「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
Grandma Got Run over by a ReindeerElmo & Patsy

コメディ色の強いおばあちゃんをテーマにした曲がこちらの『Grandma Got Run Over By A Reindeer』です。
歌っているのは男女のデュオであるエルモ&パッシーです。
クリスマスの定番ソングとして古くから愛されているこの曲。
日本ではあまり耳にすることはありませんが、現地ではとても人気な1曲なんですよ。
「おばあちゃんがトナカイにひかれた」というタイトル通り、おばあちゃんがトナカイにひかれてしまった悲劇をおもしろおかしく歌っています。
Goodbye Yellow Brick RoadElton John

とがった音楽性やキャラクターで人気を集めるイギリス出身のミュージシャン、エルトン・ジョンさん。
特に最近の彼の発言は非常にとがっており、エド・シーランさんを始めとした、若手アーティストを鋭い言葉で非難していますね(笑)。
そんな彼の名曲が、こちらの『Goodbye Yellow Brick Road』。
世界中で大ヒットした作品ということもあり、誰でも一度は聴いたことがあると思います。
陽気なメロディーでありながら、ゆったりとした雰囲気もただよっているため、秋のドライブミュージックにオススメです。
goldfĭsh (Shikari Sound System Remix)Enter Shikari

イギリスのロックシーンを代表するバンドの一つとして知られるエンター・シカリが、新たなリミックス音源『goldfĭsh (Shikari Sound System Remix)』を2024年4月23日に発表しました。
このリミックスはバンド主宰のプロジェクト「Shikari Sound System」の一環として制作され、エレクトロニックなビートとクラブ向けのサウンドを融合させた意欲作。
歌詞には自己内省や葛藤がテーマとして織り込まれており、バンドお得意のダイナミックな表現力で聴き手の心に強く響きます。
ロックとダンスミュージックのハイブリッドなサウンドを求める方にオススメの1曲ですね!
GoodbyeEscape Artists

オーストリア・ウィーンを拠点に活動していたエスケープ・アーティスツは、ポップパンクとパンクロックを軸に、自己認識と世界の問題へ目を向けることの大切さを音楽を通して訴えました。
2019年にリリースされた最後のアルバム「Never Die Again」では、失敗からの立ち直りと自立への歩みを力強く描き出し、多くのリスナーに感銘を与えました。
彼らの歌詞は深い反響を呼び、絆と回復のメッセージは今も色褪せることなく心に残りますよ。
サザンカリフォルニアから始まる彼らの音楽旅路は、多岐にわたるアーティストたちとのコラボレーションで彩られ、唯一無二の音楽世界を築き上げました。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
Going UnderEvanescence

オルタナティブメタルの世界で独自の色を放つエヴァネッセンスは、エイミー・リーさんを中心に1998年に結成されたアメリカ出身のバンドです。
デビューアルバム『Fallen』は2003年にリリースされ、全世界で1500万枚以上の売り上げを記録し、2つのグラミー賞を獲得したという実力の持ち主。
エヴァネッセンスの魅力は、エイミーさんのクラシックピアノの経験とメタルやオルタナティブロックに影響を受けたダイナミックな音楽性にあります。
また、曲を通じて聴く人に感動を与える癒しを提供している点も魅力の一つ。
バンドの枠を超えたその独特な音楽世界は、今も尚多くのファンを魅了し続けています。
Greener ft. SantanaFKJ

ゆったりと過ごす夏のシーンを彩る楽曲をお探しの方には『Greener ft. Santana』がオススメです。
さまざまな楽器を自由自在に使いこなすフランス出身のミュージシャン・フレンチキウイジュースさんが2022年に制作しました。
豊かな自然風景のなかでアンニュイな表情をみせる彼の姿が印象的ですね。
あのサンタナさんが参加、70年代のロックを思わせる情熱的なギター演奏が響く幻想的なサウンドは唯一無二。
夏の夕暮れから夜にかけてまったりと過ごす時間に聴いてみてはいかがでしょうか?
Get Deady (Offa Pill)Fivio Foreign & 41 (Jenn Carter, Kyle Richh & TaTa)

ブルックリンのストリートから鮮烈なインパクトを放つ『Get Deady (Offa Pill)』は、ファイヴィオ・フォーリンさんと41さんのコラボレーションによって2023年に生み出されました。
この楽曲は、ドリルとジャージークラブのサウンドを意表をつくアプローチで融合し、リスナーに新しい音楽体験をさせます。
41さんがデビューを飾ったのは2022年ですが、その後も急速な成長を遂げ、今ではヒップホップシーンで注目される存在へと成長しました。
ファイヴィオ・フォーリンさんはその手腕を発揮し、AI技術を活用するなどして音楽性の幅を広げているのです。
ともに現代音楽の最前線を走る彼らの楽曲からは、聴く者を圧倒するエネルギーが溢れています。





