「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜250)
Lose You to Love MeSelena Gomez

失恋の痛みを通して自分自身を取り戻していく軌跡を描いた、セレーナ・ゴメスさんの代表的バラードです。
2019年10月にアルバム『Rare』のリード・シングルとして発表され、彼女にとって初となる全米ビルボード・チャート1位を獲得しました。
ミニマルなピアノと生々しいボーカルだけで始まる冒頭から、ストリングスとコーラスが重なっていく構成は、傷ついた心が少しずつ回復していく過程そのものを表現しているかのようです。
本作に込められた「あなたを失うことで、ようやく自分を愛せるようになった」という逆説的なメッセージは、別れを経験したすべての人の心に深く響くでしょう。
感情を剥き出しにしたくなるほどつらい経験をした方にこそ、静かな強さを感じさせるこの一曲を聴いてほしいですね。
LovesickLaufey

アイスランド出身のジャズ・ポップ・シンガー、ラウフェイさん。
クラシックとジャズの素養を持ち、現代的な感性で若い世代にも届く音楽を生み出しています。
2023年のアルバム『Bewitched』に収録された本作は、わずか数日で終わった恋の余韻を描いたバラードです。
歌詞には11月の日々を回想する一節もあり、短い恋がもたらした寂しさを秋の終わりの空気感に重ねています。
ピアノとストリングスを中心とした室内楽的な編曲、囁くようなボーカル、そして1950年代を思わせるロマンティシズムが、物悲しい11月の雰囲気にピッタリです。
本作が収録された『Bewitched』は第66回グラミー賞でベスト・トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバムを受賞しており、彼女の才能が広く認められています。
Listen to MeBaby Huey

1970年代のシカゴで生まれたサイケデリック・ソウルの名曲が、現代のブレイクダンス・シーンで再び輝きを放っています。
ベイビー・ヒューイさんの遺作アルバム『The Baby Huey Story: The Living Legend』の冒頭を飾る本作は、1971年2月にカーティス・メイフィールドさんのプロデュースによってリリースされた楽曲です。
骨太なドラム・グルーヴとベースのリフレイン、そしてヒューイさんの巨体から放たれる力強いシャウトが、6分半にわたって圧倒的な熱量を放ちます。
本作はサンプリング・ソースとしても広く知られており、1990年代以降のヒップホップ文化において重要な位置を占めてきました。
2016年のNetflixドラマ『The Get Down』でもフィーチャーされ、新世代のリスナーにもその魅力が届いています。
重心の低いブレイクスと反復する快楽は、パワームーブやフットワークとの相性が抜群です。
LifelineBlack ‘n Blue

1980年代からポートランドのハードロックシーンを牽引してきたブラック・ン・ブルー。
グラムメタル全盛期にデビューし、ジーン・シモンズさんのプロデュースでも話題を集めた彼らですが、2025年8月にリリースされた2曲入りEP『2 Song Bruiser』は、なんと1984年と1985年に書かれたデモ音源を現行メンバーで正式レコーディングしたという驚きの企画作品です。
40年の時を経て蘇った楽曲は、当時のキャッチーなメロディと力強いコーラスワークをそのままに、現代的な音像でアップデート。
オリジナルメンバーのジェイミー・セント・ジェームズさん、パトリック・ヤングさん、ピート・ホームズさんに加え、ブランドン・クックさんとミック・コールドウェルさんのツインギターが織りなすハーモナイズドサウンドは、まさに80年代グラムメタルの魂を2020年代に蘇らせた傑作と言えるでしょう。
LOD FreestyleDesiigner

2016年に『Panda』で全米1位を記録し、カニエ・ウェストさんとの共演でも話題を集めたブルックリン出身のラッパー、デザイナーさん。
トラップを基盤にした爆発的なアドリブと低音ボイスで知られる彼が、2025年10月に自主レーベルLOD Entertainmentから放った作品が本作です。
タイトルは2018年のEP『L.O.D.(Life of Desiigner)』を参照しており、メジャー時代から独立後までの軌跡を貫く物語性を帯びています。
プロデューサーにドミンゴさんを迎え、90年代東海岸の骨太なドラムブレイクを基調とした硬質なビートの上で、地元ブルックリンへの呼びかけや自己再定義を凝縮。
過剰なメロディや合いの手を抑え、バーとケイデンスで勝負する姿勢が鮮明で、トラップ以降の記号から古典的ラップへと舵を切る転換点として機能しています。
クラシックなニューヨークヒップホップの手触りを求める人には必聴の一曲ですね。
Love’s Been Good To MeFrank Sinatra

