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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)

Green SerpentJINJER

JINJER – Green Serpent (Official Video) | Napalm Records
Green SerpentJINJER

ウクライナ出身の4人組プログレッシブメタルコアバンドJinjerが放つ新曲は、メタルコアを軸としながらも静と動を行き来する圧巻のサウンドで、他のバンドとは一線を画す独創性を持っています。

バンド・アンサンブルは芸術的で、ブルータルな重厚感とジャズ的な要素が融合した音世界は、聴く者を驚かせずにはいられません。

2025年2月発売予定のアルバム『Duél』の先行シングルとなる本作は、Jinjerらしい叙情的な美しさと鮮烈なアグレッションが複雑に展開していくドラマチックな楽曲。

ボーカリストのタチアナ・シュマイルクさんが操るグロウルとクリーン・ボーカルの対比も見事で、彼女たちの音楽性を知るにはうってつけの一曲と言えそうですね。

GenesisJinsang

アメリカからSoundCloudなどネット配信を主戦場として活躍するジンサンさんの名作アルバムです。

2016年にアルバム『life.』がリリースされた時には、作曲をただの趣味だと言っていたジンサンさんですが、今でも素晴らしい作品を世に出し続けています。

ヒップホップよりはアニメなどから影響を受けていると公言している通り、いわゆるストリート系というよりは部屋の中で聴くような音楽ですね。

映画のサウンドトラックや古いジャズからサンプリングして独自のリラックス空間を演出するジンサンさん。

このアルバムでは過去の音楽作品だけでなく、人々の話し声や日常的な生活音も取り入れています。

また残響が遠くに響くようにそれぞれの音を加工しており、カラオケボックスの様にではなく、屋外の様な世界観が表現されている点に注目。

近所の公園を散歩しているような気持ちになり、レコードノイズが雨や風の音の様にも聴こえてきますね。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)

Guilty PleasureJoJo Siwa

JoJo Siwa – Guilty Pleasure (Official Music Video)
Guilty PleasureJoJo Siwa

エレクトロポップの新境地を切り開く楽曲です。

ジョジョ・シワさんの新たな魅力が詰まっていますね。

2024年7月にリリースされた彼女のEPのタイトル曲として登場しました。

2012年の懐かしいサウンドを反映しつつ、現代的なエッジを効かせた仕上がりになっています。

恋人への積極的なアプローチを促す歌詞が印象的で、自身の音楽キャリアへの思いも込められているんですよ。

ミュージックビデオも挑発的な衣装とダンスで話題を呼びました。

クラブに行く前の気分を盛り上げたい時にピッタリな一曲だと思います!

Grandma SongJoey Dosik

祖母への深い愛情と感謝を込めた温かみのある楽曲です。

Joey Dosikさんが2018年8月にリリースしたアルバム『Inside Voice』に収録されており、70年代のソウルミュージックを現代風にアレンジした洗練された作品となっています。

Dosikさんの艶やかなヴォーカルとメロディが特徴的で、しっとりとしたバラードにのせて家族の大切さを歌い上げています。

幼少期から大切にしていた祖母との思い出や、祖母が与えてくれた影響について歌われており、聴く人の心に深く響く内容となっていますよ。

本作は、大切な人への感謝の気持ちを再確認したい時や、家族との絆を感じたい時におすすめです。

Grandpa Was a CarpenterJohn Prine

家族の歴史と思い出を織り交ぜた心温まる作品です。

祖父の日々の姿や、家族への愛情が詰まった歌詞は、聴く人の胸に響くはず。

1973年にリリースされたアルバム『Sweet Revenge』に収録され、プラインさんのキャリアの中でも重要な位置を占めています。

プロデューサーのアリフ・マーディンが手掛けた本作は、フォーク・サウンドとストーリーテリングが見事に融合。

家族の絆を大切にする方や、懐かしい思い出を振り返りたい時におすすめの1曲です。

温かな歌声に包まれながら、祖父母への感謝の気持ちが自然と湧いてくるでしょう。

GO GO GOJorja Smith

信頼を裏切ることへの怒りが込められているのが、ジョルジャ・スミスさんの『Go Go Go』です。

2023年にリリースされたシングルで、同年リリースのセカンドアルバム『Falling Or Flying』にも収録されています。

フランスのマルセイユで撮影されたミュージックビデオでは、恋人に裏切られた女性をジョルジャさんが演じているんですよね。

シンコペーションを多用した英語独特のグルーヴが出せるよう、しっかり口を動かす練習をするのがオススメです。

Good At Breaking Hearts (feat. JNR Williams & 33.3)JUNGLE

Jungle – Good At Breaking Hearts feat. JNR Williams & 33.3 (Official Video)
Good At Breaking Hearts (feat. JNR Williams & 33.3)JUNGLE

ロンドンを拠点とするネオソウル~ファンクなデュオ、Jungleの楽曲『Good At Breaking Hearts』は、夜のドライブにぴったりの一曲と言えるでしょう。

2023年8月にリリースされたアルバム『Volcano』に収録されており、この曲はそっと心に寄り添うメロウなサウンドが特徴です。

33.3さんとJNR Williamsさんを迎えたコラボレーションは、グルーヴィで洗練された雰囲気を醸し出しています。

愛と失恋の感情が繊細に表現されており、きっと多くの人の心に響くはず。

彼らならではのモダンなR&Bのエッセンスを加えたこの楽曲は、夜をオシャレに彩る一曲として、ぜひ耳にしてみてくださいね。