【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(221〜230)
Do It Like ThatRicki Lee

ポップスとR&Bの融合で魅せるオーストラリアの歌姫、リッキー・リーさん。
15歳から独学で歌を始め、2004年にオーディション番組への出場をきっかけに、翌年アルバム『Ricki-Lee』でデビューを飾りました。
パワフルな歌声とエネルギッシュなダンスパフォーマンスで、オーストラリアの音楽シーンを席巻。
世界累計100万枚以上のセールスを誇り、ARIAダンスチャートで4度の1位を獲得。
レディー・ガガらを手掛けたKNS Productionsとのコラボレーションも実現し、ダンスポップの新境地を切り開きました。
音楽活動に加え、「Australian Idol」「Australia’s Got Talent」の司会者としても活躍。
華やかなステージと親しみやすいキャラクターで、ダンスミュージックファンから絶大な支持を集めています。
Don’t Let Me Be MisunderstoodThe Animals

1960年代のブリティッシュ・ロック黄金期を代表するバンド、アニマルズが放つ珠玉のブルースロック作品。
イギリス・ニューカッスル出身の彼らが、ニーナ・シモンさんのジャズ曲を大胆にロックへと昇華させました。
エリック・バードンさんの力強いボーカルと情熱的な演奏が織りなす本作は、1965年のリリース後、イギリスで3位、アメリカで15位を記録する国際的なヒットとなりました。
2003年には映画『キル・ビル Vol.1』のクライマックスシーンでサンタ・エスメラルダ版が使用され、再び脚光を浴びています。
ブルース・スプリングスティーンさんの『Badlands』にも影響を与えたとされる、ブルースロックの金字塔。
力強いメッセージと普遍的なテーマを持つ本作は、心に響く名曲を求める音楽ファンにぴったりの一曲です。
DustAlan Walker, Robin Packalen

壮大なエレクトロニックサウンドと力強いボーカルが見事に融合した、ノルウェー出身のアラン・ウォーカーさんとフィンランド出身のロビン・パッカレンさんによる意欲的なコラボレーション。
EDMの要素を軸に、エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディラインが心地よく響き合い、聴く人の心を掴んで離さない魅力に満ちています。
2025年3月にリリースされた本作は、スペイン・バルセロナで開催された音楽フェスティバルでも披露され、会場の観客を熱狂の渦に巻き込みました。
近未来的な世界観が描かれたミュージックビデオも必見で、ドライブやワークアウトのお供として、また気分転換が必要なときにぴったりの1曲となっています。
Dennis RodmanK.A.A.N. x Jonah Renna

アメリカのヒップホップシーンで異彩を放つカーンさんとプロデューサーのジョナ・レンナさんによるコラボレーション作品が注目を集めています。
NBAの伝説的選手からインスパイアされた本作は、K.A.A.N.さんの圧倒的な高速ラップとレンナさんの洗練されたプロデュースワークが見事に調和した一曲となっています。
2025年3月7日にリリースされた本作では、ジャズやソウルの要素を織り交ぜたビートに乗せて、情熱的なフローが展開されており、まさに両者の真骨頂といえるでしょう。
パワフルでエネルギッシュな楽曲に仕上がっているため、モチベーションを高めたい時や、ワークアウト中のBGMとしてもぴったりですよ。
DANCE ON MELancey Foux

イギリス・ロンドン出身のランシー・フォックスさんが2025年3月にシンセサイザーを基調とした夢幻的な雰囲気の楽曲をリリースしました。
サウンドプロデューサーのスナイプスさんとナンバーナインさんによるビートは、2010年代初頭のクラムス・カシーノさんを思わせるような独特の響きを放っており、ロンドンの夜のドライブシーンが浮かぶような幻想的なムードを作り出しています。
本作は、アルバム『The Time of Our Lives』に先駆けて発表されたリードシングルで、ファッション界でも活躍する彼のアーティストとしての新境地を感じさせます。
音楽とファッションの両面で活躍するクリエイターの才能が存分に発揮された1曲で、都会的な雰囲気と共にドライブミュージックとして楽しみたい方におすすめです。
Destiny ArrivesSPELLLING

アメリカ・カリフォルニア州オークランドで活動する実験的ポップミュージシャン、スペリングさんがまた素晴らしい新作を届けてくれました。
彼女らしい独特なシンセサイザーのサウンドスケープに加え、今回はスティーヴィー・ワンダーにインスパイアされた劇的な展開とストリングスアレンジが光る一曲。
2021年にリリースされ高い評価を受けたアルバム『The Turning Wheel』から約3年、2025年3月28日発売予定のアルバム『Portrait of My Heart』の先行シングルとして発表された本作は、力強く攻撃的な楽曲群の中でも、純粋さと楽観性に満ちた輝きを放っています。
幻想的で神秘的な世界観に魅了されたい方や、実験的なポップミュージックを探求したい方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(231〜240)
DesafinadoStan Getz feat. João Gilberto

春の日差しのように温かく洗練された音色が心を包み込みます。
アメリカのジャズサックス奏者スタン・ゲッツさんとブラジルのギタリスト、ジョアン・ジルベルトさんが紡ぎ出す優美なメロディは、愛の不協和音の美しさを巧みに表現しています。
ボサノヴァへの批判に対する反論として生まれた本作は、1964年のアルバム『Getz/Gilberto』に収録され、シンコペーションと複雑な和音進行が織りなす独特の浮遊感で聴く人を魅了します。
ゲッツさんの滑らかなテナーサックスとジルベルトさんの繊細なギター、そして囁くようなボーカルが見事に調和した一曲は、新しい季節の始まりを感じる朝の散歩や、穏やかな午後のティータイムにぴったりです。