20世紀を代表する歌手フランク・シナトラさんが1969年にリリースしたアルバム『A Man Alone: The Words and Music of McKuen』に収録された本作は、詩人ロッド・マッキューエンさんの作品を歌い上げたバラード曲です。
旅人としての孤独な人生を振り返りながら、途中で出会った愛への感謝を静かに語る歌詞が印象的で、デンバーやポートランドといった地名を交えながら、別れと出会いのエピソードが綴られています。
ドン・コスタさんによる抑制されたオーケストレーションと弦楽器の響きが、シナトラさんの語りかけるような歌唱を引き立てており、英国チャートで8位を記録するヒットとなりました。
人生の旅路を重ねてきた方や、静かな夜にじっくりと音楽に浸りたいときにおすすめの一曲です。
LuckyReneé Rapp

ブロードウェイ出身のシンガーソングライター兼女優、ルネー・ラップさん。
HBO Maxのドラマシリーズでブレイクし、2023年のアルバム『Snow Angel』で本格的なポップ・アーティストとしての地位を確立した彼女が、映画『Now You See Me: Now You Don’t』のために書き下ろした楽曲を2025年10月にリリースしています。
本作はエンドクレジット曲として採用されており、ライアン・テダーさんやオマー・フェディさんといったヒットメイカーが制作に参加。
シネマティック・ポップと呼ぶべき壮大なサウンドスケープのなかで、偶然ではなく自らの力で運命を切り開く主人公の姿が描かれています。
イリュージョンをテーマにした映画の世界観と見事に呼応した、スリリングな1曲です。
Love Who You LoveRomy

ザ・エックス・エックスのギタリスト兼ヴォーカリストとして知られるロミーさんが、2025年11月にリリースした新曲。
ソロデビューアルバム『Mid Air』の象徴的な終章として位置づけられており、クィアのラブソングとして「誰を愛してもいい」という力強いメッセージが込められています。
プロデュースはブラッドポップさんとバンドメイトのジェイミー・エックス・エックスさんとの共同で、90年代のユーロダンスやUKハウスから影響を受けたサウンドが特徴。
ロミーさん自身が2020年から温めてきた楽曲で、クラブカルチャーが与えてくれた居場所への感謝とLGBTQ+コミュニティへの連帯が表現されています。
透明感のあるメロディと高揚感のあるビートが、切なさと喜びを同時に抱きしめるような仕上がり。
自分らしく愛することの大切さを再確認したい方や、ダンスフロアで解放感を味わいたい方にぴったりの一曲です。
Let You GoDemi Lovato

ディズニー・チャンネル出身のシンガー、デミ・ロヴァートさんが、2025年10月にアルバム『It’s Not That Deep』の収録曲として新曲をリリースしました。
本作はロック路線だった前作から大きく方向転換したダンス・ポップナンバーで、消耗するような関係性から主体的に離脱する決意を歌った一曲です。
相手を責めるのではなく、自分のために境界線を引くという成熟したメッセージが込められており、シンプルなフレーズと多層的なハーモニーが開放感を生み出しています。
4つ打ちのビートとシンセの煌めきが心地よく、プロデューサーのザウンさんによる洗練されたサウンドメイクが光ります。
深刻になりすぎず、軽やかに前へ進もうとしている人にぴったりの一曲でしょう。
La BambaLos Lobos

クノールカップスープのサクサクdeコパンを川口春奈さんが食べている様子がテンポよく映されていますね。
この商品の特徴であるサクサクの小さいパンが入っているということに注目し、その触感が積極的にアピールされています。
サクサクという音に食欲がそそられるという方も多いのではないでしょうか?
BGMにはその触感を歌ったオリジナルの歌詞が付けられた楽曲が流れていますが、この曲の原曲は『La Bamba』。
メキシコ民謡を元に作られた楽曲で、さまざまなアーティストによって演奏されてきましたが、中でも1987年にリリースされたロス・ロボスによるものが有名ですね。
聴いているだけで楽しい気分になれる1曲です。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
Lover GirlMegan Thee Stallion

