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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)

Immigrant SongJimmy Page

Led Zeppelin – Immigrant Song (Live 1972) (Official Video)
Immigrant SongJimmy Page

ジミー・ペイジさんはイギリス出身のロックギタリスト、レッド・ツェッペリンのメンバーとしても知られていますね。

腰よりも低い位置で演奏する立ち姿が注目され、レスポールは低い位置で弾くものだという流行まで生み出しました。

カントリーやブルースに影響を受けたスピード感のある演奏や、特殊な奏法を積極的に取り入れるサウンドを追求する姿勢も大きな魅力ですね。

レッド・ツェッペリンのギタリストという点からエレキギターのイメージが強いですが、ソロではアコースティックギターを軽やかに演奏するなど、ギタリストとしての幅の広さ、技術の高さがしっかりと感じられるミュージシャンです。

I Believe In YouJoe

2000年代の激動の音楽シーンを彩る中で、ジョーさんが放った『I Believe In You』は、その時代を象徴するR&Bバラードの傑作です。

本作は、2001年に発表された彼のアルバム『My Name Is Joe』に収録されており、甘いメロディーと心に染み入る歌詞が多くの音楽ファンの心をつかみました。

まるで初恋の瞬間を思い出させるような、ピュアでロマンティックな世界観が展開されており、それらを支えるジョーさんのしっとりとした歌声は、恋人への真摯な想いをさらに引き立てています。

夜景をバックにしたドライブや、大切な人との記念日に聴いてみたい、そんなシチュエーションにピッタリな1曲です。

I Wanna KnowJoe

Joe – I Wanna Know (Official Video)
I Wanna KnowJoe

1990年代から活動をスタートし、世界中のR&Bファンを魅了し続けたアーティスト、ジョーさん。

その名声を不動のものにした楽曲が、2000年にリリースされた『I Wanna Know』です。

この曲は、愛する人への深い理解と絆を求める壮大なメッセージが込められており、ジョーさんの滑らかなメロディーと魂を揺さぶるボーカルが融合し、リスナーの心を深く打ちます。

特に、映画「The Wood」のサウンドトラックとしても使用されたことから、その感動はさらに幅広い聴衆に届けられました。

純粋で情熱的な愛の探求をテーマにした『I Wanna Know』は、老若男女問わず、あらゆるシチュエーションでの共感を呼び、今なお多くの人々に愛され続けています。

ロマンチックな夜、または自己反省の時間にぴったりなこの曲は、R&Bが好きな方はもちろん、心に響く音楽を求める全ての人にオススメです。

If I Didn’t Have YouJohn Goodman & Billy Crystal

ジョン・グッドマンさんとビリー・クリスタルさんのコミカルな化学反応が光る『If I Didn’t Have You』は、2001年のアニメ映画『モンスターズ・インク』から生まれた、笑みがこぼれる楽曲です。

アカデミー賞ベストオリジナルソング賞を受賞したこの曲は、真っ直ぐな友情を言葉にして、リスナーの心をふんわりと暖かくします。

アルバム『Monsters, Inc. Original Soundtrack』に収録された本作は、お互いを大事に思う仲間やカップルにピッタリ。

週末のドライブや、友達との楽しいひとときに流してみてはいかがでしょうか?

そのメロディと歌詞から、ともに頑張る仲間たちへの感謝の気持ちが伝わってくるはずですよ。

I Can See Clearly NowJohnnyNash

Johnny Nash – I Can See Clearly Now (Official Audio)
I Can See Clearly NowJohnnyNash

春の訪れと共に新しい門出を祝うなら、ジョニー・ナッシュさんの『I Can See Clearly Now』がぴったりです。

1972年のリリース当時から時を超えて輝き続けるこの曲は、雨上がりの晴れやかな空のように、リスナーの心に光をもたらします。

特に、ジャマイカの音楽レゲエに影響を受けたリズムと、「雨が去り、俺はやれる」といった前向きなメッセージが、これから始まる新生活に向けた希望を運んでくれるはずです。

困難を乗り越えた後の清々しい気持ちを歌った本作は、入学しきたての学生たちだけでなく、新たなチャレンジを始めるすべての人にとって、理想的な応援歌になるでしょう。

入学式のBGMにも、そして人生の新たな一歩を踏み出す時のパーソナル・テーマソングにも、ぜひオススメしたい1曲です!