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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?

普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。

ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。

そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。

この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。

これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。

「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)

Little LifeCordelia

Cordelia – Little Life (Official Music Video)
Little LifeCordelia

イギリスのインディーポップ・シンガーソングライター、マリアム・ダビさん率いるバンド、コーデリアは、ジャズ、フォーク、カントリー、ロックを融合させた独特で魅力的なサウンドで知られています。

彼女たちの楽曲『Little Life』は、2023年10月にEP『Caramel』からリリースされ、穏やかなメロディーラインが人気を博しました。

そんな本作は、TikTokで癒やし系の動画を中心に使用されています。

特に猫や犬、人間の赤ちゃんが主役の動画で人気ですね。

LIMBODPR IAN

DPR IAN – LIMBO (Official Music Video)
LIMBODPR IAN

オーストラリア出身で韓国のレーベル、DPRに所属するDPR・イアンさんは豊かな表現力と感性を持ち合わせたアーティストです。

彼の最新曲『LIMBO』は、心の奥深くに響く感覚を呼び覚ます作品に仕上がっています。

この曲では、自分を見失いかけていたリスナーに対して、勇気と共感のメッセージを送ります。

また、色とりどりの感情を見事に描いたアルバム『Moodswings in This Order』や『Dear Insanity』も彼の創造的な才能を証明しています。

『LIMBO』は、失った愛に苦しむリスナーに対し、まるでなぐさめの手を差し伸べるかのように響き渡ります。

どんな瞬間にも寄り添い、感じることができる作品なので、心に温もりをもたらしたいときにオススメですよ!

Let Me GoDaniel Caesar

Daniel Caesar – Let Me Go (Official Music Video)
Let Me GoDaniel Caesar

ダニエル・シーザーさんの『Let Me Go』は、静かな別れの瞬間を描いた楽曲です。

彼らしい独特のR&Bサウンドに乗せて、寝ている相手に静かに別れを告げる様子が描かれているのですが、歌詞がなくなる後半部では、聴き手の想像力が刺激されます。

この楽曲が持つ、ある種の美しさと切なさは、きっと多くの失恋を経験した人々の心に深く響くことでしょう。

ダニエル・シーザーさんのナチュラルな魅力が詰まったこの1曲、失恋ソングとして聴く価値は十分にあります。

Lack Of ComprehensionDEATH

DEATH – “Lack Of Comprehension” (Remixed)
Lack Of ComprehensionDEATH

人間の理解の限界と存在の意味を探る、デスメタルの金字塔的楽曲です。

Deathが1991年にリリースしたアルバム『Human』に収録されており、テクニカルなプレイと複雑なアンサンブルが聴く者を圧倒します。

歌詞は、人類が全てを理解することの虚しさと、知識の広がりに圧倒される感覚を探求。

自己反省の正直さに直面するよう聴衆に挑戦しています。

チャック・シュルディナーさんの圧倒的な演奏と哲学的な歌詞は、デスメタルだけでなく重金属音楽全体の発展に大きな影響を与えました。

人間の本質について深く考えたい方に、ぜひ聴いてほしい一曲です。

Let’s GoDef Leppard

Def Leppard – Let’s Go (Official Video)
Let's GoDef Leppard

イングランド出身のロックバンド、デフ・レパード。

NWOBHMムーブメントから人気を集めるようになったバンドで、1980年代は特に大きな活躍を収めました。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Let’s Go』。

ヘビーなベースと印象的なギターリフから始まる楽曲ですが、その後はわりと淡々とした印象で進行されていきます。

フックで転調が入るのですが、突飛な転調ではないため、聴きやすさもバツグンです。

ぜひチェックしてみてください。