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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)

God Is Really RealAJR

AJR – God Is Really Real (Official Lyric Video)
God Is Really RealAJR

2021年にリリースされた『World’s Smallest Violin』がTikTokなどでバイラルヒットし、世界的な人気を集めるようになったバンド、エー・ジェー・アール。

日本でもご存じの方は多いと思います。

そんな彼らの新曲が、こちらの『God Is Really Real』。

兄弟で結成されたバンドなのですが、実は今年、彼らのお父さんが亡くなってしまったのです。

この楽曲はお父さんが亡くなる一日前にリリースされた曲で、父の病気が早く治ることを祈って作られました。

彼らの願いが叶うことはありませんでしたが、この曲は多くの人の背中を押すことでしょう。

Granddaddy’s GunAaron Lewis

Aaron Lewis – “Granddaddy’s Gun” (Official Video)
Granddaddy's GunAaron Lewis

高い演奏能力で人気を集めるアメリカ出身のミュージシャン、アーロン・ルイスさん。

非常に器用なミュージシャンで、高いボーカル能力とギターのテクニックをかねそなえた、ギター・ボーカルが印象的です。

そんな彼のおじいちゃんを歌った曲が、こちらの『Granddaddy’s Gun』。

さまざまな災難に見舞われる主人公を描いているのですが、いつもおじいちゃんの形見である銃が救ってくれるという感動的なストーリーが描かれています。

Goody Two ShoesAdam Ant

1980年代のイギリスで巻き起こった「ニューロマンティック」は、日本のアーティストやいわゆるヴィジュアル系のバンドたちにも多大なる影響を及ぼしたムーブメントです。

今回紹介しているアダム・アントさんは、そんなニューロマンティックの代表格とされるアダム&ジ・アンツのフロントマン。

アダムさんは1982年にソロ・アーティストとしてもデビューしており、ソロ・デビュー曲となった『Goody Two Shoes』は全英チャート1位のみならず、アメリカでもヒットを飛ばしたキラーチューンです。

軽快なギターのバッキングと華麗なホーン・セクション、跳ねるようなビートとポップなメロディは今聴いてもグッドですね。

小沢健二さんが自身の楽曲で大胆に引用しておりますから、興味のある方はチェックしてみてください。

Grandpa’s AdviceAdie Grey

おじいちゃんが教えてくれたアドバイスが、これからの生き方に大きく影響することってありますよね。

ロサンゼルス出身のカントリーシンガーソングライター、エイディ・グレイさんがリリースした『Grandpa’s Advice』はおじいちゃんとの会話をもとに書かれた1曲です。

おじいちゃんの運転する車に乗っていると、ゆっくりと運転するおじいちゃんに対して、クラクションを鳴らしていく人が多くいました。

それでも気にしない、おじいちゃん。

彼が言ったのは「いじわるな人はどこにでもいるから」でした。

おじいちゃんのマイペースで動じない生き方を頼もしく感じられる1曲です。

Girls Of SummerAerosmith

夏のロマンスと魅力を詠った、ポップロックの要素を含んだキャッチーなナンバーです。

エアロスミスの長いキャリアの中でも、ポップな方向性を示す1曲として注目を集めました。

2002年にリリースされたこの楽曲は、カナダやイタリアなど複数の国でチャート入りを果たし、メインストリーム・ロック・チャートで特に好評を博しました。

スティーヴン・タイラーさんとジョー・ペリーさんがプロデューサーとして参加し、デイヴィッド・マイヤーズ監督によるミュージックビデオも話題に。

夏の魔法のような瞬間を捉えた歌詞と、エアロスミスならではの魅力的なサウンドが、暑い季節にぴったりのBGMとして心地よく響きます。