RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ

映画やドラマ、アニメの感動的なシーンを彩る楽曲の数々。

心に深く刻まれたその旋律は、私たちの人生の大切な1ページとなっているはずです。

時に勇気をくれ、時に涙を誘い、そして何より物語の世界へと私たちを導いてくれる、そんな印象的な主題歌たち。

今回は映像作品の魅力を更に引き立てた、心揺さぶる音楽の数々をお届けします。

思い出のあの曲との再会に、きっと胸が高鳴ることでしょう。

「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜360)

LatencyBlu DeTiger

1998年生まれのニューヨーク出身、ブルー・デタイガーさんをご存知でしょうか。

TikTokやSpotifyで人気急上昇中のベーシスト兼シンガーソングライターで、独特のグルーヴ感とポップなメロディが印象的。

そんな彼女が2024年3月に待望のデビューアルバム『All I Ever Want Is Everything』をリリース。

自由と現実の狭間で揺れ動く心情を彼女ならではの感性で見事に表現しており、パルス感のあるリズムとキャッチーなフレーズが、聴く人の心をグッと掴んで離さない中毒性の高い一曲です。

彼女らしいグルーヴィかつ踊れるベースラインにも注目ですよ!

LegendaryBon Jovi

Bon Jovi – Legendary (Official Music Video)
LegendaryBon Jovi

バンド結成から40年以上経つアメリカを代表するロックバンド、ボン・ジョヴィが放つ新曲は、日常の中にある小さな喜びや人間関係の価値に光を当てた1曲です。

カントリー風味を加えたポップロックサウンドに乗せて、ジョン・ボン・ジョヴィさん自身の人生観が投影された歌詞が印象的。

本作は、6月7日リリース予定のアルバム『Forever』からのリードシングルとしてリリースされ、バンドの40周年を記念したドキュメンタリーシリーズとも連動しています。

人生の節目に立ち、喜びを見出す大切さを歌うボン・ジョヴィの新境地を、音量を上げてご堪能ください。

日々の中で感じる幸せに気づかせてくれる1曲は、老若男女問わず聴いていただきたい作品です。

Living ProofBon Jovi

Bon Jovi – Living Proof (Official Lyric Video)
Living ProofBon Jovi

長いキャリアを歩み続けてきたボン・ジョヴィの新曲は、希望や家族の絆、愛の永続性をテーマにした力強いロックアンセムです。

80年代を彷彿とさせるエネルギッシュなサウンドとキャッチーなメロディが特徴的で、誰もが歌えるような親しみやすさが魅力ですね。

2024年5月にリリースされたこの曲は、4年ぶりとなる16枚目のスタジオアルバム『Forever』に収録予定。

前作『2020』の社会問題や個人的な困難とは対照的に、それらを乗り越えた後の希望と喜びを表現しているそうです。

人生の複雑さや逆境に立ち向かう力を歌った本作は、きっと多くのリスナーの心に響くことでしょう。

Living on the playerBon Jovi

イントロから「くるぞ、くるぞ」という高揚感を覚えるようなBon Joviの代表曲。

みんなで一緒にシャウトしたくなるようなサビがたまりませんよね。

1986年にリリースされ、一世を風靡した名曲です。

歌詞は、貧しさに負けず、夢に向かって力強く生きている、いわゆる労働階級の二人の男女が主人公で、愛のために、祈りながら生きるという熱い内容です。

拳を振り上げて、大声で叫び歌いたくなるような盛り上げソング、ぜひ同じ世代の人たちとカラオケで歌ってみてください!

LowdownBoz Scaggs

Boz Scaggs – Lowdown (Official Audio)
LowdownBoz Scaggs

ボズ・スキャッグスさんは、アメリカ出身の職人肌のシンガーソングライター兼ギタリストです。

彼の音楽はポップやロック、R&B、ブルー・アイド・ソウル、ソフト・ロックなど幅広いジャンルにまたがる多才ぶりが持ち味ですね。

特に1970年代にリリースしたイノベーティブなホワイト・ソウル・ミュージックで最もよく知られています。

1976年のアルバム『Silk Degrees』は大ヒットを記録し、「It’s Over」や「Lowdown」などのキラーチューンを輩出。

その洗練されたサウンドは、都会的でアダルトな雰囲気漂うAORの代表格と言えるでしょう。

多様性に富んだスタイリッシュな音楽性は、大人のロックファンにこそオススメしたいですね。