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「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。

どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。

「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)

I’m In Love With A Girl Named Spikeskankin pickle

Skankin’ Pickle – I’m In Love With A Girl Named Spike
I'm In Love With A Girl Named Spikeskankin pickle

スカパンクの先駆者として知られるスキャンキン・ピクルは、1989年にサンフランシスコで結成されたバンドです。

ジャンルの垣根を超えた音楽性が特徴で、スカやパンク、ファンク、ハードコアなど、実に多彩な要素を取り入れていました。

1994年2月にリリースされた名盤『The Green Album』は、バンドの集大成とも言える作品です。

社会問題を鋭く指摘する歌詞と、エネルギッシュなサウンドが見事に融合しており、スカパンクファンならずとも必聴の一枚です。

メンバーのマイク・パークさんは、バンド解散後もAsian Man Recordsを立ち上げ、音楽シーンに大きな影響を与え続けています。

スカの歴史に興味がある方にもおすすめのバンドですよ。

I Hope You KnowSofia Carson

Sofia Carson – I Hope You Know (Official Audio)
I Hope You KnowSofia Carson

アメリカの歌姫として注目を集めるソフィア・カーソンさん。

ポップ、ダンスポップ、ラテンと幅広いジャンルで活躍する彼女は、2015年に音楽活動をスタートさせました。

ディズニーチャンネルの人気シリーズ「ディセンダント」で注目を集めた彼女。

アラン・ウォーカーとのコラボ曲『Back to Beautiful』や『Fool’s Gold』がヒットし、メインストリームチャートでも上位にランクイン。

2021年3月には、アカデミー賞でディアン・ウォーレンと共演し、ベストオリジナルソング部門にノミネートされるなど、その実力は世界が認めるところ。

マルチな才能を持つソフィアさんの歌声に、きっとあなたも魅了されるはず!

I’m In Love (Subaru)Sports Team

ロンドン発の6人組インディーロック・バンド、Sports Teamが手掛けた本作は、現代の消費文化と人間関係を鋭く捉えた1曲です。

80年代風の明るいサウンドと、車への愛を歌うかのような歌詞の裏に隠された皮肉な視点が印象的。

2024年7月にリリースされた本作は、アルバム『Boys These Days』の先行シングルとして注目を集めました。

プロデューサーのマティアス・テレズと共にノルウェーのベルゲンで録音され、バンドの新たな挑戦を感じさせる楽曲となっています。

輝く無機物に自分の欲望を投影する現代社会を象徴するような本作は、深い考察を好むリスナーにおすすめです。

It’s Been AwhileStaind

Staind – It’s Been Awhile (Official Video)
It's Been AwhileStaind

マサチューセッツ州出身のロックバンド、ステインド。

アーロン・ルイスさんの個人的な経験から生まれた楽曲は、多くのリスナーの心に深く刻まれています。

自身の依存症との戦いを率直に綴った本作は、罪悪感や後悔、そして変化への渇望を表現しており、リスナーの胸に迫ります。

2001年8月にリリースされたこの曲は、アルバム『Break the Cycle』からのリードシングルとして大きな成功を収めました。

Billboard Hot 100で5位を獲得するなど、様々なチャートで上位にランクイン。

ポストグランジの名曲として今なお多くの人々に愛され続けています。

I AMStan Walker

Stan Walker – I AM (Official Video) from the Ava DuVernay film ‘Origin’
I AMStan Walker

『I AM』は、オーストラリア生まれでニュージーランドを拠点に活躍するスタン・ウォーカーさんの、2023年にリリースされた注目の1曲。

本作は映画『Origin』のために特別に書かれており、ウォーカーさん自身の民族的アイデンティティの再発見と再接続がテーマとなっています。

Te Reo Māoriを歌詞に取り入れたバイリンガル作品で、マオリ文化への誇りと尊重が感じられる内容に。

自分のルーツを理解し受け入れることの大切さを歌っており、アイデンティティに悩む人にとってはきっと背中を押してくれる1曲になるはず。

ニュージーランド各地で撮影されたミュージックビデオにも注目ですよ。