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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)

I Don’t Wanna KnowTeen Mortgage

Teen Mortgage – I Don’t Wanna Know (Official Music Video)
I Don't Wanna KnowTeen Mortgage

強烈なガレージパンクと反体制的なメッセージが融合した衝撃作が、アメリカ・ワシントンD.C.を拠点とするガレージパンク・デュオ、ティーン・モーゲージから届きました。

ギタリスト兼ボーカリストのジェームズ・ガイルさんとドラマーのエド・バラカウスカスさんによって2017年に結成された彼らが、帝国主義への痛烈な批判を込めた本作を2025年4月発売のアルバム『Devil Ultrasonic Dream』に収録。

ガレージパンクとサーフロックの要素をミックスした荒々しいサウンドが、現代社会への怒りと不条理さを見事に表現しています。

このアルバムはテレビドラマ『Shameless』でも使用され、話題を呼びました。

パンクロックが好きな方はもちろん、社会への問題意識を持つ方にもぜひ聴いてほしい一曲です。

IIISleep Theory

Sleep Theory – “III” (Official Music Video)
IIISleep Theory

アメリカ・テネシー州メンフィス出身のスリープ・セオリーから、2025年5月発売のデビューアルバム『Afterglow』に収録される新曲が公開となりました。

元陸軍退役軍人のカレン・ムーアさんをリードボーカルに迎えるこのバンドは、リンキン・パークを彷彿とさせるオルタナティブ・メタルのサウンドに、R&Bの要素をミックスした唯一無二のスタイルを確立。

本作はムーアさんが、信頼していた人物からの裏切りという個人的な体験をもとに紡いだ楽曲で、嵐のように迫るギターリフとともに、内なる怒りと苦しみを表現した心に沁みる一曲です。

静と動を織り交ぜた重厚なサウンドに身を委ねたい夜に、ぜひ耳を傾けてみてくださいね。

I Want You BackThe Jackson 5

The Jackson 5 “I Want You Back” on The Ed Sullivan Show
I Want You BackThe Jackson 5

爽やかな味わいが特徴のミンティアを口に入れることで、日常を明るくしてくれる様子を表現したCMです。

浜野謙太さんのうまくいなかいシチュエーションが描かれ、そこでミンティアを口に入れると、表情も含めて明るい日常へと展開していきます。

そんな映像の明るい雰囲気を強調している楽曲が、ジャクソン5の『I Want You Back』です。

軽やかなリズムと歌声が印象的な楽曲で、しっかりと響くビートからは、前に向かっていくような希望もイメージされますね。

Inner SanctumANNISOKAY

ANNISOKAY – Inner Sanctum (OFFICIAL VIDEO)
Inner SanctumANNISOKAY

ドイツのポストハードコア/メタルコアシーンを代表するANNISOKAYによる、重厚なサウンドと内省的な歌詞が印象的な新曲。

力強いギターリフと共にエレクトロニックな要素も取り入れた楽曲で、内面への探求を壮大なスケールで描き出しています。

2007年の結成から、アルバム『The Lucid Dream[er]』『Enigmatic Smile』『Devil May Care』『Arms』『Aurora』を経て、2025年4月発売予定のEP『Abyss Pt. II』の先行曲として公開された本作は、彼らの音楽的成熟を感じさせる珠玉の一曲となっています。

2018年にアルバム『Arms』がドイツ紙「Freie Presse」で年間17位に選ばれるなど、評価も高まっています。

内なる聖域を求める心情が描かれた本作は、自分と向き合いたい気分の時にぴったりの一曲です。

I Hope, I Think, I KnowI Hope, I Think, I KnowOasis

力強いギターサウンドと反抗的な精神が込められた楽曲がアルバム『Be Here Now』の中に収録されています。

オアシスらしい疾走感とカリスマ的なボーカルが、自己主張と未来への希望を描き出す魂の一曲です。

1997年に公開された本作は、リアム・ギャラガーさんの唸るようなボーカルとノエル・ギャラガーさんのギターワークが見事に調和し、バンドの黄金期を象徴する珠玉の名曲となりました。

社会からの圧力に負けない強さと、前を向いて進む決意が込められた歌詞が、聴く人の背中を力強く押してくれます。

挫折や困難に直面している時こそ、本作が持つエネルギッシュなサウンドと前向きなメッセージが心の支えとなるはずです。