「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
Got You feat. charlieonnafridayFresco Trey

TikTokで人気を集めるアーティストであるフレスコ・トレイさん、2021年にEP『Heartbreak Diaries』でデビューを果たしました。
そんな彼が2023年8月にリリースした『Got You』は、ラッパー兼シンガーソングライターとして活動するチャーリーオンナフライデーさんとのコラボレーション楽曲です。
別れたはずの彼女とずるずる連絡を取ってしまう主人公を歌っています。
ベースとバスドラムが効いたビートは、ゆったりと体を揺らしたくなるんですよね。
夏にもピッタリのサウンドなので、ぜひ聴いてみてください!
GENESISFrom First To Last

アメリカのポストハードコアシーンを代表するフロム・ファースト・トゥ・ラストが、2024年7月に新曲をリリース。
彼らの特徴的なサウンドは健在で、激しいスクリーモとクリーンボーカルの対比が印象的です。
エモーショナルな歌詞と重厚なギターリフが絡み合い、聴く者の心を掴んで離しません。
バンドの歴史を感じさせつつも、新たな挑戦も感じられる一曲となっています。
ライブでの爆発力も期待できそうですね。
ポストハードコアファンはもちろん、エモやオルタナティブロックを愛する方にもおすすめの一曲です。
Good EnoughG Flip

オーストラリアのシンガーソングライター、G・フリップさん。
彼女のアルバム『Drummer』から、『Good Enough』を紹介します。
タイトルは「十分よい」といった意味の言葉。
そして曲中ではこのフレーズを繰り返しながら、「ありのままの自分でいいんだ」というメッセージを伝えてくれています。
ワイルドな印象の歌唱もあり、聴けばパワーをもらえそうです。
また、落ち込んでいる人を励ましたい時にも最適ですね。
Great WindGabriels

ゴスペルやドゥーワップにR&Bやジャズの要素をミックスさせた独特の音楽性で評価を集めるバンド、ガブリエルズ。
2023年のブリット・アワードにて、インターナショナル・グループ・オブ・ザ・イヤー部門にノミネートされたため、音楽が好きな方であればご存じだと思います。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Great Wind』。
今回は特にゴスペルとジャズの要素が強くなっており、全体的にアンニュイな雰囲気にまとめられています。
この音楽性が気に入ったという方は、今年のサマソニに出演するのでぜひチェックしてみてください。
Give Me the NightGeorge Benson

ディスコ全盛期の1980年代を象徴する楽曲と言えるでしょう。
ジャズギタリストとして名をはせたジョージ・ベンソンさんが、ポップスへと転向した際の代表的な作品です。
滑らかなボーカルと軽快なリズムが織りなす魅力的なサウンドは、夜の自由と解放感を見事に表現していますね。
1980年8月にリリースされたアルバム『Give Me the Night』に収録され、ビルボードチャートで上位を獲得。
グラミー賞も受賞した本作は、ダンスフロアを沸かせる楽曲として今なお愛され続けています。
ストレス解消や気分転換に悩む方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
Georgia on My MindGladys Knight

1996年のアトランタオリンピックで披露されたグラディス・ナイトさんによる楽曲『Georgia on My Mind』。
一般的には原曲のレイ・チャールズさんによるバージョンで知られているのではないでしょうか?
本作は原曲よりも、さらにソウルフルに歌われているのが特徴です。
それでいて、演奏の方は原曲よりもソウル色が薄いポップ調のものに仕上げられているので、しっかりとキャッチーな部分も保っています。
ブラックミュージックが好きな方は、ぜひ原曲と聴き比べてみてください。
gossipGoat Girl

イギリスのサウスロンドン発ガールズバンド、ゴート・ガールが2024年11月に新曲を発表しました。
本作は、従来のポストパンク路線から一歩踏み出し、エレクトロニックな要素を取り入れた意欲作です。
自然のイメージを巧みに用いて、噂話や破壊的行動を考察する歌詞は、聴く人の内省を促します。
アイルランドでの録音後、ロンドンで再構築された本作は、バンドの新たな音楽的挑戦を象徴しています。
ゴート・ガールの進化を感じたい方、深い歌詞とエレクトロニックサウンドの融合に興味がある方におすすめの一曲です。





