「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(451〜460)
It Must Have Been LoveRoxette

スウェーデン出身のポップロックデュオ、ロクセットの代表曲として知られる本作。
失恋の痛みを綴った歌詞と、心に染み入るメロディーが印象的です。
1987年に初めてリリースされた後、1990年5月に映画『プリティ・ウーマン』のサウンドトラックとして再リリースされ、世界的な大ヒットを記録しました。
アメリカのBillboard Hot 100をはじめ、約10カ国で1位を獲得。
1990年のBillboard年間チャートでは2位にランクされるなど、多くの人々の心を掴みました。
秋の夜長に、しみじみと聴きたくなる1曲。
失恋の痛みを癒したい方や、大切な人を思い出したい方にオススメです。
I’m Not The Only OneSam Smith, Alicia Keys

心の奥底から湧き上がる感情を歌い上げる、魂を揺さぶるバラード。
不貞の痛みと葛藤を描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、サム・スミスさんの圧倒的な歌唱力と相まって聴く者の心を打ちます。
本作は2014年発表のデビュー・アルバム『In the Lonely Hour』に収録され、世界中で大ヒット。
2024年には10周年を記念し、アリシア・キーズさんとのデュエット・バージョンが再録されました。
失恋の痛みを癒したい時、あるいは人間関係の複雑さに向き合いたい時に聴きたい一曲です。
If I Ever Fall In LoveShai

深い愛と脆弱性をテーマにした作品で、多くのリスナーの心を動かしました。
滑らかなハーモニーと感情的な深さが特徴で、R&Bジャンルにおける新しい基準を設定しました。
1992年1月にリリースされ、ビルボードホット100で2位、R&Bチャートで1位を獲得。
その後も映画『ビバリーヒルズ・コップIII』のサウンドトラックに参加するなど、幅広い活躍を見せています。
秋の夜長に、恋愛や人間関係について深く考えたい方にピッタリの一曲です。
シャイの美しいハーモニーと暖かみのある歌声が、心に寄り添ってくれることでしょう。
Immortal Queen (feat. Chaka Khan & Eve)Sia

オーストラリア出身のシンガーソングライター、シーアさんがチャカ・カーンさんとイヴさんをフィーチャーした楽曲をリリース。
力強い女性のイメージと時代を超越する存在感を描いた歌詞が印象的で、シーアさんの印象的なボーカルとチャカ・カーンさんのソウルフルな歌声、イヴさんのラップが見事に融合しています。
2024年8月にリリースされた本作は、アルバム『Reasonable Woman』に収録されており、女性のエンパワーメントをテーマにしているのも特徴ですね。
ポップミュージックが好きな方や、自信を持ちたい時に聴きたい方にオススメの1曲です。
It’s A FeelingSigala, Trevor Daniel, 24kGoldn

イギリス出身のDJ兼プロデューサー、シガーラさん。
エレクトロニック、ダンス、ハウスを主体とした音楽性で知られるアーティストなのですが、彼の楽曲は独特で、キャッチーなメロディーとエネルギッシュなビートが印象的です。
新曲である本作も、そういった特徴が表れており、ダンス・ポップとユーロトランスの要素が見事に融合しています。
トレヴァー・ダニエルさんとトゥエンティー・フォー・ケー・ゴールデンさんとのコラボレーションによって、さらに深みとダイナミズムが加わっているのも魅力的です。
2024年7月にリリースされた本作は、夏のパーティーやクラブシーンで人気を集めています。
若者文化と感情の解放をテーマにした歌詞は、リスナーの心に強く響くことでしょう。