【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(181〜190)
Dark, Silent and CompleteUnprocessed

ドイツ出身のモダンメタル/ジェントバンド、アンプロセスドの2024年10月リリースの新曲は、プログレッシブメタルとエレクトロニカが融合した独自のスタイルが際立っています。
テクニカルなギターリフや複雑なリズム構成、シンセサウンドとのバランスが絶妙で、攻撃的な要素と美しさを兼ね備えた楽曲に仕上がっています。
人間の内面的な葛藤や孤独感を反映した歌詞は、ダークで無音の世界において完結してしまった何かを象徴するような雰囲気があり、聴く者に深い感情的な反響を呼び起こすでしょう。
本作は2024年末に発売予定のアルバムの先行シングルであり、バンドの音楽的進化を示す重要な一曲。
プログレッシブメタルファンはもちろん、ダークで実験的な音楽を好む方にもおすすめです。
Duffel Bag Hottie’s RevengeBenny the Butcher, Boldy James

ハードコア・ヒップホップシーンで活躍を続けるベニー・ザ・ブッチャーさんとボルディ・ジェームスさんによる強力なコラボレーション楽曲が2025年4月にリリースされています。
ニューヨーク州とジョージア州出身の二人は、それぞれの持ち味であるストリート感溢れるリリックとタイトなフロウを見事に融合させ、ナンチャク101が手がけた重厚なブーンバップビートと共に完璧な一曲を作り上げました。
本作はベニーさんのアルバム『Excelsior』の先行シングルとして公開され、スタイルズPさんやスカイラー・ブラットさんらをフィーチャリングした収録曲の全容にも期待が高まります。
都会の夜景を背景に二人のパフォーマンスを収めた映画的なMVも話題を呼んでいますよ。
DELILAHBktherula

アメリカ・アトランタを拠点に活動するラッパー、ビーケーザルーラさんが提示する強烈な個性が光る1曲です。
2025年5月に向けて準備中のアルバム『Lucy』からの先行配信曲で、トラップビートとメロディックなラップスタイルを巧みに融合させ、恋愛の裏切りや自己肯定をテーマにした魅力的な内容となっています。
ワーナーレコードと契約後に手掛けた本作は、彼女自身の音楽性をさらに昇華させた意欲作です。
2024年にはアイス・スパイスさんのヨーロッパツアー「Y2K!」のオープニングアクトを務めるなど、着実にキャリアを積み重ねています。
オルタナティブなヒップホップを好む音楽ファンにはぜひ聴いていただきたい1曲ですね。
Different (ft 42 Dugg)Lil Tjay

ニューヨーク出身のリル・ティジェイさんが、デトロイトのラッパー、フォーティーツー・ダグさんを迎えた壮大なコラボレーション作を2025年5月にリリースしました。
ストリートの経験と成功への道のりを重厚なトラップビートに乗せて語り合う本作は、二人の異なるバックグラウンドが生み出す化学反応が見事です。
リル・ティジェイさんのメロディアスなフロウとフォーティーツー・ダグさんの独特なリズム感が融合し、感情豊かな表現力で魅了します。
アルバム『222』以来の意欲作で、若くして音楽業界で実績を残してきた二人だからこそ表現できる世界観が広がっています。
ストリートカルチャーやヒップホップミュージックに魅了される音楽ファンにぜひ聴いてほしい一曲です。
Dope Boy PhoneQuavo & Takeoff

アメリカのヒップホップシーンを牽引し、ミーゴスとして活動していたクエイヴォさんによる、故テイクオフさんとのデュオ作が2025年5月に公開。
2022年11月に銃撃で命を落としたテイクオフさんの未発表音源を活かしたポストヒューマス作となる本作は、プロデューサーにバッダ・ブレスさんを迎え、トラップミュージックの本質を体現。
彼らの不朽の絆を、洗練されたビートとシャープなラップで昇華した重要作です。
2023年のアルバム『Rocket Power』に続く作品で、1,000曲以上あるとされるテイクオフさんの未発表音源からの選曲。
ヒップホップの正統進化を感じさせるフロウと、二人の強い結びつきを感じたい方に推奨です。
Doing It To DeathThe Kills

荒々しい官能性と洗練されたサウンドが融合した英米混成デュオ、ザ・キルズが、アルバム『Ash & Ice』から贈る珠玉のナンバーです。
2016年3月に公開された本作は、メンバーのギター・リハビリを乗り越えて5年ぶりに完成した意欲作。
重厚なギターリフとミニマルなドラムビートが絶妙なバランスを保ち、アリソン・モシャートさんの冷静かつ魅惑的なボーカルが心を捉えます。
反復と疲弊をテーマに、欲望と快楽の循環を表現した楽曲で、ウェンディ・モーガン監督によるスタイリッシュな映像美も話題を呼びました。
ストイックなまでにロックンロールを追求したい方、そしてアンダーグラウンドな音楽を求める方におすすめの一曲です。
Dirty WaterThe Standells

荒々しいギターリフと反抗精神に満ちた音楽性で知られるアメリカのガレージロックバンド、ザ・スタンデルズが1965年11月に放つ衝撃的な1曲。
プロデューサーのエド・コブさんが実体験したボストンでの強盗事件から着想を得た楽曲は、当時の社会風刺を巧みに織り込んだ傑作です。
シャープなギターサウンドとエネルギッシュなオルガンの融合が生み出す反骨精神あふれるメロディは、若者の心を鷲掴みにしました。
本作は、Billboard Hot 100で11位を記録する大ヒットとなり、現在でもボストン・レッドソックスやボストン・ブルーインズの勝利の際に流れる定番ソングとして愛されています。
反骨精神を持つすべての音楽ファンにお勧めの、ガレージロックの金字塔と言える1曲です。





