「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「G」から始まるタイトルの曲と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
たとえば「Good」「Goona」「Get」など、「G」から始まる英単語はたくさんあります。
この記事では、たくさんある世界の名曲の中からそうした「G」で始まるタイトルの曲を紹介していきますね。
新たな楽曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「G」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
Good KidMerkules

2023年12月19日にリリースされた『Good Kid』は、カナダが生んだ才能溢れるアーティスト、メルキュレスさんの手による新たな傑作です。
YouTubeでの再生数はリリースから2週間で驚異の40万回を超えるなど、その魅力が多くのリスナーにガツンと届いています。
プロデュースはC Lanceさん、ミックスとマスタリングにはNato Down & Shea Michealさんが名を連ねるなど、実力派が集結した作品に仕上がっており、強烈な印象を残すこと間違いなしですよ!
是非、この勢いのある一曲、チェックしてみてはいかがでしょうか。
Green LightsMichaela Jaé

アメリカ出身のシンガーソングライター、マイケラ・ジャエさん。
女優としても知られる彼女が、2024年7月に音楽業界デビューを果たした楽曲がこちら。
ポップとテクノを融合させたダンスミュージックで、デビューアルバム『33』の先行シングルとなっています。
SF的な設定を背景に、自己発見と精神的な成長をテーマに掲げた本作。
サイバーパンクな要素を取り入れたエレクトロニックポップで、未来的な世界観が魅力的ですね。
止まることなく前に進む勇気を与えるメッセージ性の高い楽曲で、マイケル・ジャクソンさんやジャネット・ジャクソンさんの影響も感じられます。
Goodbye To YouMichelle Branch

ビヨンセさんの『I Was Here』は、一人ひとりの存在意義と過ぎ去る学生時代への切なさを歌った曲です。
穏やかながら力強いビヨンセさんのボーカルは、卒業という新たな門出の場で、胸に響くメッセージを届けます。
「世界人道の日」に公開されたミュージックビデオは、人々はこの世界に何かを残すべく生きているという、奥深いテーマを映像で表現しています。
特に卒業は一つの人生の節目。
色あせることのない思い出と絆をテーマにしたこの曲は、別れの時を美しく照らし出します。
Give It To MeMiguel

TikTokなどを通じて過去の名曲がリバイバルヒットするケースは相変わらず続いておりますが、2010年代においてヒットを記録したミゲルさんの代表曲の1つ、2010年リリースの名曲『Sure Thing』が2023年の現在バイラルヒットを記録してチャート上位にランクインしています。
そんなミゲルさんの正真正銘の新曲として2023年の4月に発表された楽曲が、こちらの『Give It To Me』です。
シンセ主体のプロダクションはR&Bらしい官能性とどこか不穏な空気を感じさせつつ、ミゲルさんの美しいボーカルがすべてをまとめ上げてリスナーに自らの帰還を見事に証明するような楽曲となっていますね。
エフェクトの多用やひずんだギターの音色などの実験的な要素もあり、一筋縄ではいかない音作りにも注目です!
Ghost TownMikey Rukus

WWEやAEWなど世界の舞台で活躍するプロレスラー、マット・ハーディー選手の入場曲として使用されている楽曲です。
無音の中で響き渡る声、不気味さも感じる笑いから楽曲が始まり、続いて重量感のあるギターの音色が響く、戦いの始まりを告げているかのような、高揚感と力強さを感じます。
会場にこの声が響いた瞬間に、マット・ハーディー選手が登場することがわかるような、インパクトの強い曲の始まりがとても印象的な楽曲です。