2025年10月にリリースされた本作は、ミーガン・ジー・スタリオンさんが1996年のR&Bグループ、Totalの名曲『Kissin’ You』をサンプリングした意欲作です。
プロデュースは気鋭のジェイコブディオールが担当し、90年代の甘美なハーモニーと現代のクラブ・グルーヴを見事に融合させています。
本作の魅力は、これまでの攻撃的なラップ・スタイルから一転して、愛と尊重をテーマにしたロマンティックな世界観を描いている点にあります。
パートナーへの感謝や将来への希望を綴った歌詞からは、成熟したアーティストとしての新たな一面が垣間見えますね。
スロウなビートに乗せた自信と甘さの同居するフロウは、これまでの彼女のイメージを知るファンには新鮮に映るはず。
ノスタルジックでありながら今っぽい雰囲気を持つ本作は、リラックスしたい夜や大切な人と過ごす時間にぴったりです。
Letter To My BlockLil Tjay

2022年に銃撃事件で生死の境をさまよったラッパー、リル・ティジェイさん。
その後も音楽活動を継続し、2023年にはサードアルバム『222』をリリースするなど、自身の経験をもとにした楽曲を制作し続けています。
こちらの楽曲は2025年10月にリリースされたシングルで、故郷のブロンクスにいる仲間たちへ向けたメッセージソングです。
メロディックなフローと、過去のストリートでの苦闘を振り返りながら現在の立場から希望を伝えるリアルなリリックが特徴的。
痛みを乗り越えて成長した彼だからこそ描ける、説得力のある内容になっています。
まだ困難な状況と向き合っている方や、自分のルーツを大切にしたい方におすすめの作品です。
LET ME SLEEPPaleface Swiss

スイス・チューリッヒを拠点に活動するデスコア/メタルコアバンド、ペイルフェイス・スイス。
2017年の結成以来、激烈なブレイクダウンと多彩なヴォーカルスタイルで世界のメタルシーンを席巻してきた彼らが、2025年10月にEP『The Wilted』からの先行シングルとしてリリースしたのが本作です。
不眠や精神的葛藤をテーマに、眠りを求めながらも頭がそれを許さない苦悩を重厚なサウンドで表現。
クロマティックなリフと激怒のスクリームが炸裂する一方で、メロディアスな要素も垣間見せるバンドの進化が刻まれています。
スレンダーマンやヘルレイザーからインスパイアされた映像も強烈で、悪夢的な世界観に引き込まれること間違いなし。
デスコアファンはもちろん、ヘヴィな音楽で日常のストレスを発散したい方にもおすすめです。
life, i’m over youZevia

10代の複雑な感情を歌い上げるシンガーソングライター、ゼヴィアさん。
2022年2月にリリースされたアルバム『we’re all sad here』に収録されているこの楽曲では、18歳という年齢で感じる絶望感と、19歳になったら何かが変わるかもしれないという淡い希望が描かれています。
曲では「残りたいけれど、離れなければならない」という葛藤や、誰かに救われたい願望が切実に表現されています。
ミニマルなピアノとシンセサイザーをバックに、感情を込めたボーカルが心に響く構成です。
将来への不安や、今の自分に満足できないもどかしさを抱えている中学生の方にぜひ聴いてほしい1曲です。
LiquidAshnikko

圧倒的な音楽性と衝撃的なビジュアルスタイルで、常に音楽シーンを驚かせ続けているアッシュニコさん。
2023年のデビューアルバム『Weedkiller』から約2年を経て、2025年10月にはセカンドアルバム『Smoochies』をリリースしました。
収録曲の一つである本作は、身体の境界が溶け合い、分子レベルで混ざり合うというメタファーを通じて、親密さと一体感への渇望を描いた挑発的な作品です。
ハイパーポップとエレクトロニックを融合させたアグレッシブなサウンドは、彼女が影響を受けたというブリトニー・スピアーズへのオマージュも感じさせる仕上がり。
クラブで思いっきりはじけたい気分のときや、アドレナリン全開でエネルギーをチャージしたいときにぴったりの一曲です。
LouderDimitri Vegas, Like Mike & VINAI

