【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(171〜180)
Do ItCHLOE X HALLE

友達と集まってドレスアップする、そんな心躍る夜の始まりに聴きたい一曲!
本作を手がけたのは、アメリカ出身の姉妹デュオ、クロエ・アンド・ホールです。
彼女たちが出演もしたTVシリーズ『Grown-ish』で、その才能に魅了された方も多いのではないでしょうか?
2020年5月に公開され、名盤『Ungodly Hour』に収録された本作は、YouTubeでの公式MV動画が2025年7月の時点で1.1億回という再生数を記録しています。
きらびやかなサウンドにのせて歌われるのは、仲間と過ごす最高の時間と自信に満ちた姿。
思わず体が動き出すビートと、二人の絶妙なハーモニーが見事にマッチしていますよね。
週末のパーティー準備中に聴けば、気分が上がること間違いなしです!
Dark, Silent and CompleteUnprocessed

ドイツ出身のモダンメタル/ジェントバンド、アンプロセスドの2024年10月リリースの新曲は、プログレッシブメタルとエレクトロニカが融合した独自のスタイルが際立っています。
テクニカルなギターリフや複雑なリズム構成、シンセサウンドとのバランスが絶妙で、攻撃的な要素と美しさを兼ね備えた楽曲に仕上がっています。
人間の内面的な葛藤や孤独感を反映した歌詞は、ダークで無音の世界において完結してしまった何かを象徴するような雰囲気があり、聴く者に深い感情的な反響を呼び起こすでしょう。
本作は2024年末に発売予定のアルバムの先行シングルであり、バンドの音楽的進化を示す重要な一曲。
プログレッシブメタルファンはもちろん、ダークで実験的な音楽を好む方にもおすすめです。
Distance And TimeAlicia Keys

2009年12月に世に出た名盤『The Element of Freedom』にひっそりと収められた、アメリカ出身のアリシア・キーズさんによる珠玉のバラード。
物理的な隔たりや過ぎていく時間が、恋人たちの心を試すかのように立ちはだかる様子が描かれています。
会えないもどかしさや寂しさを感じながらも、二人の絆は決して揺るがないという、静かで強い愛情が胸に迫ってくるようです。
遠距離恋愛を経験したことのある方なら、この切なさと愛おしさが入り混じる感情が痛いほどわかるはず。
彼女の奏でるピアノの優しい音色に耳を澄ませば、どんなに離れていても心は繋がっていると信じさせてくれるような気がしませんか?
Drain CosmeticsSerena-Maneesh

極北の地ノルウェーから登場し、世界のオルタナティブシーンにその名を刻んだセリーナ・マニーシュ。
シューゲイザーとノイズ・ロックを掛け合わせた、嵐のような轟音と繊細なメロディが共存する音楽性が魅力です。
2005年のデビューアルバム『Serena-Maneesh』は、海外の音楽メディアPitchforkで10点満点中8.6点という高評価を獲得し、ノルウェーの日刊紙からは「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に選出されました。
混沌とした音の洪水の中から浮かび上がる甘美な旋律は、まさに唯一無二。
挑戦的で美しい轟音ロックを求める方にこそ聴いてほしいバンドです。
Do Ya Wanna Taste ItWIG WAM

ノルウェーのハルデンで2001年に結成されたウィグワムは、グラムメタルの華やかさとクラシックロックの魂を宿す生粋のロックバンドです。
2005年のユーロビジョン・ソング・コンテストで代表曲『In My Dreams』を披露し9位に入賞、ヨーロッパ中にその名を轟かせました。
デビューアルバム『667.. The Neighbour of the Beast』から一貫して、聴く者の心を瞬時に掴むメロディとパワフルな演奏が持ち味です。
2022年には、人気ドラマシリーズのオープニングに楽曲が抜擢され、再び世界的な注目を集めました。
往年のロックの熱気を現代に伝える彼らのサウンドは、理屈抜きで盛り上がりたい方にうってつけです。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(181〜190)
Don’t Stay AwayPhyllis Dillon

名門レーベルから放たれたこの一曲はジャマイカで大ヒットを記録し、「ロックステディの女王」としての人気を決定づけるきっかけとなったジャマイカの女性シンガー、フィリス・ディロンさんが1967年に発表したデビュー・シングルです。
ゆったりとしたリズムの上で、甘く澄んだ歌声が「どうか離れないで」と切なく響きわたります。
彼女自身が手がけたというストレートな歌詞が、聴く人の心を揺さぶりますよね。
トミー・マクック&ザ・スーペロニクスの優雅な演奏も、切ない恋心を描く歌詞と絶妙にマッチしています。
大切な人を想う一途な気持ちに、思わず胸がきゅんとしてしまうのではないでしょうか?
DrpPlastikman

アシッドテクノの歴史を塗り替えた傑作として知られる、プラスチックマンのアルバム『Sheet One』。
カナダ出身のリッチー・ホーウィンさんがわずか48時間で完成させたとされており、TB-303のうねるようなベースラインが強烈に印象的な作品です。
反復されるビートのなかでじわじわと音像が変化していく構成は、まるで深い瞑想へと導かれるような感覚をおぼえます。
LSDタブレットを模した刺激的なアートワークも、当時のシーンに衝撃を与えました。
ミニマルな音のなかに潜む熱量と緊張感を表現するのは至難の業!
ぜひ、部屋を暗くしてその唯一無二の音響世界にじっくりと身をゆだねてみてくださいね。





