「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
Look At Me NowCharlie Puth

チャーリー・プースさんの『Look At Me Now』は、心に寄り添いながらも前を向く勇気をくれる名曲です。
自分を信じ、疑う人々の声に立ち止まらないというメッセージが、すべてを乗り越える力を与えてくれます。
この曲はリリースから時が経っても、多くのファンが愛聴しています。
どんな暗闇にも光を見つけるヒントがつまっていて、聴くたびに元気を貰えるはずです。
チャーリー・プースさんの温かい歌声と歌詞が優しく背中を押してくれますよ!
Liquid SlowCharlotte de Witte(Chris Liebing & Charlotte de Witte)

ベルギー出身で、アシッドテクノやミニマルテクノを得意とするシャーロット・デ・ウィッテさんは、ダークで削ぎ落とされた音楽スタイルが特徴です。
2010年よりDJ活動をスタートし、2015年からは本名で活動を続け、テクノへと音楽性をシフトしました。
彼女が創立したレーベルKNTXTでは、エンリコ・サンジュリアーノさんやアライメントさんといったアーティストがリリースしており、2019年と2020年に最優秀テクノDJの称号を獲得するなど、その才能は国際的にも高く評価されています。
Tomorrowlandフェスティバルでは圧巻のパフォーマンスを披露し、音楽愛好家を虜にし続けています。
シャーロット・デ・ウィッテさんは、現代テクノシーンを代表する存在であり、彼女の音楽は聴く者に深い印象を残しています。
Lemon CarsCoi Leray

コイ・リレイさん、USを代表するフィメールラッパーが送り出す新曲『Lemon Cars』。
自己愛や個人的な成長をテーマに、華やかなライフスタイルや派手な物質主義を象徴する「レモン色の車」をモチーフに制作された本作は、彼女独特のエネルギッシュでキャッチーなヒップホップサウンドに、ポップラップの要素をプラスしたダンサブルな仕上がり。
2024年5月10日にシングルとしてリリースされ、同24日にはEPとしてもリリース予定。
ジェネイ・アイコさんのツアーにも参加するなど、勢いに乗るコイ・リレイさんの最新作は、若者の自己肯定感を高めるアンセムとして注目を集めるでしょう。
Like That (feat. Armani White)Corbyn Besson

コービン・ベッソンさんはアメリカ出身のシンガーソングライターで、元々は5人組ボーイバンド「ホワイ・ドント・ウィー」のメンバーとして活躍していました。
ソロ活動をスタートさせた彼の新曲は、豪華な生活や自由な精神を象徴するリリックが印象的。
恋人との時間を大切にしながら、どんな障害も乗り越えていくという強いメッセージ性を持っています。
アルバムからのリード曲としてリリースされたこの曲は、ラッパーのアルマーニ・ホワイトさんをフィーチャーして話題を呼んでいるのですね。
都会的でスタイリッシュなグルーヴが心地良い一曲は、恋人と一緒にドライブしたくなる、そんな開放感あふれる作品に仕上がっていますよ。
Love Me BetterCorbyn Besson

元ホワイ・ドント・ウィーのメンバー、コービン・ベソンさんがソロデビューを飾った楽曲。
アメリカ出身の彼は、2024年2月にBMGレコーディングスとのパートナーシップを通じてこの曲をリリースしました。
ポップとR&Bが融合したサウンドに乗せて、自己愛と自己尊重の大切さを歌い上げています。
アップビートなメロディーと印象的なギターリフが特徴的で、聴く人の心に響くメッセージ性の高い1曲に仕上がっていますね。
自分自身を見つめ直したい時や、前向きな気持ちになりたい時にぴったりの曲です。