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「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。

この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。

新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)

Give It UpKC and The Sunshine Band

KC & The Sunshine Band – Give It Up • TopPop
Give It UpKC and The Sunshine Band

80年代ディスコを代表する楽曲のひとつで、恋愛感情を直接的に表現しているのが印象的です。

シンプルながらもキャッチーなメロディーと歌詞が特徴的で、ダンスフロアを盛り上げる力強いビートが魅力的ですね。

1982年にアルバム『All in a Night’s Work』に収録され、翌年シングルカットされました。

映画『Kingsman: The Secret Service』でも使用されるなど、長く愛され続けています。

KC & The Sunshine Bandさんの代表曲として知られ、ディスコパーティーや結婚式の余興など、盛り上がりたい場面で最適な一曲といえるでしょう。

Glittery ft. Troye SivanKacey Musgraves

Kacey Musgraves – Glittery ft. Troye Sivan (Live From The Kacey Musgraves Christmas Show)
Glittery ft. Troye SivanKacey Musgraves

クリスマスシーズンにぴったりなキラキラとしたメロディーが魅力の『Glittery』を聴いたら、心がほんわか温かくなります。

ケイシー・マスグレイヴスさんとトロイ・シヴァンさんが奏でる光輝くようなハーモニーには、思わず息をのんでしまいますよ。

2020年11月に公開されたライブ動画では、二人の息がぴったり合ったパフォーマンスが見られてとてもステキです。

イルミネーションを眺めながら、大切な人と肩を寄せ合ってこの曲を聴くと、一層クリスマスの夜が輝きを増すんじゃないでしょうか。

さあ、心温まる冬の夜をこの曲とともに過ごしてみてください。

Gumbri (with Damon Albarn)Kaktus Einarsson

アイスランド出身のインディー・ポップアーティスト、カクタス・エイナルソンさんが長年の友人デーモン・アルバーンさんとコラボした本作。

2022年に機能性神経疾患を診断されたカクタスさんの回復過程を反映した、アルバム『Lobster Coda』からの先行シングルです。

インディー・ポップの要素を取り入れたキャッチーなリズムが特徴で、二人のデュエットが効果的に響きます。

楽しげな曲調の中に、自己反省や変化の認識といったテーマが込められた本作。

2024年10月からはThe Vaccinesのヨーロッパツアーにも参加予定とのこと。

カクタスさんの音楽的な成長と友情の証としての意義を持った作品となっていますね。

Granddaddy’s ChairKane Brown

Kane Brown – Granddaddy’s Chair (Audio)
Granddaddy's ChairKane Brown

祖父への愛情と尊敬を込めて紡がれた、心温まる名曲です。

カントリーミュージックの新星、ケイン・ブラウンさんが2016年にリリースした本作は、彼のデビューアルバム『Kane Brown』に収録されています。

アコースティックギターを中心としたシンプルなアレンジに、ブラウンさんの真摯な歌声が重なり、祖父との思い出や教えを綴った歌詞が胸を打ちます。

幼少期に祖父の椅子の前でロデオごっこをして遊んだ思い出など、具体的なエピソードがちりばめられているのも魅力的。

家族の絆や世代を超えた愛情の大切さを感じさせる楽曲で、大切な人への感謝の気持ちを込めて聴きたい一曲です。

Gold Digger (ft. Jamie Foxx)Kanye West

カニエ・ウェストさんの音楽的才能が存分に発揮された楽曲です。

レイ・チャールズさんの『I Got a Woman』をサンプリングし、ジェイミー・フォックスさんとのコラボレーションで生まれた本作は、2005年7月にリリースされ、ビルボードチャート1位を獲得。

2006年のグラミー賞でベストラップソロパフォーマンス賞に輝きました。

ポップラップのジャンルに属し、キャッチーなサウンドと社会風刺的な歌詞が特徴的。

金銭至上主義や人間関係の変化を鋭く描写しており、ヒップホップ初心者の方にもおすすめの一曲です。

「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)

Go Home W UKeith Urban & Lainey Wilson

Keith Urban – GO HOME W U (WITH LAINEY WILSON) (Official Audio)
Go Home W UKeith Urban & Lainey Wilson

キース・アーバンさんとレイニー・ウィルソンさんによるデュエット曲『Go Home W U』。

夜の終わりにだれかと一緒に帰りたいという、思わずニヤッと笑ってしまうような歌詞のテーマがユニークです。

お酒の力を借りて、気になる相手にアプローチするというストーリーは、リスナーの共感を呼ぶことでしょう。

カントリーとポップが融合した、親しみやすいサウンドもこの曲の魅力。

ニュージーランド出身のベテランミュージシャン、キースさんとルイジアナ州出身の新進気鋭シンガー、レイニーさんという異色の組み合わせも興味深いポイントです。

友人から提案されたデュエット企画から生まれた本作は、ふたりのハーモニーが美しく調和した仕上がり。

ドライブデートにもぴったりな一曲ですよ。

goodbyeKelly Clarkson

Kelly Clarkson – goodbye (Official Lyric Video)
goodbyeKelly Clarkson

アメリカ出身のポップスター、ケリー・クラークソンさん。

『アメリカン・アイドル』で優勝し、一躍スターダムにのし上がった彼女の新曲は、失恋や裏切りを乗り越える強さがテーマです。

自己肯定感あふれる歌詞は、辛い別れを経験した方の心に響くでしょう。

2023年9月にリリースされたアルバム『Chemistry』のデラックス版に収録されており、ポップロックを基調としたサウンドに仕上がっています。

新たな人生のステージに踏み出す勇気が必要な方にぴったりの一曲ですよ。

ぜひチェックしてみてください!