「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
GLOOMTOWN BRATSI DONT KNOW HOW BUT THEY FOUND ME

2016年に結成された2人組のバンド、アイ・ドント・ノウ・ハウ・バット・ゼア・ファウンド・ミー。
パニック・アット・ザ・ディスコの元メンバーであるダロン・ウィークスさんとライアン・シーマンさんによるバンドで、インディーポップやニューウェーブを主体とした音楽性で知られています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『GLOOMTOWN BRATS』。
本作は物質主義や拝金主義に一石を投じるようなテーマで、富や社会的地位にとらわれた人々が、じわじわと空虚な気持ちにさいなまれていく様子を描いています。
GIFT HORSEIDLES

イギリスはブリストル発の異彩を放つバンド、アイドルズが2024年1月に放った『GIFT HORSE』は、まさにノリの良い洋楽を求めるリスナーにとって見逃せない一作です。
この楽曲は、同年2月にリリースされるアルバム『TANGK』からの先行シングルであり、歌詞からは、自由、反逆、エンパワーメント、そして何よりも愛に溢れたメッセージが伝わってきます。
そのため、様々な想いを抱えながらも前向きに生き抜こうとするすべての人にオススメです。
特に、これから新たなスタートを切ろうとしている人や、日々のルーティンから脱却したいと願う人にとっては、エネルギー溢れる一曲になるでしょう。
アイドルズの生のエネルギーとパワフルなメッセージが、あなたの日常に新たな風を吹き込んでくれるはずです!
GraceIDLES

イギリスはブライトン拠点のバンド、アイドルズは2009年の結成ながら地道なライブ活動でファンベースを築き、アルバムデビューを果たしたのが2017年というキャリアを持つことでも知られる存在。
今やイギリスのロックシーンをけん引する存在の一つにまで成長した彼らは、2024年に待望の新作『Tangk』を予定しています。
彼らはポストパンクやハードコアなどさまざまな要素を感じさせながらも独自の音楽性を追求し続けているバンドですが、今回取り上げている新曲『GRACE』はアート寄りのロックといった趣で、16分を刻むビートと相反してサウンド自体はゆったりと進んでいくというのがおもしろい構成ですね。
アルバムにもぜひ期待しましょう!
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)
Gimmie A LightIce Spice

2000年にニューヨークのブロンクスで生まれたラッパー、アイス・スパイスさんが放つ待望の新曲は、自信と強さに満ちあふれた力強い1曲!
2023年にビルボードチャートを席巻したアイス・スパイスさんですが、今作『Gimmie A Light』でもその才能の片りんを感じずにはいられません。
ショーン・ポールの名曲『Gimme the Light』をサンプリングしたアッパーなビート、クラブへ向かう途中で披露するアイス・スパイスさんのパワフルなラップは、暑い日差しの下で聴きたくなること間違いなし。
11月発売予定のデビューアルバム『Y2K』への期待も高まる、アイス・スパイスさんからの熱いメッセージを受け取ってください!
Guiding DubIMPACT ALLSTARS

リー・ペリーさんらと共にDUB黎明期を支えたヴィンセント・チンさんのレーベル「Randy’s」の更に傘下のレーベルである「Impact」で、オールスターとされているメンバーたちが集まったグループ、インパクト・オール・スターズ。
レゲエDUBを知る上では欠かせないグループですね。
そんなインパクト・オール・スターズの名盤『Java Java Java Java』からオススメしたい作品が、こちらの『Guiding Dub』。
レゲエDUBの黎明期を味わうにはうってつけの楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
GalileoIndigo Girls

1980年代から活躍するアメリカ出身の女性デュオ・インディゴガールズ。
彼女らは小学校からの知り合いであるエイミー・レイさんとエミリー・アン・サリアーズさんによって構成されています。
こちらの『Galileo』は1992年にリリースされており、天文学者であるガリレオ・ガリレイをモチーフに制作されました。
フォーク・ロックを思わせる軽快なギターサウンドが印象的です。
ミドルテンポのリズムに刻まれる彼女らの温かいハーモニーを味わえますよ。
ストレートな演奏が胸を打つハートフルな楽曲をぜひ聴いてみてください。
Good LifeInner City

デトロイト・テクノの名曲は数多くありますが、中でも有名な曲といえば『Good Life』です。
こちらはテクノ音楽グループ、インナーシティが制作した楽曲。
クラブでおどるにはピッタリのノリノリのサウンドが、世界中の人々から広く支持されています。
実はこの楽曲の制作には、デトロイト・テクノの生みの親であるベルビルスリーのメンバー、ケビン・サンダーソンさんが参加しているんです。
一度、曲を聴いてもらえれば、そのすごみを感じてもらえるのではないでしょうか!





