「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(186〜190)
I Don’t Wanna Wait (7 SKIES remix)David Guetta & OneRepublic

躍動感あふれるビートとキャッチーなメロディーが特徴の楽曲です。
待つことなく今を楽しもうというメッセージが込められており、聴く人を解放感に満ちた世界へと誘います。
デヴィッド・ゲッタさんとワンリパブリックのコラボレーションによる本作は、2024年4月にリリースされ、各国のチャートで成功を収めました。
同年9月にはスペインの音楽チャートLOS40で1位を獲得。
クラブやフェスティバルでの盛り上がりを意識したアレンジが施されており、週末のパーティーや友人との集まりで楽しむのにぴったりです。
エネルギッシュな音楽で日常から離れたい方におすすめの一曲となっています。
It Was A… (Masked Christmas)Jimmy Fallon

誰もが知っているテレビ司会者のジミー・ファロンさんが、アリアナ・グランデさんとミーガン・ザ・スタリオンさんをゲストに迎えて制作した楽曲です。
2021年12月にリリースされたこの1曲は、パンデミック下でのクリスマスをユーモラスに描いています。
80年代風のシンセサウンドと2000年代初頭のポップを思わせるビートが特徴的で、マスク着用やソーシャルディスタンスといった当時の状況を歌詞に織り交ぜながら、明るい未来への希望を歌っています。
ミュージックビデオではエッグノッグを飲んだりスキーをしたりと、ホリデーシーズンならではのシーンが満載です。
クリスマスパーティーでのBGMや、カラオケでぜひ挑戦してみてください。
I’m Not Gonna CryJESSIA

カナダのポップシンガー、ジェシアさんが2024年12月の新曲で聴かせるのは、自己肯定と前向きな姿勢を貫くメッセージ。
力強いボーカルとキャッチーなメロディーが心に響く本作は、彼女のセカンドEP『Okay With Every Part』に続く作品です。
2021年のデビュー以来、ヒット曲「I’m not Pretty」などで注目を集め、2022年のジュノー賞ではブレイクスルーアーティスト賞を受賞。
アメリカとカナダを巡る初のヘッドライナーツアー後にリリースされた本作は、人生の困難を乗り越える力強さを歌い上げています。
落ち込んだ時や元気が欲しい時にぴったりの一曲ですね。
I Hate MyselfThe Darkness

2000年代に70年代のハードロック黄金期を思わせるサウンドで衝撃的なデビューを果たし、以降も紆余曲折ありつつ活動を続けるイギリスの人気バンド、ザ・ダークネス。
新曲は、自己嫌悪をテーマにしながら、エネルギッシュで陽気なロックサウンドが特徴的です。
2024年12月にリリースされたこの楽曲は、2025年3月発売予定のアルバム『Dreams On Toast』に収録予定。
ジャスティン・ホーキンスさんの力強いボーカルとバンド全体のダイナミックな演奏が際立つ本作は、自己嫌悪という普遍的な感情をユニークな視点で表現しています。
ザ・ダークネスのファンはもちろん、エネルギーと高揚感を求める方にもおすすめの一曲です。
In The GreyShadows Fall

シャドウズ・フォールが12年ぶりの新曲を発表し、ファンを沸かせています。
本作は、バンドの特徴である疾走感のあるスラッシュメタルサウンドに、新たな要素を加えた意欲作となっていますね。
歌詞はうつ病の重圧を表現しており、心の闇と光を描いた深い内容となっています。
ボーカルのブライアン・フェアさんは、「トンネルの終わりには常に光がある」というメッセージを込めたそうです。
アメリカのヘビーメタルシーンを代表するバンドの一つであるシャドウズ・フォールの復活を象徴する楽曲と言えるでしょう。
2024年12月21日には、マサチューセッツ州で『The War Within』の20周年記念公演も予定されているそうですよ。