「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
Golden StateBig Sanch

ギャングスタ・スタイルのチカーノ・ラッパーのなかで、特に根強い人気を誇る、ビッグ・サンチさん。
日本のラップシーンでいうところの、漢さんのようなポジションで、古参のヘッズから、最近のヘッズまで、幅広い層からリスペクトを受けています。
そんな彼の名曲である、こちらの『Golden State』は2017年にリリースされた作品で、ダウナー系のフロウと、サグなリリック、そしてオールドスクールをイメージさせる、ハードコアなトラックで人気を集めました。
Gotta Get Back To LoveBill Champlin

シンガー、キーボーディスト、ギタリストの才能を併せ持つ、幅広い音楽ジャンルで活躍するアメリカの実力派ミュージシャン、ビル・チャンプリンさん。
ポップ、ロック、R&B、ジャズ、ブルースにまたがる多彩な音楽性は、1965年に結成したサンズ・オブ・チャンプリンでのキャリア、1981年から2009年までのロックバンド、シカゴでの活動、さらにソロ活動でも遺憾なく発揮されています。
1978年の『Single』を皮切りに、1990年代の『No Wasted Moments』『Burn Down the Night』など意欲的なソロアルバムの数々や2曲のグラミー賞受賞曲の共作など、ソングライターとしての実力も光る大人のAORファンにこそおすすめしたい名シンガーです。
Grandma’s HandsBill Withers

世界的な大ヒットを記録した『Lean On Me』などで知られている、ウェストバージニア州出身のシンガー・ソングライター、ビル・ウィザースさん。
こちらの『Grandma’s Hands』は、そんな彼の作品のなかで特に人気の作品で、苦しいときにいつもおばあちゃんの手が自分の頭をなでてくれたり、抱き寄せてくれたりしてくれたという、温かみのあるストーリーが描かれています。
メロディーもハートフルで非常に素晴らしい作品と言えるでしょう。
Gloomy SundayBillie Holiday

都市伝説の1つとして知っている方が多い曲かもしれません。
『Gloomy Sunday』はハンガリー人の作曲家シェレシュ・レジェーさんが、恋人を亡くした悲しみをもとに作った楽曲でした。
この曲が持つ影響力があまりにも強すぎたため、ハンガリーでは放送禁止の楽曲とされていました。
そこでジャズシンガーのビリー・ホリデイさんが英語でカバーしたことにより世界的に知られるようになりました。
日本では浅川マキさんが日本語で歌詞を作り、著名な歌手からカバーされました。
GIRL LIKE MEBlack Eyed Peas, Shakira

ラテンミュージックを代表する女性シンガーソングライター、シャキーラさん。
ある程度、洋楽を聴いている方であれば、誰でもご存じかと思います。
最近の彼女はラテンミュージックではなく、ディープ・ハウスといったダンス・ミュージックにも挑戦しています。
そんな彼女とブラック・アイド・ピーズさんによる名曲が、こちらの『GIRL LIKE ME』。
エアロビクスからインスパイアを受けたダンスが印象的なMVに仕上げられています。