【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(141〜150)
Do I keep you upkmoe

デジタル世代の新鮮なアーティストとして注目を集めるカナダ・バンクーバー出身のケール・モーゼス・イトコネン(kmoe)さん。
エモーショナルなボーカルとデジタルサウンドが織りなす独特の世界観は、一つのジャンルに収まらない多彩な魅力に溢れています。
The 1975やFrank Oceanなど幅広いアーティストからの影響を感じさせながらも、彼ならではの表現力が光る2025年4月のシングルは、耳に残るメロディと実験的なサウンドデザインが見事に融合。
映像ディレクターのNiall Proctorが手掛けたミュージックビデオも相まって、視覚と聴覚の両面で心を揺さぶる作品に仕上がっています。
眠れない夜のドライブBGMとしてもぴったりな一曲です。
Do It To It (feat. Cherish)ACRAZE

アメリカ・ニューヨーク州出身のDJ、アークレイズさんが手掛けたダンスフロアの盛り上がりを意識した楽曲です。
2006年の人気R&B曲をサンプリングし、現代のテックハウスサウンドへと昇華させた本作は、ダンスフロアで踊る人々の高揚感を鮮やかに表現しています。
2021年8月にリリースされた本作は、世界的な反響を呼び、iHeartRadio Music Awardsで年間最優秀ダンス楽曲賞を受賞。
さらにPepsi Wild Cherryの広告キャンペーンやゲーム「Fortnite」でも起用され、幅広い層に愛されています。
運動会での徒競走やリレーといった、スピード感のある競技の BGM として抜群の効果を発揮するでしょう。
Dance All Over MeGeorge Ezra

エネルギッシュでキャッチーなダンスポップを得意とする、イギリス出身のジョージ・エズラさん。
深みのあるバリトンボイスと飾らない人柄で、世界中のファンを魅了し続けています。
本作は、アルバム『Gold Rush Kid』の3枚目のシングルとして2022年9月に公開された楽曲です。
ディスコとダンスポップを融合させた軽快なメロディと、それに乗せたエズラさんの力強い歌声が見事なハーモニーを生み出しています。
ダンサーたちとのパフォーマンスが印象的なミュージックビデオも、楽曲の魅力を引き立てる素晴らしい仕上がり。
2022年のFIFAワールドカップにおいて、ドイツの番組でのテーマ曲にも起用されていますよ。
DirtJulien Baker & TORRES

アメリカを代表するインディーロックシーンの実力派、ジュリアン・ベイカーさんとトーレスさんによる驚きのコラボ作が2025年3月に誕生。
アコースティックギターの温かな響きと、二人の個性が際立つハーモニーが胸を打つオルタナティブ・カントリーです。
アルバム『Send A Prayer My Way』の先行シングルとなる本作は、人間関係の機微や自己探求をテーマに描き出した深い味わいの一曲。
2016年のシカゴ・リンカーン・センターでの共演をきっかけに親交を深めた二人が、念入りにデモを重ねて作り上げた渾身の楽曲で、インディーロックファンなら聴き逃せない作品に仕上がっていますよ。
Dark ThoughtsLil Tecca

ノスタルジックなサンプリングにきらめくピアノ、明るいループで彩られたニューヨーク州クイーンズ出身のリル・テッカさんの今作は、クラシックなヒップホップの影響を感じさせる魅力的な一曲。
相手の感情に寄り添うような内省的な歌詞も印象的です。
2025年3月に公開された本作は、アルバム『Dopamine』の先行曲として注目を集めています。
過去にはアルバム『TEC』でシームレスなトランジションを導入し、『PLAN A』では新ジャンル「New Jazz」に挑戦するなど、革新的な音楽性を見せてきた実力派。
ルーフトップバーでの夜にぴったりな雰囲気を持つ本作は、オーストラリアARIAチャートで75位を記録するなど、国際的な評価も高まっています。