【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「D」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
「D」もたとえば「DREAM」や「DAY」といったような単語がすぐに思い浮かびますし、それこそ「Do you~」と問いかけているような曲もたくさんありそうですよね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(171〜180)
Destination (ASOT 2024 Anthem)Armin van Buuren, Ferry Corsten, Rank 1 & Ruben de Ronde

トランスミュージックの巨匠たちが集結し、魂を揺さぶる一曲が誕生しました。
高揚感あふれるメロディと力強いビートが融合し、聴く者を音楽の旅へと誘います。
「Your destination」という言葉が示すように、本作は聴衆を感情的な目的地へと導く道しるべとなっています。
2023年12月にリリースされたこの楽曲は、トランスファンの投票によって「Tune Of The Year 2023」に輝きました。
A State of Tranceの公式アンセムとして、世界中のイベントで鳴り響くことでしょう。
静かな夜や、友人との語らいの時間に聴くのがおすすめです。
Dancing in the RainBlu & Exile

ブルー&エグザイルは、ロサンゼルス出身のヒップホップデュオです。
ラッパーのブルーさんとプロデューサーのエグザイルさんによって2007年に結成されました。
彼らのデビューアルバム『Below the Heavens』は、同年7月17日にSound in Colorからリリースされ、ヒップホップシーンに衝撃を与えました。
Exileさんのソウルフルなビートとサンプリング、ブルーさんの深いリリックが絶妙にマッチし、クラシックな雰囲気と新鮮さを兼ね備えた作品に仕上がっています。
ジャズやソウルの要素を取り入れたサウンドは、ヒップホップが苦手な方にもおすすめ。
心地よいグルーヴと共に、日常の喜びや苦悩を綴った歌詞に引き込まれること間違いなしです。
Don’t You Want Me (KI/KI Remix)Felix

幻想的で高揚感あふれる美しいトランスの名曲が誕生しました。
Felixさんによる本作は、キャッチーなメロディと繰り返されるボーカルサンプルが特徴で、多くのリスナーの心を掴んでいます。
1992年7月にリリースされたこの楽曲は、全英シングルチャートで6位を記録し、欧州各国でも大きな成功を収めました。
クラブやフェスティバルで盛り上がりたい方はもちろん、日常生活に刺激を求める方にもおすすめです。
本作は、ダンスミュージックの歴史に残る重要な1曲として、今なお多くのアーティストに影響を与え続けています。
Do the Astral PlaneFlying Lotus

フライング・ロータスさんは、ジャズの巨匠ジョン・コルトレーンの縁者として音楽的な家系で育った才能豊かなアーティストです。
彼の3枚目のアルバム『Cosmogramma』は、2010年にリリースされ、エレクトロニカとジャズの融合という彼の独特なスタイルが存分に発揮された作品です。
トム・ヨークさんやサンダーキャットさんなど、豪華ゲストの参加も話題を呼びました。
批評家からも高い評価を受け、ダンス/エレクトロニカ部門でインディペンデント・ミュージック・アワードを受賞しています。
ジャンルの垣根を越えた革新的なサウンドは、新しい音楽体験を求める方におすすめです。
Don’t CryJ Dilla

J・ディラさんは、ヒップホップに革命をもたらしたプロデューサーです。
彼の遺作『Donuts』は、2006年2月7日、彼の32歳の誕生日にリリースされました。
わずか3日後に他界したJ・ディラさんの音楽的才能が詰まった、インストゥルメンタル・ヒップホップの傑作です。
独特なリズム感とサンプリング技術が光る31曲が収録され、多くのアーティストに影響を与えています。
ジャズやソウルの要素を取り入れた洗練されたサウンドは、ヒップホップが苦手な方にもおすすめ。
音楽の深い味わいを求める方に、是非聴いていただきたい一枚です。