「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)
Ghost of the NavigatorIron Maiden

航海や探検を通じて未知への挑戦や人間の精神の強さを表現したアイアン・メイデンの楽曲です。
静かなアコースティックなイントロから始まり、やがて激しいクレッシェンドへと移行する構成は、嵐の中で揺れ動く船の緊張感を見事に表現しています。
2000年5月にリリースされたアルバム『Brave New World』に収録され、ブルース・ディッキンソンさんとエイドリアン・スミスさんが復帰して初の作品となりました。
ライブアルバム『Rock in Rio』でもパフォーマンスされ、ファンの間で人気を博しました。
人生の航海に立ち向かう勇気が欲しいとき、本作を聴くことで勇気づけられるでしょう。
Good PeopleJack Johnson

俳優やドキュメンタリー映画制作者としても活動するアメリカ出身のシンガーソングライター、ジャック・ジョンソンさん。
彼が2005年にリリースした『Good People』は、社会情勢に向けたさまざまな思いが込められた楽曲です。
テレビ番組の中で語られることへのアイロニーを含んだメッセージを歌っており、善人とは何かを考えさせられます。
軽快なリズムで展開するバンド演奏だからこそ、歌詞の深い内容がじんわりと響くのでしょう。
彼の温かみのある歌声とともに、平和を願うきっかけをくれる反戦ソングです。
Goodbye Never Felt So BadJames Bay

失恋の悲しみを深く掘り下げる曲として『Goodbye Never Felt So Bad』を紹介しましょう。
こちらはイギリスのシンガソングライター、ジェームズ・ベイさんが手掛けたロックソング。
疾走感のあるサウンドにのせて、恋人に振られてしまった女性の悲しみを歌いあげています。
さまざまな比ゆを用いて悲しみを伝えているのが印象的ですよ。
切ない内容ですが、パワフルな歌声やサウンドからは元気をもらえるかもしれません。
Goodbye My LoverJames Blunt

ポップロックやソフトロック、フォークロックなどを主体とした音楽性で多くのヒットソングを生み出してきたイングランド出身のシンガーソングライター、ジェームス・ブラントさん。
日本でも人気を集めたシンガーですね。
こちらの『Goodbye My Lover』は、そんな彼の作品のなかでも、特に人気を集めたお別れや送別をテーマにした楽曲です。
恋人との別れを諦めきれないという内容が描かれています。
どうしても大切な人を引き止めたいと考えている方は、この曲が背中を後押ししてくれるかもしれません。
Gentlemen Take PolaroidsJapan

日本人にとっては何とも馴染みのあるバンド名を持つ、イギリスはロンドンが生んだ美しき5人組のジャパン。
圧倒的なカリスマ性を誇るデヴィッド・シルヴィアンさんを中心として、個性豊かな面々が揃う彼らはバンド名の通りに日本で人気に火がついて、初来日で日本武道館公演を行うなどいわゆる「ビッグ・イン・ジャパン」的な評価ではあったのですが、初期のグラマラスなロックからアート志向を強めてシンセポップへと移行、独自の美学でもって孤高の存在へと成長を遂げました。
そんな彼らが1980年にリリースしたシングル曲『Gentlemen Take Polaroids』は同名のアルバムの表題曲でもあり、キャリア史上初めて本国イギリスのチャートにラインクインした楽曲です。
流麗なシンセとミック・カーンさんのうねるようなフレットレスベース、ポップでありながらも強烈に耽美なメロディにぜひ酔いしれてください!
Good Morning MercyJason Crabb & Dylan Scott

歌手のジェイソンクラブさんとディラン・スコットさんがコラボした『Good Morning Mercy』。
この曲はアコースティックギターでおだやかに歌うイントロから少しずつ激しくなっていくところが聴きどころ。
特に2人が一緒に歌うところは、思わず鳥肌が立っちゃいます。
片方がハモリパートを歌っているのですが、メインパートとぶつかるくらいの声量なのが驚き。
それでいて全体のバランスが崩れないのはさすがですね!
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
Get Up (Original Mix)Jazzotron

ジャズとジャズダンスは、名前から分かるように非常に親和性が高いことで知られています。
昔からジャズの名曲で踊られてきていますからね。
昔のジャズも良いのですが、なかには現代的なジャズでスタイリッシュに踊りたい方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『Get Up (Original Mix)』。
エレクトロ・スウィングに仕上げられた作品で、全体を通して派手でおちゃめな印象にまとめられています。
ダイナミックかつ素早い振り付けでジャズダンスを踊りたい方は、要チェックの作品です!