世界トップクラスのEDMシーンを牽引するベルギーの兄弟デュオ、ディミトリ・ベガス&ライク・マイクとイタリアのプロデューサーデュオ、ヴィナイによる強力なコラボレーションです。
2015年にリリースされました。
エレクトロハウスとビッグルームを掛け合わせた本作は、まさにフェスティバルのピークタイムを想定した圧倒的な構成が光ります。
ドラマティックなビルドアップから一気に炸裂する破壊的なドロップまで、クラブフロアを揺るがす迫力あるサウンドが詰め込まれています。
重厚なシンセコードと劇的な展開がフロア全体を一体化させ、思わず両手を天に突き上げたくなるような高揚感を生み出すでしょう。
実際にライブでは2014年から未発表トラックとして使われていたという背景もあり、観客からの熱い反応を得てきた実績があります。
DJ Mag誌で世界第1位を獲得した彼らのセットを象徴する、まさにアンセム級の一曲です。
LeavinRod Wave

フロリダ州セントピーターズバーグ出身のロッド・ウェーブさんは、ヒップホップとR&Bを融合させた「ソウルトラップ」というスタイルで知られるラッパー兼シンガーで、2019年のデビューアルバム『Ghetto Gospel』以降、コンスタントにBillboard 200のトップ10入りを果たしている実力派です。
2025年10月にリリースされたこの楽曲は、幽玄なソウルサンプルと控えめなパーカッション、冷たく響くピアノが織りなすシンプルなプロダクションのなかで、彼の感情表現が際立つ仕上がりになっています。
愛する人との別れと逃避願望、そして「今度は待たないでほしい」という葛藤を歌った歌詞は、低音域から高音域へとダイナミックに変化するボーカルによって切実さを増していますね。
約1年ぶりの復帰曲として制作された本作は、12月から始まる全米ツアーのプロモーションも兼ねており、新章の幕開けを感じさせる1曲です。
過去の恋愛に区切りをつけたい方や、感情を揺さぶられるメロディアスなラップがお好きな方におすすめですよ。
Learning To Let You GoJJ Heller

明治神宮の結婚式会場として親しまれている明治記念館のCM。
明治記念館ならではの魅力が存分にアピールされており、観ていると憧れの気持ちがどんどん強くなっていきますよね。
そんなステキな映像の背景に流れているのはJJ・ヘラーさんが歌う『Learning To Let You Go』。
結婚して家を出る子供を見送る親目線でつづられた歌詞は涙なしでは読み進められません。
新郎新婦の親御さんはもちろん、新郎新婦の方の心にも響く愛があふれたステキな1曲です。
Love Will Find a Way (Feat. House of El)Alok & Gui Boratto

ブラジル屈指のEDMシーンを牽引するアロックさんと、ミニマル~テックハウスで高い評価を得るギ・ボラットさん。
DJ Magで2025年に世界第3位にランクインしたアロックさんの華やかなショーマンシップと、アルバム『Chromophobia』で知られるボラットさんの緻密な音響設計が融合した本作は、ロンドン拠点のシンガーソングライター、ハウス・オブ・エルさんの透明感あるボーカルをフィーチャーした、メロディックハウスの傑作です。
2025年9月にリリースされたこの楽曲は、愛が道を切り開く力を歌い上げながら、ジャジーな抑揚とエレクトロニックなアレンジが見事に調和。
ストリングス系パッドやシンセアルペジオが生み出す空間的な広がりと、適度なドライブ感を持つビートが、クラブフロアでも映える仕上がりになっています。
フェスで盛り上がりたいときにも、じっくり音楽に浸りたいときにもオススメできる1曲です。
La NocheChris Lake, Skrillex & Anita B Queen

ハウスミュージックの最前線を走り続けるイギリス出身のプロデューサー、クリス・レイクさん、グラミー賞受賞歴を持つ革新的なサウンドクリエイターのスクリレックスさん、そしてアルゼンチン出身でラテンとエレクトロニックを融合させる新世代アーティスト、アニタ・ビー・クイーンさん。
この3人が初めてタッグを組んだ本作は、2025年10月にブラック・ブック・レコードからリリースされたテックハウスの傑作です。
夜通し踊り明かしたい情熱と高揚感を歌い上げるスペイン語混じりのボーカルが、グルーヴィーなベースラインと複雑なサウンドデザインに絡み合い、深夜のウェアハウスにふさわしい熱量を生み出しています。
クラブで踊りたい方はもちろん、ジャンルの垣根を越えた音楽を求める方にもぜひ聴いてほしい1曲です!

