「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
GREY RUBBLE — GREEN SHOOTSGodspeed You! Black Emperor

カナダのポストロックバンド、ゴッドスピード・ユー!
ブラック・エンペラーの新曲は、彼ららしい壮大なサウンドスケープと緻密な構成が印象的な7分間の叙情的な楽曲となっています。
2024年10月リリース予定のアルバム『NO TITLE AS OF 13 FEBRUARY 2024 28,340 DEAD』の一部で、タイトルからも伺えるように政治的・社会的なメッセージ性の強い1曲。
インストゥルメンタルながら、破壊と再生、希望と絶望が交錯するテーマを音楽で表現しており、ダークでドラマティックな雰囲気に包まれています。
本作は戦争や人道的危機に心を痛める方々の心に響くことでしょう。
Good RiddanceGreen Day

日本でも大人気のパンク・ロックバンド、グリーン・デイ。
1994年にメジャー・デビューを果たしてからは、常にパンク・ロック・シーンの最前線で活躍し続けていますね。
そんなグリーン・デイの名曲のなかでも、特に青春にピッタリな作品が、こちらの『Good Riddance』。
パンク・ロックとカントリー・ミュージックをミックスさせたような穏やかなメロディーと、大切な人の人生の幸せを願う姿を描いたメッセージが印象的な作品です。
GrandmaGretchen Wilson

年長者の知恵におどろかされた経験がある方も多いのではないでしょうか。
祖父、祖母はたくさんのことを知っているものですよね。
というわけで紹介するのが『Grandma』です。
こちらはシンガソングライターのグレッチェン・ウィルソンさんがリリースした1曲。
カントリーミュージック風のサウンドにのせて、孫と祖母とのやりとりが歌われています。
「こんなことあるよね」と共感できるはずですよ。
また、切なくも前向きなラストに注目しつつ聴いてみてください。
Good LoveHannah Laing feat. RoRo

2020年代のハウスシーンを牽引する一曲として数えられるであろう『Good Love』は、ビートポートで1位となったEP「Get Busy on Trick」に続く、ハンナ・ラングさんとRoRoさんがWUGD/Polydorからリリースした作品です。
スコットランドのDJであるHannahさんの技巧的で洗練されたプロダクションスキルと、バルバドス出身のRoRoさんのエネルギッシュなボーカルが見事に融合しています。
新鮮味のあるテクノポップのスタイルが特徴で、BBCのラジオ1、6 Music、1Xtraなどでサポートを受けるなど、国内外で注目を集めています。
RoRoさんの魅力的な歌声とハンナ・ラングさんのサウンドメイキングが融合したこのトラックは、ハウスミュージックの新たな地平を開拓していると言えるでしょう。
Goes Like ThisHardwell & ShortRound

音楽フェスやクラブで軽快に踊りたいあなたにピッタリなのが、『Goes Like This』です。
エレクトロハウス界のトップランナー、ハードウェルさんと若き才能、ショートラウンドさんが届けてくれたこの曲は、エネルギーあふれるビートと催眠的なシンセサウンドで心をつかみます。
夢からインスピレーションを受けたという曲は、まさに一晩中踊りたくなるような刺激的な旋律を持っています。
音楽を聴く幸せを実感できる、込み上げるような高揚感が感じられるでしょう。
驚くほどマッチしている2人の才能が光る楽曲を、ぜひ堪能してみてください。
girlfriendHemlocke Springs

独創的な音楽性で人気を集めている女性シンガーソングライター、ヘムロック・スプリングさん。
1980年代の音楽性を取り込んだ独特のスタイルはまたたく間に人気を集め、次のTikTokから成り上がるシンガーソングライターとして期待されていますね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にTikTokで人気を集めている楽曲が、こちらの『girlfriend』。
1970年代のニューウェーブと1980年代の音楽性をミックスさせた奇抜なメロディーは、絶妙なエモさを表現していますね。
Go HigherHYBS

タイの人気R&Bデュオ、Hybsの『Go Higher』は、まさにシティポップが織り成す夢幻的なサウンドの傑作です。
この曲は2022年の衝撃的なデビュー以来、音楽シーンに新たな彩りを加えてきました。
日本のシティポップの影響を受けながらも、独自の魅力を発信するHybsさん。
軽快なR&Bリズムに乗せ、心配事を忘れさせる歌詞が印象的です。
音楽ファンならば、新たな旅立ちを感じるこの曲に確かに心揺さぶられるでしょう。
聴いた人をワンダーランドへと誘いますから、彼らの楽曲に耳を傾けてみてはいかがですか?





