RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(131〜140)

Dream OnAerosmith

1970年代にアメリカンハードロックの雄として本国はもちろん日本でも絶大な人気を獲得しつつも、ルーツに根差した幅広い影響源を咀嚼した音楽性で2020年代にいたるまで長きに渡ってシーンの最前線で活躍し続けたエアロスミス。

残念ながら2024年の8月にフロントマン、スティーヴン・タイラーさんの喉の不調でフェアウェル・ツアーが中止となったことは記憶に新しいですが、彼らの生み出してきた名曲の数々は色あせることなく愛され続けています。

ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」に登場するナランチャ・ギルガが使うスタンドが「エアロスミス」とバンド名そのままが引用されていますから、ぜひチェックしてみてください。

DynamiteBTS

BTS (방탄소년단) ‘Dynamite’ Official MV (Choreography ver.)
DynamiteBTS

躍動感あふれるディスコポップサウンドで、運動会を鮮やかに彩る一曲です。

韓国の7人組グループBTSが2020年8月にリリースしたこの英語詞の楽曲は、1970年代のディスコを現代的にアレンジし、軽快なギターリフと祝祭的なホーンセクションが印象的です。

本作は世界中の人々に希望と活力を届けるという想いを込めて制作され、ビルボードHot 100で初登場1位を獲得する快挙を達成しました。

カラフルでエネルギッシュなパフォーマンスが映えるミュージックビデオは、24時間で1億回を超える再生回数を記録。

入場行進や競技の合間、そして表彰式など、運動会のどのシーンでも自然に溶け込む、パワフルで前向きな雰囲気を持った楽曲です。

Double Trio 2By Storm

アリゾナ州出身のエクスペリメンタル・ヒップホップユニット、バイ・ストーム。

Injury Reserveとしての活動を終えたリッチーさんとパーカー・コーリーさんの新たなプロジェクトとして人気を集めています。

サンプリングとジャズ要素が織りなすアヴァンギャルドなサウンドに、サックス奏者のパトリック・シロイシさんが絶妙な演奏で花を添える7分間の壮大な楽曲。

フットワークを意識したビートと内省的なリリックが融合し、聴き手を魅了する独創的な作品です。

2025年4月6日にリリースされた本作は、ジャンルの枠を超えた実験的なアプローチでファンから高い評価を得ています。

ヒップホップやジャズファンはもちろん、新しい音楽体験を求めるリスナーにもおすすめの一曲ですね。

Do I keep you upkmoe

kmoe – Do I keep you up [Music video]
Do I keep you upkmoe

デジタル世代の新鮮なアーティストとして注目を集めるカナダ・バンクーバー出身のケール・モーゼス・イトコネン(kmoe)さん。

エモーショナルなボーカルとデジタルサウンドが織りなす独特の世界観は、一つのジャンルに収まらない多彩な魅力に溢れています。

The 1975やFrank Oceanなど幅広いアーティストからの影響を感じさせながらも、彼ならではの表現力が光る2025年4月のシングルは、耳に残るメロディと実験的なサウンドデザインが見事に融合。

映像ディレクターのNiall Proctorが手掛けたミュージックビデオも相まって、視覚と聴覚の両面で心を揺さぶる作品に仕上がっています。

眠れない夜のドライブBGMとしてもぴったりな一曲です。

Do It To It (feat. Cherish)ACRAZE

ACRAZE – Do It To It (feat. Cherish) (Official Video)
Do It To It (feat. Cherish)ACRAZE

アメリカ・ニューヨーク州出身のDJ、アークレイズさんが手掛けたダンスフロアの盛り上がりを意識した楽曲です。

2006年の人気R&B曲をサンプリングし、現代のテックハウスサウンドへと昇華させた本作は、ダンスフロアで踊る人々の高揚感を鮮やかに表現しています。

2021年8月にリリースされた本作は、世界的な反響を呼び、iHeartRadio Music Awardsで年間最優秀ダンス楽曲賞を受賞。

さらにPepsi Wild Cherryの広告キャンペーンやゲーム「Fortnite」でも起用され、幅広い層に愛されています。

運動会での徒競走やリレーといった、スピード感のある競技の BGM として抜群の効果を発揮するでしょう。