「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(386〜390)
Life Is Good (Official Music Video) ft. DrakeFUTURE

豪華コラボで話題の『Life Is Good ft. Drake』。
本作はフューチャーさんがカナダのラッパー、ドレイクさんをフィーチャーしたヒップホップソングです。
リリース前からSNSでうわさが広まっており、配信されるやいなや大ヒットを記録しました。
そんな本作は2人が異なるスタイルで、しかも異なるビートでラップしているのが特徴です。
違いの多い2人から感じる共通したB-BOYイズムが最大の魅力ですね。
LighterGalantis, David Guetta, & 5 Seconds of Summer

エレクトロニックミュージックの世界で存在感を放つGalantisさん、David Guettaさん、そして5 Seconds of Summerの異色のコラボレーション。
感動的なストリングスから始まり、キャッチーなサビを経て、歓喜のビートへと展開する本作は、春から夏にかけての気分を盛り上げる理想的な一曲です。
Luke Hemmingsさんのボーカルが曲に華を添え、愛する人との絆や困難な時期を乗り越える希望を歌った普遍的なテーマが込められています。
2024年3月1日にリリースされたこの楽曲は、クラブやフェスはもちろん、学園祭やダンス部の発表会でも盛り上がること間違いなし。
青春の思い出作りにピッタリな1曲です。
Leaving The LightGenesis Owusu

オーストラリアのラッパー、ジェネシス・オウスさん。
彼のアルバム『Struggler』に収録されている『Leaving The Light』を紹介しましょう。
こちらは弾むサウンドと力強いラップが聴きどころに仕上がっています。
そして、AppleのCM「それって本当にハードワーク」のテーマソングとしても親しまれています。
CMはラストまで展開が読めない内容で、そのドキドキ感を弾むサウンドが高めてくれていました。
LOVEGianluca Vacchi, Sebastián Yatra

サッカーの祭典を彩るこの楽曲は、あなたの心に温かい光を灯すでしょう。
2018年4月にリリースされたジャンルカ・ヴァッキさんとセバスチャン・ヤトラさんのコラボ曲は、愛と団結のメッセージを世界中に届けました。
スペイン語と英語が織りなすメロディーは、国境を越えて人々をつなぎます。
FIFAワールドカップのテーマソングとして選ばれた本作は、サッカーファンのみならず、多くの人の心を掴みました。
試合前の気分を盛り上げたり、友人との絆を深めたいときにぴったりです。
ドライブのお供にも最適ですよ。
LorettaGinger Root

2021年6月にリリースされたジンジャー・ルートの楽曲『Loretta』は、彼らのEP『City Slicker』からの一曲です。
カリフォルニアの音楽シーンから現れたキャメロン・ルーさんによるこのプロジェクトは、洗練されたインディーポップやR&Bにソウルなどの境界を曖昧にしながら、そのサウンドはまるでシティポップのエッセンスを宿しているかのよう。
『Loretta』は、耳に残るメロディと未来への前向きなメッセージが励ましを与えてくれます。
リズムの軽やかさと爽やかなメロディで、失恋を乗り越える強さを描いた楽曲ですから、きっと多くの聴き手の心をつかむでしょう。
シティポップにインスパイアされた現在の洋楽を感じたいときには、ぜひこの曲を聴いてみてくださいね!