【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 【2025】踊りたくなる!人気の洋楽ダンスミュージック
- 最新のダンスミュージック。クラブハウスを盛り上げるEDM【2025】
- 「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】日本語が入っている洋楽ソングまとめ
- 【2025】日本のドラマの主題歌・挿入歌に使われた洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
- 【2025】のれる洋楽。おもわず踊りたくなる聴くだけでノリノリになれる曲
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(171〜180)
DethroneBAD OMENS

激しいグロウルボーカルと重厚なギターサウンドが織りなす怒りのメッセージを放つアメリカのバッド・オーメンズさん。
2019年8月にアルバム『Finding God Before God Finds Me』から公開された本作は、神への怒りと反抗を体現した楽曲です。
メタルコアを基調としながら、デスコアやインダストリアルメタルの要素を巧みに取り入れた圧倒的なサウンドスケープが展開されます。
ブラストビートを効かせたドラムと低音の轟きが生み出す重厚な音像は、まさに怒りそのものを具現化したかのよう。
ノア・セバスチャンさんのクリーンボーカルとスクリームを使い分けた歌唱も印象的です。
2023年のHeavy Music Awardsで「Best Album」を受賞したバンドの真骨頂とも言える一曲で、内なる怒りを解き放ちたい時にぴったりです。
Don’t Hold The FireSoFaygo

伝統的なラップの枠にとらわれない新世代のサウンドを展開するソフェイゴさん。
ミシガン州グランドラピッズ出身の若きラッパーは、2018年から音楽活動を開始し、2021年にはトラヴィス・スコットのレーベル「Cactus Jack Records」と契約して注目を集めています。
2024年5月にリリースされた本作は、ドリーミーで浮遊感のあるサウンドスケープに、オートチューンを効果的に用いたメロディアスなヴォーカルが重なり合う印象的な仕上がり。
ファンを魅了してきた『Knock Knock』や、アルバム『Pink Heartz』で確立した世界観をさらに深化させた一曲となっています。
夜のドライブやリラックスしたい時間に聴きたい、現代のヒップホップシーンを象徴する作品といえるでしょう。
Dislocated (feat. E L U C I D)billy woods

アンダーグラウンド・ヒップホップ界の重要人物として知られるアメリカのラッパー、ビリー・ウッズさん。
2025年5月にアルバム『GOLLIWOG』の一曲として、ラッパーのE L U C I Dさんをフィーチャリングに迎えた本作をリリース。
Human Error Clubのプロデュースによる重厚で不穏なサウンドスケープに、政治的、歴史的なテーマを織り込んだ深いリリックが印象的ですね。
このアルバムはヒューマン・エラー・クラブによるプロデュースで、ウッズさんが幼少期に書いた人形の物語からインスピレーションを得ています。
アルバム全体のテーマである死や時間旅行といった要素が凝縮された本作は、アンダーグラウンド・ヒップホップファンやジャズやノイズミュージックに興味のある方に強くおすすめできますよ。
Duduyeule

シンガポール出身で現在はロンドンを拠点に活動する、マルチメディアアーティストのナット・チミエルさんによるプロジェクト、ユール。
アンビエントやグリッチ、シューゲイザーといった多彩な要素を織り交ぜた独自のサウンドスケープで知られる彼女が、アルバム『Evangelic Girl is a Gun』の一曲を2025年5月に公開しています。
90年代から2000年代初頭のポップロックに、現代的なエッジを効かせた楽曲となっており、報われない愛や自己抑制をテーマに掲げた内容は多くのリスナーの心に響くはず。
本作を含むアルバム『Evangelic Girl is a Gun』は、A. G. Cookやムラ・マサなど実力派プロデューサー陣を迎え、5月30日にNinja Tuneからリリース予定となっています。
DTMFBad Bunny

大切な思い出を切り取りたい気持ちを、プエルトリコの温かい文化とミックスしたポップミュージック。
バッド・バニーさんが2025年1月に手掛けたアルバム『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』からの1曲です。
プエルトリコの伝統音楽プレーナやサルサのリズムに、現代的なレゲトンのビートを織り交ぜた心地よいメロディーが印象的です。
失われた時間への後悔と、今を大切に生きることの尊さを優しく歌い上げる本作は、夏の夕暮れ時にゆったりと聴きたい曲調。
祖父とのドミノ遊びやサンフアンの夕日など、日常の温もりが溢れる歌詞は、SNSでも多くの共感を呼んでいます。
暑い季節に涼しげな風を感じながら、大切な人と過ごす時間に寄り添う1曲としておすすめです。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(181〜190)
Dear Mom & DadUs The Duo

アメリカを拠点に活動する、アス・ザ・デュオによる温かみに満ちた親子愛の楽曲が、アルバム『No Matter Where You Are』に収録されています。
アコースティックギターを基調とした柔らかなサウンドに乗せて、両親への感謝と愛情をストレートに描いた本作は、2014年5月に制作された心温まる作品です。
マイケル・アルバラードさんとカリッサ・レイ・マーティンさんのハーモニーが美しく響き、両親への深い感謝と尽きることのない愛情が見事に表現されています。
本作は、親への感謝の気持ちを再確認したい時や、大切な人との絆を見つめ直したい時にぴったりの一曲です。
Us The Duoは2018年には『アメリカズ・ゴット・タレント』でセミファイナルまで進出し、親子の絆を歌うアーティストとして多くの人々の心を掴みました。
Dancing In The FlamesThe Weeknd

ザ・ウィークエンドさんが2024年にリリースした曲『Dancing In The Flames』のMVがiPhone 16 Proで撮影したと紹介するのがこちらのCMです。
CMではMVのメイキング動画のような形で、iPhoneを使ってザ・ウィークエンドさんを撮影している様子が映されています。
まさか私たちが毎日手にしているスマホでこんな映像が作られたなんて信じられませんが、それほど高性能であることがダイレクトに伝わってくるCMですね。
BGMはもちろん『Dancing In The Flames』で、力強いビートの上に紡がれるクリアで美しい歌声が印象的。
ずっと聴いていたくなるような心地よさとスタイリッシュさを兼ね備えた1曲です。





