「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
Girl/Boy (NLS Mix)Aphex Twin

イギリスのミュージシャン、リチャード・D・ジェームスさんによるソロプロジェクト、エイフェックス・ツインが1995年にリリースした『Girl/Boy (NLS Mix)』。
弦楽器による優雅なメロディーに怒涛のビートがプラスされた、かなり不思議な世界観の楽曲です。
PlugやWagon Christなどの名義の作品で知られるイギリスのミュージシャン、ルーク・ヴァイバートさんの影響を色濃く受けて作られました。
また、この楽曲のEPのジャケットには、出生時に亡くなったリチャード・D・ジェームスさんの兄のお墓の写真が使用されているとも言われています。
なんとも言えないダークな雰囲気をまとう、神秘的ともいえる曲ですね!
GoodbyeApparat

ドイツ出身のミュージシャン、アパラットさん。
特定のジャンルに特化しているわけではなく、さまざまな楽曲をリリースすることで知られている彼ですが、非常に高い音楽性で知られており、世界中で高い評価を受けています。
そんな彼の名曲のなかで、暗い作品として特にオススメしたい作品が、こちらの『Goodbye』です。
イントロから非常に暗い雰囲気がただよっており、幻想的でありながらも、絶望もイメージさせる作り込まれたメロディーが印象的ですね。
Get CloseAri Lennox

2010年代後半からシーンでも注目されるようになってきた女性シンガー、アリ・レノックスさん。
ネオソウルというファンクやジャズ、ヒップホップなどをR&Bにミックスしたジャンルのシンガーとして知られていますね。
そんな彼女の新曲が、こちらの『Get Close』。
かつてのエリカ・バドゥさんをイメージさせるディープでナチュラルなサウンド、ディアンジェロさんをイメージさせるようなスムーズなコーラスが印象的な1曲です。
Great Spirit (Extended Mix)Armin van Buuren vs Vini Vici feat. Hilight Tribe

トランスはEDMやトロピカル・ハウスといった人気のジャンルに比べると、やや知名度が低いジャンルです。
そんなジャンルにも世界的な知名度を持つ人もいるわけですが、その1人がこちらの『Great Spirit (Extended Mix)』をリリースしたアーミン・ヴァン・ビューレンさんです。
サイケトランスの人気DJであるビニビシさんと、民族音楽を取り入れたサウンドで人気を集めるハイライト・トライブをフィーチャリングした作品ということもあり、民族音楽のようなフレーズが登場します。
ぜひチェックしてみてください。
Goodbye (Warm Up) ft. AsakeAyra Starr

アフロビートとポップの融合が魅力的な本作は、別れと自己成長をテーマに描いた夏の名曲です。
Ayra Starrさんの力強い歌声とAsakaさんの滑らかなボーカルが見事に調和し、キャッチーなリズムとソウルフルなメロディが印象的。
2024年5月にリリースされたこの楽曲は、Ayra Starrさんのアルバム『The Year I Turned 21』に収録されています。
ミュージックビデオも話題を呼び、美しい映像が多くのファンから絶賛されました。
夏の終わりのドライブや、新しい一歩を踏み出したい人にピッタリな一曲です。