber」を受賞。
2025年2月にはロサンゼルスのHollywood Palladiumで約4,000人を動員するなど、海外での人気も急上昇中です。
ダークファンタジーテイストを好む方や、VTuberの新たな可能性に興味がある方にぜひおすすめの一曲です。
DisintegrateSuede

現代社会の不安や断絶を鋭く描き出した作品が、イギリスのレジェンドバンドであるスウェードから登場しました。
ボーカルのブレット・アンダーソンさんの年齢を感じさせないエモーショナルな歌声と、グラムロックとポストパンクを融合させた独自のサウンドスケープが心に染み入ります。
2025年9月発売予定のアルバム『Antidepressants』からの先行曲で、BMGから発表されました。
本作はスタジオでのライブ感を重視した録音で、バンドのエネルギーがダイレクトに伝わってきます。
ロンドンのサウスバンク・センターで行われる4夜連続の特別公演「Suede Takeover」も見逃せません。
孤独や不安を抱える現代人の心に寄り添う、深い共感を呼ぶ1曲となっています。
Do You Hear the People Sing?Claude-Michel Schönberg

自由と正義を訴える力強いメッセージが込められた、フランスの作曲家クロード=ミシェル・シェーンベルクさんの代表作。
行進曲調の疾走感あふれるメロディと、高揚感のある壮大なオーケストレーションが印象的な1曲です。
1980年に初演されたミュージカル『レ・ミゼラブル』の劇中歌として書き下ろされ、2012年には映画版でも使用されました。
合唱の舞台で取り上げれば、観客の心に深く響くことでしょう。
仲間と声を合わせて歌うことで、作品の持つ連帯感や希望のメッセージをより一層実感できる楽曲です。
Dance! (Feat. Will Ramos)Attack Attack!

2000年代後半からエレクトロニコアというジャンルを確立し、独特なパフォーマンススタイルで注目を集めてきたオハイオ州出身のAttack Attack!。
2013年の解散から約7年を経て再始動を果たした彼らが、アルバム『Attack Attack! II』からの先行シングルを2025年5月に発売。
デスコアバンドLorna Shoreのフロントマン、ウィル・ラモスさんを迎え入れ、圧倒的なブレイクダウンの中に現代のEDMやダンス・ポップの要素を取り入れた意欲作に仕上がっています。
アルバム収録の全11曲中、本作はまさに彼らの復活を象徴する楽曲と言えるでしょう。
攻撃的でありながらキャッチーなサウンドは、エクストリームミュージックを愛するすべての人に響くはずです。





